いや、なんてことないんスよ…
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6 遠き友を訪ねて

幸せの絶頂にいるものもいれば、悲しみの縁でもがき苦しむものもいる。世の中というものは実に不条理なものだ。人生まったく挫折を感じないものもいれば、常に苦役を受け続けるものいる。しかし、どちらが幸せかと言えば一概にはいえない。挫折によってつかみ取ることのできた教訓は、生きていく過程の中で必ず大きな助けとなってくれるからである。


帰りに挨拶をする新郎新婦。もう疲れた。

で、記念写真。フラッシュはいらん。

内田に口づけする伊藤。やることが派手だ。

パーティも終わり、天神へと向かった我々一行。これからが本当の目的といえる。取り敢えず一軒目で伊藤を説教し、さあ次へ!その前に腹ごしらえだ。

 

ここでも、私、口尖ってます。いい加減にしろって!

ハッキリ言えば不味かったラーメン。それでも屋台で喰ったという事実はできた。

今回、最高の収穫!福岡女子大学に通う倫子ちゃん(本名)二十歳。(写真左下)

マジで可愛い!この子が外に立っていなかったら、この店には入らなかったであろうといえるほど私の心を鷲掴みにした。性格もよく、ローテーションで戻ってこれなかったことをホントに謝っていた。携帯の電話番号をゲットすることをすっかり忘れていたことをホントに悔やむ。この半年ぐらいで最大の失敗だ。なんとかしてもう一度博多に行かんとイカン!

とまあ、博多の夜はドンドン更けてゆくのだが、果たしてこれからどうなるのであろうか?

今回はここまで、次回は日曜日の風景を綴ります。

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頁01 博多の夜は長かった…

頁02 博多といえばラーメン

頁03 Mr.イトウ死亡

頁04 単にヒマなだけ

頁05 結婚って何?

頁06 結局イトウが主役

頁07 2日目、また船

頁08 博多っても広いね

頁09 海っつてもねぇ…

頁10 やっぱりやらかす連中

 

 

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