バイクメンテナンス記録1
2001年〜2006年
■ホームページへ
■乗り物のページへ
2001年   2007年〜2010年
2002年   2011年〜2014年 
2003年   2015年〜2018年 
2004年   2019年〜 
2005年    
2006年    
2001年
KLE400発進 0km 2001年7月21日POP GROUP KAWASAKI SAKAIへいき、そのままキーを受け取り走ってきた。初めてKLEをみた感想は、きい」、「色がええなー」エンジン音を聞いて、「音が少しジャラついてるなー」走りはじめて、「お、なかなかえーなー」であった。 

7月23日。
300kmを走った頃から「キュルキュル」とカウリング付近で異音。気になるので対策。カウリングの裏のワイヤーハーネスや、フロントカウリングとエンジン周辺のカウリング取り付け部からの、訳の分からないところから出ていた。フロントカウリングの裏全面に、スポンジを両面テープで付け、ワイヤーハーネスをクリップし直すと、音はきれいに止まった。 

8月9日。
購入したところは堺なので少し遠いため、和歌山のKAWASAKI専売店へKLEを持ち込んだ。そこでオイルとオイルフィルターを交換。作業をしてくれた整備士さんは、オイルドレンボルトをゆるめるとき、反対に締めていた。途中で気が付いたらしく「あれっ」という感じで逆にレンチを動かした。一通り作業が終わったあと、整備士さんがお金の計算にその場を離れたとき、きちんとしまっているかこっそり確認した。

11月17日。
コンパスを取り付けた。方向音痴なため、ツーリングの時も方向を絶えず確認しながら行く必要があるが、いちいち磁石を見るのは大変である。オートバックスにKLEのボディカラーと、同色のコンパスがあったので、ダッシュの上に取り付けた。吸盤式なのでスクリーンにも傷が付かず、下端を両面テープで固定しているため外れない。雨にもふられたが特に問題ない。走っている方向を絶えず確認できるため、きわめて便利である。これでタンクの上にマップルを乗せる方法を考えれば、ツーリングがやりやすくなる。メーターは2012kmである。特にトラブルは発生していない。

時計がほしかったのでいろいろ付け方を考えた。簡単な方法では、ベルクロがあるが、盗難のおそれがある。いちいち取り外しも大変である。そこで、3mm(450円)と0.5mm(420円)厚のアルミプレートを買ってきて、加工した。ハンドルへの取り付けステイは、バイク部品ショップで450円だった。時計もいろいろ見たが、値段とのかねあいでなかなかいいのがなく、1980円の写真のものにした。ハンドルの色と時計の色が同じなので違和感がないのも気に入った。一応5気圧防水バックライト付きである。夜走るとき、このバックライトは効果がある。走りながらでもポンとボタンを押せば時間が分かる。ストップウォッチが付いているので、走行時間も簡単に分かる。
盗難の心配は残るが、全てねじで取り付けているので取り外しには時間がかかる。

▲ページトップへ
2002年
2002年3月21日 KLEは4500km
、少し早いがオイル交換をした。前の修理屋では、こちらの要望も聞かず、いきなりタンクからオイルを入れて交換したので、どうも不安があった。
今回はカストロールのGTX7(10W−30W)を使った。省燃費を謳い文句に書いている。3リットル缶を購入し、入れ替えた。入れてみて驚いた。
今まで少しミッションの感触が、引っかかりあるように感じていたが、まずそれが少なくなった。謳い文句の燃費が、1km/リットルほどよくなった。
燃費に関しては、燃料の入れ方にもよるので、一概に言えないが、エンジンも心持ち軽くなった気がする。なによりもミッションの入りがよくなったのはよかった。 

