| What's New 2003年下期 |
| 12月28日 少し昔の訪問ですが、山梨県の河口湖付近にある最も古い日帰り温泉の河口湖温泉天水★★★を紹介します。湖から少し離れた斜面にあって、周囲は林に囲まれていて鳥の声もよく聞こえます。お湯は無色透明ですが、成分はなかなか濃いお湯です。めがねさんの「伊豆-箱根9湯巡り」の最終回は箱根付近の温泉です。箱根湯本温泉早雲足洗いの湯「和泉」、底倉温泉「函嶺」、芦の湯温泉「松坂屋」の3湯を紹介します。 うつぼさんの「上州の湯巡り」の第6回は、片品村の温泉です。花咲温泉「しんめいの湯」、幡谷温泉「ささの湯」、片品温泉(釈迦の湯)「うめや」、鎌田温泉(妙宝の湯)「千明(ちぎら)旅館」の4湯を紹介します。 続けて最終回は、利根村と嬬恋村の温泉です。南郷温泉「しゃくなげの湯」、鹿沢温泉「紅葉館」を紹介します。 12月21日 津軽平野の中ほど、五所川原と弘前の中間にリンゴ産地の小さな町板柳町がある。JR五能線の板柳駅からすぐ近くにある板柳温泉★★★を紹介します。公衆浴場と旅館部があるが、特に鄙びた旅館部を訪れました。混浴の食塩泉は静かにお湯が溢れていて、鄙び湯ファンには楽しめるでしょう。
めがねさんの「伊豆-箱根9湯巡り」の第2回は西伊豆の温泉です。石部温泉「平六地蔵露天風呂」、宇久須温泉「温泉会館うぐすの湯」、土肥温泉「屋形温泉共同浴場」の3湯を紹介します。 うつぼさんの「上州の湯巡り」の第5回は、伊勢崎市から前橋市にかけての都市部の温泉です。伊勢崎招美の湯「湯楽の里伊勢崎店」、滝沢温泉「滝沢館」、前橋荻窪温泉「會乃山の湯」、まえばし駅前天然温泉「ゆ〜ゆ」の4湯を紹介します。 12月14日 青森市街から弘前方向へ走って、隣の浪岡町に入る直前にJR鶴ヶ坂駅があります。この近くにある面白い名前の温泉、たらポッキ温泉★★★を紹介します。鶴ヶ坂温泉は一度廃れた温泉地ですが、珍味加工会社が温泉を掘り当てて、源泉かけ流しの日帰り温泉として復活しています。熱めでツルスベ感が強いお湯はサッパリ・ポカポカの好みの温泉ファン向けでしょう。めがねさんの「伊豆-箱根9湯巡り」の掲載開始です。3回にわたって伊豆箱根の温泉を紹介してくれます。第1回は中伊豆の韮崎から天城の温泉です。韮山温泉「天城荘」、駒の湯温泉.「源泉荘」、天城湯ヶ島温泉「河鹿の湯」の3湯を紹介します。 うつぼさんの「上州の湯巡り」の第4回は、群馬町、伊香保、榛東町の温泉です。群馬温泉「やすらぎの湯」、伊香保温泉「青山旅館」、伊香保温泉「露天風呂」、しんとう温泉「ふれあい館」の4湯を紹介します。 12月7日 洞爺湖から支笏湖に向かう国道435号線に沿って小さな温泉が点在します。長流川の中流にある久保内ふれあいセンター★★を紹介します。長流川の支流バンケ川の上流にある古い湯治場である弁景温泉から引湯しています。地元用のこじんまりとした施設です。やませみさんの「北海道西胆振の温泉」でも紹介されてますね。うつぼさんの「上州の湯巡り」です。第2回は、渋川市から高崎市付近の温泉です。金島温泉「富貴の湯」、白井温泉「子持村温泉センター」、渋川温泉「スカイテルメ渋川」、高崎温泉「不動かくれの湯」、磯部温泉「恵みの湯」の5湯です。 続けて第3回は、水上から月夜野の温泉です。諏訪峡温泉「温泉センター諏訪ノ湯」、湯檜曽温泉「林家旅館」、水上温泉「旅館天野屋」、上牧温泉「風和の湯」の4湯を紹介します。 