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次のピークも越えて振り返れば、裏岩菅山の後ろに岩菅山の姿も見えてきた。
ここまでの道程、特に裏岩菅山からここまでのスカイラインが素晴らしい。 |
そして、11時43分、烏帽子岳頂上到着。
頂上は小広く、キレイに刈り込まれた草が芝のようで大変気持ちがよい。
ただ、ここも裏岩菅山以上に質素で、三角点の他には、木に取り付けられた手作りの標識のみであった。 |
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三角点のある場所から少し先に足を伸ばせば、樹林も低くなり、
苗場山の姿が大きい。 |
東を向けば、
重畳する山々の姿にそれらを同定することがなかなか難しいが、何とか
白砂山であろうと思われる山に目星を付けた。
右の写真、真ん中の山が白砂山、その右に堂岩山、八間山と思われるがどうであろうか。 |
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暫し、烏帽子岳山頂で休憩した後、12時1分往路を戻る。
途中、右手を見れば、鳥甲山が樹林越しに大きい。いつかこの山にも登ってみたいものである。 |