5月15日 5600km 
初めてのパンク。夜会社を終えて、帰途についた。
毎日走る道をるんるんと走っていると、何となく前輪に違和感がある。
わだちか前の車のスリップストリームかなとも思ったりしたが、ハンドルの揺れが大きくなってきた。あ、これはパンク、と気づき、停車すると前輪の空気が見事に抜けていた。パンク修理剤を持っていたので、気軽にガスを補充して走り出したが、1kmも行かないうちに、空気が抜けてしまった。止まったところが、ローソンの前で、一晩おいておくにはすこしデンジャラスで、仕方なく押してどこか留めるところはないか探した。すると交番があった。 ベルを鳴らすとお巡りさんがパジャマで現れた。
事情を話すと、「これで何年になりますか?」「もうすぐ一年ですが」とこたえると、
「私もバイクが好きで・・」といろいろ聞いてきた。
見ると、敷地の片隅にカバーをかぶった大型バイクがあった。
一晩交番に留めさせてもらい、明くる日修理屋に入れるために交番に行くと、昨夜のお巡りさんは巡邏に出かけていなかった。代わりに奥さんが出てきて、バイクの話をいろいろした。
「うちの主人もバイクが好きで・・」「そうみたいですね」「バイクももう絶版になったけど、大事に乗ってるんですよ」見ると、バイクは、BMW1100RSであった。まけた。
「BMWは高速になればなるほど、安定感が出てきますね」むむ、そっれて確実にスピード違反をしてる・・・。でもバイクの趣味のあるお巡りさんってうれしい。
10時半を過ぎた時間に快く応対してくれて、バイクを預かってくれたものね。
修理屋さんにバイクを持っていこうとパンク修理剤を注入したけれど、すぐ抜けていきどうしようかと考えているときに、中古バイク回収のお兄さんが来て、KLEを乗せてくれた。
願ってもない車が来てくれたので、5kmほどのところを楽々輸送できた。
修理屋さんでは、チューブの交換を依頼した。
今回のパンクで得た教訓は、林道ツーリングするときは、タイヤレバーと修理キットを持っていく必要があるということである。晴れた日中であったなら、練習を兼ねて自分での修理も考えたが、雨だったので任せた。費用は3500円だった。

6月21日 6200km フロントブレーキディスクパッド交換。
珍しくKLEを洗車して、ふとフロントディスクを見ると、何となくパッドがないように見える。まだ6000kmを少し超えたtころである。
今までのバイクが、12000kmくらいでパッド交換だったので信じられなかったが、修理に持っていった。取り外したパッドを見て驚いた。あと1mmもなかった。
そんなに早く減るか、という感じである。今度は早めにチェックしよう。

8月25日 7000km。
リアキャリアに、100円均一ショップで買った化粧道具入れを着けていたが、レインスーツを入れると窮屈になってきた。
バイク用品ショップで見るとこのケースがあった。いろいろ悩んだが、ほしい気持ちは堪えがたく、買って取り付けた。もっと大げさな感じになるかと思ったが、大きさもほどよく、それでもヘルメットが二つ楽に入る。また着脱も簡単で気に入った。これで路上駐輪も気を遣わなくてよくなった。もっと早くに付けていればよかった
KLEを購入して、7月で1年になった。きわめて快調で、ガソリン使用量は、24km/1リットルと、400CCとしては、まずまずの燃費である。

▲ページトップへ
2003年
2003年6月3日 9650km フロントブレーキパッド交換。
またフロントブレーキのディスクパッドを交換した。
まえは6200kmだから今回は3000km位しか持たなかった。ブレーキも普通にかけてご主人との会話、「ホントに僕のKLEはツーリングでも出合ことがない」「そうやね、少ないわなー。中古が出てもすぐ外国に行ってしまう。日本に残らんからね」
なるほどそういうこともKLEが町に少ない原因にもなっていたのか。フロントリアともにタイヤが減ってきたので、ミシュランの「シラック」を注文した。もうすぐ車検である。 
今度は息子がバイクを追加した。今までのYAMAHAルネッサ250に加えて、今度はYAMAHATRX850。このバイク、クランクの回転角度が270度のパラレルツィンという。コンピュータ技術なくてはできないクランク角度。私の乗っていたHONDA CB72はタイプ1(180度クランク)とタイプ2(360度クランク)の2種類があって、180度クランクの方が速かった。私は180度を乗っていた。爆発音も違った。
娘もバイクを買った。SUZUKIのグラストラッカー。
交差点でぶつけられて怪我したのに、懲りないね。

6月12日 9670km 前後タイヤ取り替え 。
ミシュランシラックは、注文してすぐ来た。前の純正よりタイヤの接地面が丸く細い気がする。実際に走ってみると、少しコーナリングが変わった。
すっすっとした感じのコーナリングになった。オフに入ったときにはどうなるか楽しみである。しかし純正は10000km持たなかったので、今回はもう少し距離が伸びるだろうか それも楽しみの一つである。費用は、交換費用ともで、20350円だった。
タイヤの空気は、窒素ガスを充填してくれた。