11月30日 北海道東部の阿寒国立公園の中、雌阿寒岳のふもとに小さな湖オンネトーがあります。オンネトーへの道の入り口に雌阿寒温泉があって、そこにあるユースホステル雌阿寒温泉野中温泉★★★を紹介します。泉質は含食塩含石膏硫化水素泉、弱酸性のさっぱりとしたお湯です。うつぼさんの「上州の湯巡り」の掲載開始です。温泉王国群馬県の特徴ある温泉26湯を紹介します。まず第1回は、中之条町と長野原町からです。大塚温泉「金井旅館」、新中之条温泉「観音の湯」(岸本館)、林温泉「かたくりの湯」の3湯です。 やませみさんの「北海道西胆振の温泉」の第6回から最終回まで一挙掲載です。洞爺湖から豊浦までの温泉です。洞爺湖温泉「大和旅館」、洞爺湖温泉「不二荘」、壮瞥温泉「洞爺かわなみ」、壮瞥温泉「いこい荘」、仲洞爺温泉「来夢人の家」、洞爺村温泉「洞爺村いこいの家」、留寿都村温泉「ルスツ温泉」、豊浦温泉「しおさい」の8湯を紹介します。 やませみさんに協力いただいて、みしゅらん掲示板に投稿されたクチコミ温泉情報(2003年5月-10月)の索引をクチコミ温泉情報リスト5にまとめました。投稿いただいた皆様ありがとうございます。 11月24日 青森の奥座敷と言われる浅虫温泉は、明治中期に東北本線の駅ができてから発展した温泉地です。現在は最盛期の賑わいはないが、落ち着いた温泉旅館が並んでいます。そのなかでも古い雰囲気が残っている浅虫温泉辰巳館★★★を紹介します。お湯はそれほど特徴はありませんが、さっぱりとした気持ちのよいものです。めがねさんの「白馬と松本周辺の湯巡り」、最終回は長野県松本市と丸子町の温泉です。、浅間温泉「仙気の湯」、浅間温泉「湯々庵 枇杷の湯」、美ヶ原温泉「ふれあい山辺館 白糸の湯」、霊泉寺温泉「共同浴場」の4湯です。 やませみさんの「北海道西胆振の温泉」、第5回は壮瞥町の温泉です。蟠渓温泉「蟠岳荘」、弁景温泉「久保内ふれあいセンター」、滝之町温泉「ゆーあいの家」の3湯を紹介します。 11月16日 北海道積丹半島の西側、岸壁が続く海岸に小さな漁港、盃漁港があります。盃港の高台にある盃温泉潮香荘(ちょうかそう)★★★を紹介します。露天風呂からながめる日本海の夕日がなかなかきれいです。お湯はさっぱりとした芒硝石膏泉、宿泊での料理も豊富な海の幸で美味しい。めがねさんの「白馬と松本周辺の湯巡り」、第2回は長野県小谷村、鬼無里村の温泉、小谷温泉「雨飾荘」、若栗温泉「乗鞍荘」、奥裾花温泉「鬼無里の湯」の3湯です。 やませみさんの「北海道西胆振の温泉」、第4回は登別市の温泉です。登別温泉「登別パラダイス」、登別温泉「滝乃家」、登別大湯沼の湯川、新登別温泉「旅館いわた」、カルルス温泉「鈴木旅館」の5湯を紹介します。大湯沼の湯川は野湯ですね。 11月9日 北海道十勝地方、帯広から釧路へ向かう国道から山の中に入ったところに面白い名前の温泉、留真(るしん)温泉★★★★を紹介します。炭鉱の温泉として賑わったそうですが、現在は秘湯の雰囲気があります。自噴、かけ流しの気持ちよいお湯は湯治にとてもよさそうです。みしゅらん掲示板の常連「めがねさん」が特集クチコミ情報に登場です。3回に分けて「白馬と松本周辺の湯巡り」を掲載します。まず第1回は長野県白馬村の温泉、白馬姫川温泉「天神の湯」(白馬ハイランドホテル)、白馬塩の道温泉「倉下の湯」、白馬八方温泉「第一郷の湯」、「第二郷の湯」の4湯です。 