いや、なんてことないんスよ…
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7 遠き友を訪ねて

はてさて、あれだけ伊藤のウェブで急かされてはつくらないわけにはいきません。えっ?何がって?そりゃ決まってますがな、旦那、あの博多への「バカニホンキコウ」の続きですよ。

 というわけで、デジカメのバッテリー切れにより急遽普通のスチルで取った写真をスキャニングしたもので作ったので、画質は荒いわ、サイズはまちまちだわ、さらにはクリックしたってきれいな写真にはならんわで、散々な出来ですが、とりあえずはみんなにご報告ということで許してチョ!

 さて、最終日に一行に起こった出来事はさて如何に!!!


 倫子ちゃん(本名)二十歳の携帯の番号をゲットできずに失意のどん底をはい回る飯坂を筆頭に一行は後は帰るだけとなり、さて平和な日曜日をどう暮らすかが課題となっていました。で、何をするわけでもない一行はとりあえず天神で集合、ぶらぶらと歩き出したのです。

 そんな一行の前に立ちはだかる巨大な建造物が一つ!なにやら名称はとっくに忘れましたが(2004年11月追記:その後アクロス福岡と判明)階段状になった屋根の上に森がある建物、しかも最上階の展望台には階段を使わないと登れないという超不親切設計!しかし、「バカ」を行動原理とする社文B組、登らないわけがありません、90mの高さまでせっせと登りました、伊藤君に至っては荷物(含PalmTop PC 110)を背負っている関係で、汗だく。しかも昨日負った傷が痛むのか、汗といってもアブラ汗、人を人とも思わない社文メンバー、嘲笑を浴びせかけます。

 さて最上部ですが、その景色のこれまたいいこと!いいですね、やっと旅行に来たという感じがします。それで、なにげに辺りを見回していると一つ見慣れない島が。ここでも計画性のないというか行動力があるというか、思いつきというかそんな感じの社文B組の本領発揮!あの島に行くことになりました。(で、余談ですがここでも伊藤君は自分の荷物を展望台に本気で忘れそうになりました。なにやってんでしょ。)

 そのビルの本屋で島の名前を確認したところ、「能古島(のこじま)」、生き方、もとい行き方は地下鉄姪浜駅からさらにタクシーで行ったところにある船着き場から行けるとのこと。

で、これがその船着き場。結構待たされるものの乗る人たちは住民かカップル、セックスアイランドか?

我々が乗る船。行ったり来たりするので前後で同じデザイン。転回する必要がありません。頭イイ〜! (って写真は違う船撮ってますが…)

さて、乗船。

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頁01 博多の夜は長かった…

頁02 博多といえばラーメン

頁03 Mr.イトウ死亡

頁04 単にヒマなだけ

頁05 結婚って何?

頁06 結局イトウが主役

頁07 2日目、また船

頁08 博多っても広いね

頁09 海っつてもねぇ…

頁10 やっぱりやらかす連中

 

 

島で我々を待ち受けるものは一体なんなのか?→

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