6月26日 9700km 車検受け(一発合格とは行かなかった) 。
KLEのはじめての車検である。まず携帯電話で予約をした。テープのガイダンスにより、車検の希望日などを申請する。これをホームページから登録できるようにして欲しいと思った。
流れるテープのメッセージに従って、プッシュホンを押すだけだが、やはり目で確認できないと不安がある。
受付番号を記録するのだが、電話の通話品質の関係か声が聞き取りにくく、2回ほど繰り返して確認した。これがWEBページからだとアウトプットしておける。
さて和歌山では、バイクの受付時間は1時から3時、検査は平日の午後1時から4時までという。検査の時間が短いので、整備はきちんとしておかないと、撥ねられたときのリカバリーが出来ない。と思いつつ、仕事が忙しく(それと遊びが)整備なしでぶっつけ本番をやった。
いろんな書類(納税証明書や自賠責保険)は、事前に一応チェックした。事前に車検場に行って必要な書類を買った。セットで65円だった。
とりあえず書類が揃ったので、整備をしようと思ったが、仕事やら遊びが忙しくて、何もできなかった。ぶっつけ本番で車検場に行ったのである。
車検場で燈火類をチェックした。車検場でボルトナットのゆるみも、ポイントとなるところを一応見た。ユーザ車検は、自分が責任を持たなければ行けないものなので、車の場合は結構きちんとやるのだが、バイクということで手を抜いた。
車検場に行くと、大型バイクが2台、カワサキの1100、HONDAの1300。
私のKLEが勝っていたのは車高だけである。2台とも私と同じ年代の人であった。
まずカワサキが検査を終わり、次にHONDAが行った。
私も窓口に行き、書類を提出した。
昨年ミラージュをユーザー車検した折りは、男性の事務員であったが、今回は若い綺麗な女性であった。何となくうれしかった。
ところが、書類を早くからそろえていたが肝心の、車検代の印紙を買って貼り付けるのを忘れていた。それを指摘されて、すぐに買いに行き貼り付けた。書類が揃ったのですぐに検査場に持ち込んだ。待っている間に、ハーレーが私を追い抜いて検査場に入っていった。あわてる必要もないので、特に抗議もしなかった。どうもライトが暗くて、何度か入れているようであった。
検査官が気を遣って、私を入れてくれた。ハーレーと並んで検査を受けた。
まずブレーキをチェックした。これは一発合格。ヘッドライトのチェック。これも一発合格。燈火の検査。少し不安が残った。それは的中して、ナンバー灯が着いてなかった。
次にテストハンマーで各所のゆるみをチェックされた。
ステップの取り付けボルトのところで、音がおかしいのに気がついた。検査員も二度三度とたたいて、「ゆるんでますね」といった。
なるほどかなりゆるんでいた。いかんいかん。結局ナンバー灯とねじゆるみで再度検査となった。
このときは球を替え、ボルトを締めるだけでいいと思っていた。が、ナンバー灯は時間がかかった。
ガソリンスタンドで電球を買ってきて付け替えたが点かない。結線がはずれているのかと、シートをはずして配線を見たが切れていない。
結局近くの部品屋にコードを買いに走り、球に繋がれている線の被覆をはぎ、電灯用線に直結してみると点いた。
時間がないので、そのまま手ひねりをし、ビニールテープで絶縁した。そしてボルトを増し締めた。再度検査に通し、合格した。
少しばたついた車検だったが、バイク車検の勘所がつかめた。次は一発合格だろう。
費用等
●検査手数料(小型二輪車)-------1,400円
●重量税(小型二輪車)-----------5,000円
●自動車損害賠償保険料--------22,900円


11月26日 12000km サイドバッグ取付・タンクバッグ購入 。
KLEでツーリングするとき、パンク修理やタイヤゲージ、ヘッドランプ等々、バニアケースに入れるほどでもないものが結構ある。バイクを離れるとき、荷物をバニアケースに入れるとじゃまになる。そこで、両サイドのケースがほしいが、市販のケースは高くて取り付けのためのステイがいる。できればソフトな素材で簡単に取り外しができるものがいい。ということで、バイク雑誌や鞄専門店でいろいろみたがいいのがない。
仕方なく100円均一店で、頃合いのウェストバッグを見つけ二つ購入。それを加工することにした。ベルトのバックル部分を切り離し、シートの幅でつなぎ、振り分けにした。
本当は黒かシート色に近い色のものがほしかったが、二つで200円なので贅沢は言えない。もし今度、そのようなものがあれば、取り替えよう。しかしこれ、なかなか重宝する。中には、電池の予備や安全ロックなども入れている。
タンクバッグの粋なのが欲しくて、南海部品に行ったが手頃なのがなかった。小型のを買ってつけたが高速などを走るときにはすこぶる便利である。中に、小銭を入れるスペースもあり、手帳とペンを入れて記録しながら走る。 