やませみさんの「北海道西胆振の温泉」、第3回は白老町の温泉(後半)です。白老北吉原「湯処ななかまど」、白老竹浦「富士の湯温泉ホテル」、竹浦温泉「ホテルほくよう」、虎杖浜温泉「湯元虎杖荘」、虎杖浜温泉「アヨロ温泉旅館」の5湯です。 うつぼさんの「山梨の湯巡り6+静岡2湯」シリーズ全4回、最終回は山梨県南部町の2湯、佐野川温泉、十枚荘温泉です。佐野川はけっこうよさそうです。 11月2日 青森市には酸ヶ湯のような有名温泉もありますが、市街地にもなかなかよい温泉があります。縄文遺跡で有名な三内丸山遺跡の近くにある三内温泉三内ヘルスセンター★★★★を紹介します。ひなびた雰囲気のヘルスセンターですが、お湯は硫黄臭がはっきりある濃い温泉です。どっしりとした浴感はすばらしく、湯治のお客も多いそうです。やませみさんの「北海道西胆振の温泉」、第2回は白老町の温泉(前半)で、白老温泉「白老温泉ホテル」、白老温泉「ポロト温泉」、白老温泉「しらおい厚生年金保養ホーム」、白老荻野「温泉銭湯・宝湯」の4湯です。白老温泉ホテルが特に良いようです。 うつぼさんの「山梨の湯巡り6+静岡2湯」シリーズ全4回、第3回は静岡県芝川町の2湯、新稲子川温泉「ユー・トリオ」、飛図(とびず)温泉です。 みしゅらん掲示板の過去ログ、2003年5月から2003年10月を掲載します。 10月26日 北海道南部の日本海側の内陸に江戸時代から知られている臼別温泉湯とぴあ臼別★★★を紹介します。当時の紀行家菅江真澄が入浴したとの記録があるそうです。現在は、旅館が廃業したあとに町でりっぱな小屋を作って、無料の露天風呂として地元で親しまれています。10月のこの時期は温泉全体が紅葉に覆われてすばらしい眺めです。やませみさんの「北海道西胆振の温泉」がスタートです。北海道の西胆振地方は人気の観光地で温泉源泉もたくさんあります。今回は精力的に28湯紹介してくれます。第1回は、伊藤温泉「いとう温泉ホテル」、支笏湖温泉「支笏湖観光ホテル」、樽前温泉「アルテン・ゆのみの湯」の3湯です。 うつぼさんの「山梨の湯巡り6+静岡2湯」シリーズ全4回、第2回は下部町のイオウ臭のある温泉、湯沢温泉「長生館」、下部温泉「大市館」と大和町のツルスベの温泉、やまと天目山温泉「やまとふれあいやすらぎセンター」です。 10月19日 久しぶりに都会の真中の温泉、東京ドーム天然温泉ラクーア★★★を紹介します。後楽園の東京ドームの後ろ側にできた温泉ビルです。遊園地のジェットコースターが建物の中を突き抜けています。温泉の泉質はともかく、岩盤浴や低温サウナが利用できるヒーリングバーデは、おしゃれで女性はけっこううれしい雰囲気です。料金は高いですが、都会の真中で思いのほかくつろげる点は満足できます。うつぼさんの「山梨の湯巡り6+静岡2湯」が始まります。シリーズ全4回、山梨県の南西部と静岡の合計10湯です。第1回は不動湯、碇温泉、若草(桜花泉)「さくらの里・憩いの家」、今諏訪温泉 御柱の湯 温泉スタンドです。 ONKEN21さんの「続みちのく温泉めぐり」3回シリーズ、最終回は第2部「津軽・函館の旅」の後編です。青森県の岩木山から日本海側に抜けます。第3章 森田温泉、第4章 黄金崎不老不死温泉をどうぞ。 10月13日 北海道東部にある秘湯らしい秘湯の菅野温泉★★★★★を紹介します。大雪山系の然別峡にあって、電気もこない山の中にあります。