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帰路、中岳への岩場を振り返る。
一見道がなさそうであるが、岩を斜めに戻るように登る。2分もあれば通過できる。 |
裏岩菅山、岩菅山に戻るには、
右手の樹林帯を迂回していくことになる。
道はきっちり整備されているので問題はないが、誰一人いないことが分かっているだけに少々気味悪くもある。 |
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その樹林帯の中から裏岩菅山を望む。
まだまだ距離があり、また登りもきつそうなので、少々気持ちが萎える。
イヤイヤ、裏岩菅山が終点ではなく、そこからさらに岩菅山に戻り、そこからまた長い下り道が待っている。
気持ちを引き締めて、登りに掛かる。 |
途中、振り返れば、
中岳 (左) とその手前のピークが双耳峰となって見える。
一見、同じ高さのように見えるが、実際は左の中岳の方がずっと高い。 |  |
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再び、烏帽子岳へと続くスカイラインを見ることができた。
アップダウンがきつそうだが、実際はそうでもなく、楽しい山歩きができた。
烏帽子岳まで進んで大正解。 |