11月26日 13000km フロントブレーキパッド交換。
13000kmを少し超えたので、ディスクパッドをみるとやはり消耗していた。後ろはまだ大丈夫であった。フロントはやはり6000kmから7000kmか。


▲ページトップへ
2004年
子供がイギリス転勤となったので、乗っていたTRXを手放すには忍びないということで、私が乗ることになった。
さっそく、家から九度山の慈尊院まで、往復55kmほどを走ってきた。
コーナリングを、若者がやるようにステップを擦るところまでは行かないが、結構楽しめる。車体も軽くシート高も低いので、取り回しも楽である。ただし、すぐ手首が少し痛くなってきた。これで200km位走ったらどうなるか。
慣れの問題かもしれないが、KLEとは違う筋肉を鍛えなくてはいけない。スピードが速く目線が低いので、安全回避のための動体視力を強化しなくては・・・
車体の重さは、KLEより9kg重いだけである。馬力はKLEの42PSに対し83PSとほぼ倍。トルクは倍以上ある。速いはずである。 

8月25日 TRX850車検(一発合格)。
このTRX850、車検が9月13日までだったので、ユーザー車検をした。用紙の揃えやチェックは、昨年KLEをやった。
2年に1回だから、手順を忘れてしまうが、ページにしておくと便利である。
TRXの検査そのものは、5分ほどで終わった。昨年のKLEはいろいろあって懲りたので、今年はランプもきちんとチェックした。ボルトなどは、すべてがきちんと締められていて、特段問題はなかった。ユーザー車検だったので、当日支払ったのは、強制保険料18000円、重量税5000円、車検手数料1400円だけだった。
車検ステッカーもデザインが変更されてモダンな感じになっている。

12月20日 14000km KLE400アクセルワイヤ断線 。
KLEでの通勤の帰りのことである。
何となくアクセルグリップが動きが渋いなと思いながら、グリップは堅めの方がすきなので、そのまま走っていたのだが,急にエンジンがアイドリング状態になってしまった。
あれっと思いアクセルをあけてもエンジンはアイドリングのままである。
これはと思い、アクセルワイヤの外被を引っ張ると、抜けてきた。
ワイヤが切れてしまったのである。
まだ15000km程しか走っていない。信じられなかったが、仕方ないのでローギヤにしてトロトロと走った。幸い下り坂だったので、近くの大型薬局の駐車場に入れ店長さんに断りを入れて一晩置かせてもらうことにした。
明くる日切れ目を見るとワイヤが錆びて引きちぎれるように切れていた。ワイヤは5センチおきくらいに錆があった。同時に変えたエアクリーナーはダートを走っている割にはきれいで、これなら交換の必要はなかったかと思う。プラグもきれいであった。
これは私の注油不足かと反省したが、これがダートツーリングの時であれば悲惨な状況に陥っていただろう。街中で、安心して止められる場所があったことは不幸中の幸いであった。修理は部品が届くまで一週間ほどかかった。
タンクをはずしたついでに、プラグとエアクリーナーを交換してもらった。今度はアクセルが少し軽くなりすぎた。

▲ページトップへ
2005年
3月21日 ホンダシャリー70を購入。
紀南では公共交通機関があまり頼りにならないのと、京都や奈良に行ってあちこち移動するために二人乗りで、RVRにもファンカーゴにも入れられるバイクがないか探していた。本当はダックス70がほしかったのだがなかなかなく、よく行くバイク店に行くとこのシャリー70があった。かなり距離も走っていたので少し迷ったが、結局買った。
RVRにもファンカーゴにも簡単に入った。
車に積みやすいようにコンパネでスロープ用の板も作った。
特にファンカーゴは天井が高いのと荷室が広いので楽々収納できる。
70CCだから二人乗りができるので何かと便利である。 