創業から90年、北海道では古い歴史のある湯治温泉です。自噴する泉源からそれぞれお湯を引いて、館内には8種類もの泉質の違う浴槽があります。浴槽の底からお湯が湧き出す岩風呂もすばらしいです。ONKEN21さんの「続みちのく温泉めぐり」をお送りします。今回は第2部「津軽・函館の旅」の前編です。青森県の酸ケ湯から津軽海峡を渡って函館に行きます。酸ヶ湯温泉旅館 谷地頭温泉をどうぞ。 やませみさんの 「秋田男鹿周辺の温泉」シリーズの最終回第3回は五城目町から秋田市にかけての3湯、滑多羅温泉「赤倉山荘」、大滝山温泉「神乃湯」、秋田温泉さとみ「りらっくす」です。赤倉山荘の湯が良いようです。 10月5日 北海道の屋根大雪山系に深田百名山のひとつ、トムラウシ山があります。トムラウシ山の南麓にトムラウシ温泉があります。最近になってたいへん立派な施設になったトムラウシ温泉東大雪荘★★★★を紹介します。トムラウシ温泉へのアプローチは十勝の新得町から原生林の中のダート道を延々と走ります。都会派向けの秘湯という雰囲気です。ONKEN21さんの「続みちのく温泉めぐり」をお送りします。今回は第1部「尾瀬ニッコウキスゲの旅」です。福島県の尾瀬から南会津の温泉を回ります。尾瀬ヶ原赤田代「温泉小屋」、木賊温泉「露天風呂(共同浴場)」をどうぞ。 やませみさんの 「秋田男鹿周辺の温泉」シリーズの第2回は男鹿半島の東側の3湯、夕陽温泉「夕陽温泉WAO」、大潟温泉「ポルダ−潟の湯」、湯の越温泉「湯の越の宿」です。ポルダー潟の湯が良いようです。 9月28日 北海道の南端に海に沈む露天風呂があります。今回はこの椴法華(とどほっけ)村恵山岬にある水無海浜温泉★★★★★を紹介します。最近大幅に改修されて、大きくきれいになりました。干潮前後の2時間だけ水面上に現れる露天風呂です。時間を選べば意外に熱いお湯を楽しめます。もちろん太平洋の眺めがすばらしいところです。パノラマ写真もどうぞ。やませみさんの 「秋田男鹿周辺の温泉」シリーズ開始です。3回にわたって秋田県男鹿市とその周辺の9湯を紹介します。第1回は男鹿温泉の3湯、男鹿温泉「男鹿ホテル」、男鹿温泉「ホテル雄山閣」、鵜ノ崎温泉「かんぽの宿男鹿」です。いずれもかけ流しの良湯です。 うつぼさんの「秩父の湯めぐり」最終回は、秩父地方の南西にある大滝村の温泉です。大滝温泉「遊湯館」、「温泉スタンド」、中津川温泉「中津川村キャンプ場」 を紹介します。特に中津川温泉は奥地にあってめずらしいところです。 9月21日 先週に引き続いて屈斜路湖畔の温泉です。アイヌ集落跡にあるアイヌ民俗資料館近くにコタン温泉があります。混浴露天風呂が有名ですが、すぐ近くにある共同浴場、コタン温泉コタン共同浴場★★★を紹介します。小さな所ですが、特徴のあるお湯が楽しめます。管理人のおばあちゃんが飼っている九官鳥が玄関で出迎えてくれます。うつぼさんの「秩父の湯めぐり」第5回は秩父の北西にある吉田町、小鹿野町、荒川村の温泉です。お肌すべすべが共通する、千鹿谷鉱泉、般若の湯(西谷津の湯)「宮本荘」、日野温泉郷「鳩の湯」の3湯を紹介します。 9月14日 阿寒国立公園の最大の湖、屈斜路湖には観光名所和琴半島があります。周囲を歩いて1時間ほどの小さな島ですが、あちこちに温泉が湧いています。半島の東側、湖に接してある小さな共同浴場、和琴温泉公衆浴場★★を紹介します。遊歩道から見ると木々に覆われた隠れ家のような建物です。