いや、なんてことないんスよ…
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5 遠き友を訪ねて

案の定というか何というかジョージと私は見事にパーティに遅刻しまして、ギリギリ乾杯には間に合ったのですが、受付嬢の顔なんて見る余裕全然ナシ!慌ただしくパーティは始まりました。

で、オペレーションの悪いゲーム大会なんかも終わり式は佳境の新郎新婦の挨拶へとなだれ込みます…


このとき、内田は科白を途切れ途切れにしゃべってました。ウチらのテーブルでは「内田泣いてんのか?」という憶測が飛び回っていました。

上とほぼ同じ写真のフラッシュ炊いたバージョン。明るすぎますね〜

パーティはここからさらに加速します。

伊藤君、昨日電話したはずの受付嬢の存在をすっかり忘れていたものの、一同のそそのかしにより、アタック!しかし、轟沈!で、上の表情。がっかり。あとで話を聞いたところによるといきなり机に頭をこすりつけて「昨日はヘンな電話をしてごめんなさい!」と初っ端からの敗北宣言。相手は何がなんだかわからないままに謝られて、伊藤のことを変態扱い。で、それ以後は後の祭り。何をやってもフォローしきれません。さらに追い打ちをかけるように泰一の「受付嬢の左の薬指に指輪」発言!(後にガセネタと判明)もう立ち直れません。失意のままパーティは過ぎていきます。

受付の子と仲良しそうに歓談する男を横目で見ながらガッカリする伊藤。どうも彼と九州というのは相性が悪いようです。

 

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頁01 博多の夜は長かった…

頁02 博多といえばラーメン

頁03 Mr.イトウ死亡

頁04 単にヒマなだけ

頁05 結婚って何?

頁06 結局イトウが主役

頁07 2日目、また船

頁08 博多っても広いね

頁09 海っつてもねぇ…

頁10 やっぱりやらかす連中

 

失意のままパーティは過ぎ去っていく→

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