7月7日 16800km KLE2回目の車検。
2回目の車検である。16000kmを少し超えていた。あっという間の4年間であった。
この4年間、アクセルワイヤ以外は大きなトラブルもなく来た。今回は、前回のようにボルトの閉め忘れがないようにきちんとチェックした。
特に換える部品もないので、チェーンの張りを調整した。書類は、また自分のページをプリントアウトし、チェックした。久しぶりにワックスがけをして車検場に行った。
残る心配は、ライトの高さであった。手続きを済ませてラインに入ったが、やはりライトが高すぎた。滅多にハイビームをつけないのだが、やはり少し高いらしく、再度の検査となった。実は、KLEのライトの高さを調節する方法をしらなかったのである。
ふとカウルの中のライトの後ろを見ると、それらしきダイヤルがあったので、車検場の壁面にライトを照らし、まわして少し下げた。再度ラインに入ったがまだ高かった。
もうなんべんも入るのはかなわないので、その場でネジをまわして調整し、何とか規定のレベルに下げクリアした。他のバイクもライトの光量不足や高さの関係で不合格になっていた。フラッシャーなどの燈火であれば、チェックがしやすいがライトの高さや光量はなかなか確認しづらい。ともかく合格し、ステッカーのお墨付きをもらった。

7月21日 サイドバックを取り替え。
以前から100円均一店で買ったバッグを付けていたが、色あせてきたのと、やっぱり100円は100円で、ファスナーが壊れてきた
。取り替えようと思い、バイクグッズ専門店でも探したが、いい感じのはありそうで、ない。泉南にできた大型スーパーのバッグ売り場で探したら、少し不満は残るものの結構いい大きさのが見つかった。1000円であった。
さっそく、ベルトを切ったりフックを縫いつけたりして、取り付けた。
ほぼ思う形で取り付けられ、前のに比べて、シートにかかるベルトを減らすことができた。前と比べ少しはスマートになった。

▲ページトップへ
2006年
3月21日 カメラを積みたい。
デジカメは、撮影時間が簡単に分かるので、ツーリング後の時間を確認するのに重宝するが、走りながらは当然撮れないし、信号で止まったおりに撮ろうと思ってもなかなか大変である。取り付けは、水道のホース締め付け金具と、インシュロックを併用した。ボディが黄色というのが少し目立ちすぎるが、バイクから離れるとき、はずし忘れを防ぐ意味からも目立つ方がいいと考えて色はそのままにした。
取り付けて早速高速道路で試してみた。なかなか具合がいい。
100kmくらいでも路面が良ければきちんと写る。
むしろ信号待ちの時に写すと、エンジン振動でぶれる感じである。
35mmだとメカ部分が多いので、振動には弱いが、最近のデジカメはメカが少ない分振動には強い。はずである。ゆるみやはずれは全くといってない。 
9月5日 22430km フロントタイヤ交換。
前回のタイヤ交換は9600kmであった。
今回は22000Kmで、12000Kmほど走った。リアはまだ使える。
やはりミシュランシラックはいいのかなと思う。
ダートもかなり走り、ラフに走っているが結構のびてくれた。
タイヤを替えてすぐにクラッチワイヤを替えた。
何となく重くなったので、替えたが、レバーがかなり軽くなった。
やはりへたりがあったのかもしれない。

8月25日 22430km  コンパス取り替え。
以前から取り付けていたコンパスがぼろぼろになってきたので取り替えた。車に取り付けていたのだが、吸盤がダメですぐ落ちるのでKLE用にした。視認性も以前のものより良くなった。

10月25日 ナビ取付。
ナビを付けた。
方向音痴なので、道を間違って時間のロスをする事がしばしばあるので小さくて性能のいいナビができたのでオークションで買った。
防水でないので雨が降ったときはビニールをかぶせるか外すかしないといけないが、それ以外では心配したビビリもなく、視認性も良いので重宝している。
ナビのいいところは、残りの距離を表示してくれる事で、到着時間の予測ができる。

2001年
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録 
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録

2002年
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録

2003年
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
 KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
(フロント) 
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
(リア) 
車検の書類など
ユーザー車検
@専用第5号様式
ユーザー車検
A自動車検査票
ユーザー車検
B自動車検査証
ユーザー車検
C軽自動車税納税証明書
ユーザー車検
D損害賠償責任保険証明書
ユーザー車検
E定期点検整備記録簿
ユーザー車検
F自動車重量税納付書
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
(タンクバッグ) 
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
(サイドバッグ) 
kle400

2004年
ユーザー車検
ユーザー車検
ユーザー車検
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録

2005年
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
(全くタイプの違うバイクが3台)
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録
(車検合格) 
KAWASAKI KLE400 メンテナンス記録

2006年
kle400
(オリンパスμワイド。雨も大丈夫)  
kle400
(サンヨーZacti。動画を撮る)  
kle400
kle400
kle400

▲ページトップへ
▲次の年2007年〜 
■ホームページへ
■乗り物のページへ