岸の湖底から湧き出す場所に直接湯船を作ってあります。温度調節が難しいようですが、おもしろいところです。 もう一箇所は同じ和琴半島の付け根にある無料露天風呂、和琴温泉露天風呂★を紹介します。和琴半島はキャンプ場でも有名で、その近くに露天風呂があります。ここも底からお湯が湧き出しています。観光名所なので観光客が集まってしまうので、ゆっくり温泉を楽しむには難があります。静かな季節に来れば湖の景色も見渡せてよいかもしれません。うつぼさんの「秩父の湯めぐり」第4回は皆野町と小川町の温泉です。秩父では珍しく湯量が豊富な秩父温泉が登場です。秩父温泉「満願の湯」・「温泉スタンド」・「水と緑のふれあい館」、羽黒山温床温泉、小鹿野「本陣 寿旅館」の3湯を紹介します。 9月7日 北海道東部の大温泉地、川湯温泉の共同湯2湯を紹介します。最初は川湯温泉の中心地にある温泉共同浴場川湯温泉川湯公衆浴場★★★★です。温泉権がある地元の人が集まって運営しています。建物は古いですが、お湯は源泉かけ流し。硫黄の香りがたっぷりあって、温泉らしい温泉を楽しめます。 もう一箇所は川湯の温泉街から少しはなれたJR川湯駅の前にある温泉共同浴場、川湯駅前温泉つつじの湯★★を紹介します。弟子屈(てしかが)町で建てた温泉を自治会が運営しています。泉質は温泉街とは違って重曹泉です。そのため温泉地の名称も川湯駅前温泉となっています。熱めの湯でさっぱりできます。うつぼさんの「秩父の湯めぐり」第3回は秩父市の北側の温泉です。巴川鉱泉「巴川荘」、新木鉱泉 、金山温泉「かんぽの宿寄居」の3湯を紹介します。 ONKEN21さんの「みちのく温泉めぐり」最終回は米沢と会津の温泉です。どうもごくろうさまです。今回今回は、小野川温泉「露天小町の湯」「尼湯」、熱塩温泉「下の湯共同浴場」、湯野上温泉公共露天風呂を紹介します。 8月31日 久しぶりに東京の温泉です。東京の中心部六本木に近い下町にある麻布十番温泉★★を紹介します。昔から有名な都会の温泉センターです。麻布十番は昔からの店が多い下町です。温泉はビルの3階にあります。浴槽は小さいですが東京らしい黒湯が味わえます。うつぼさんの「秩父の湯めぐり」第2回は秩父市付近の温泉です。丸山鑛泉「花悦の湯」、四季彩乃湯「ナチュラルファームシティ農園ホテル」、秩父川端温泉「凡の湯」の3湯を紹介します。 ONKEN21さんの「みちのく温泉めぐり」第4回は新庄周辺の温泉です。今回も有名なお湯ばかりです。羽根沢温泉共同浴場 、肘折温泉郷「石抱温泉」 、肘折温泉「源泉公園」と「上の湯共同浴場」 、黄金温泉「カルデラ温泉館」を紹介します。 8月24日 日高地方の南端は襟裳岬です。襟裳岬に近い小さな漁業の町が三石町です。町の南に海にせり出した小高い丘があります。この丘の上にある町営温泉、三石温泉三石老人福祉センター★★を紹介します。丘は太平洋を見渡せる公園です。浴室から景色は見えませんが、濃い褐色のにごり湯はなかなかのものです。 渡島半島のくびれた部分を横断すると、農業の町今金町があります。田園地帯の小さな集落に町営の小さな温泉浴場、今金町種川温泉休憩所★★を紹介します。30年ほど前に建てられた小さな施設ですが、地元に愛されていてとても清潔に掃除されています。さっぱりめの食塩泉で浴感はなかなか満足できます。うつぼさんの「秩父の湯めぐり」が始まります。あまり知られていない秩父の17湯を紹介してくれます。ご期待ください。第1回は奥秩父温泉郷(柴原鉱(温)泉)「柳屋」、両神温泉薬師の湯「国民宿舎 両神荘」、かおる鉱泉の3湯です。 ONKEN21さんの「みちのく温泉めぐり」第3回は津軽とその周辺の温泉です。あの有名な八九郎温泉もあります。湯瀬温泉「湯瀬ふれあいセンター」、新屋温泉、津軽湯の沢温泉「秋元温泉」、古遠部温泉、八九郎温泉(三湯)、玉川温泉露天風呂を紹介します。 8月18日
北海道日高地方の鵡川(むかわ)町は「ししゃも」の産地です。いまでは本物のししゃもは高級魚という雰囲気ですが、ここでは安く手に入ります。今回は鵡川町の中央にある複合施設にある温泉鵡川温泉四季の館★★★を紹介します。銀色の巨大な建物はとても目立ちます。低料金でジムやプールも利用できるので、家族連れにはうれしい施設です。ONKEN21さんの「みちのく温泉めぐり」第2回は宮城県の鳴子温泉郷から岩手県の花巻温泉郷です。川渡温泉浴場、鳴子温泉「滝の湯」、大沢温泉、鉛温泉「藤三旅館」を紹介します。 やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」最終回は、桧原湖周辺の3湯です。裏磐梯早稲沢温泉「ゆ乃宿湯流里」、桧原ふれあい温泉「湖望」、大塩裏磐梯温泉「米澤屋」を紹介します。 8月10日
北海道を代表する温泉に登別温泉がありますが、登別のすぐ近くの太平洋岸に小さいけれど湯量豊富な温泉、虎杖浜温泉があります。虎杖浜温泉で古くからやっている虎杖浜温泉ホテルほくよう★★★★を紹介します。幹線道路に面して、その向こうは海です。古びた建物ですが、豊富な湯量のかけ流しで、温泉ファンにはうれしいところです。ONKEN21さんの「みちのく温泉めぐり」がいよいよスタートです。5月の連休に福島、岩手、秋田、山形の有名温泉地を訪れて紹介してくれます。まず第1回は福島県の温泉、高雄温泉露天風呂、土湯温泉「中の湯」、飯坂温泉「鯖湖湯」、小原温泉「かもしかの湯」を紹介します。 やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」第6回は、磐梯山北側の温泉です。土湯沢温泉「土湯沢温泉旅館」、川上温泉「いちろう荘」を紹介します。 8月3日
東京都小平市に2000年の暮れにできた温泉、小平温泉テルメ小川★★★を紹介します。交通はやや不便なところですが、青梅街道に沿っていて車では行きやすいところです。麦茶色のお湯はツルツルした浴感があって温泉らしいです。風呂上りのビールもかなりいけます。料金はやや高めですが、温泉の少ない地域で、なかなか貴重な所だと思います。みしゅらん掲示板に2002年11月から2003年4月までに投稿された温泉情報を、やませみさんの協力でインデックスを整理してクチコミ温泉情報リスト4としてまとめました。皆様どうもありがとうございます。 やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」第5回は、磐梯山東側、土湯方向の温泉です。中の沢温泉「万葉亭」、猪苗代アルカリ温泉「布森山の湯」を紹介します。 うつぼさんの湯巡り「 南会津・新潟の湯巡り」の最終回は、長岡市付近の温泉です。三島谷温泉「永久荘」、寺宝温泉「こだわりの湯」を紹介します。 7月27日
日高自動車道から国道235号線に乗って南下すると、大きな川沙流川を越えるあたりに門別があります。小さな町の温泉施設、門別温泉とねっこの湯★★★を紹介します。「とねっこ」は子馬のことで、馬の産地らしい名前です。温泉は赤っぽいこげ茶色のお湯です。お湯のインパクトはあまりありませんが、明るい建物で家族連れには好評と思います。やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」第4回は、磐梯山南麓の小さな温泉です。表磐梯温泉「ホテル不動滝」、天鏡台温泉「アウザ千歳」、磐梯はやま温泉「ヴィライナワシロ」を紹介します。 うつぼさんの湯巡り「 南会津・新潟の湯巡り」の第7回は、新潟の弥彦山近くの温泉です。岩室温泉「富士屋」、多宝温泉「だいろの湯」、寺泊温泉「北新館」を紹介します。 7月21日 北海道南部は古くから温泉がありますが、その中で最も古い歴史のある温泉、知内(しりうち)温泉ユートピア和楽園★★★★を紹介します。妙にモダンな面白い名前の温泉ですが、松前藩の金山開発と関連して古くから利用されてきた温泉です。ました。豊富な湯量のおかげで今でも大量のかけ流しが楽しめます。泉質は含重曹弱食塩泉でツルスベ感があります。湯治客も受け入れていてひなびた雰囲気はなかなかのものです。やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」第3回は、郡山市内の面白い温泉です。磐梯熱海温泉「栄楽館」、高玉黄金温泉を紹介します。 うつぼさんの湯巡り「 南会津・新潟の湯巡り」の第6回は、油臭の紫雲寺町と聖籠町の温泉です。深層湯温泉「紫雲の里」、聖籠観音の湯「ざぶ〜ん」を紹介します。 7月13日 北海道日高地方は温泉が少ない地域ですが、その中ではめずらしく古くからある静内温泉★★★を紹介します。海から2kmほど山に入り、うっそうとした森の中にあります。お湯は透明感のある茶褐色、香りは高級ウイスキーにも似た良い香りがします。飾り気のない施設ですがお湯を楽しめるでしょう。やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」第2回は、郡山市内の続きです。市内の小規模な良泉、うねめ温泉、東北原温泉、休石温泉「太田屋旅館」を紹介します。 うつぼさんの湯巡り「 南会津・新潟の湯巡り」の第5回は、油臭の聖地とも言える新潟月岡温泉から中条町の温泉です。月岡温泉「高橋館」、西方の湯温泉「西方の湯」、塩の湯温泉「サンセット中条・ふれあい館」を紹介します。 7月6日 北海道南部の日本海側にある小さな川、見市川を数キロ溯った谷間に古くからの温泉があります。今回は見市温泉★★★★を紹介します。川を見下ろす露天風呂や、赤茶色の濃いお湯は体にたいへん効くと、湯治に通う人も多いそうです。谷を吹く風と音がとても気持ちのよい小さな一軒宿です。温泉ファンには一浴の価値があるでしょう。やませみさんの湯巡りレポート「郡山と磐梯山周辺の温泉」、いよいよスタートです。郡山市、猪苗代町、北塩原村にまたがる良い温泉、18湯を紹介してくれます。まず第1回は、郡山近郊の月光温泉「月光大浴場」、あさかの杜クア温泉館、仙遊・島乃湯を紹介します。 うつぼさんの湯巡り「 南会津・新潟の湯巡り」の第4回は、新潟県の三川村、五泉市、新津市の温泉です。三川温泉「湯元館」、咲花温泉「柳水園」、新津温泉を紹介します。 |