2009年1月27日に子どもの未来社より新書を出版、発売しました。
私の名前がやたら目立って気恥ずかしい本ができました。
「子ども未来社」と私が、特に教師と教師を目指す学生にぜひ!と編集しました。
「教育はやはりロマン!」だと謳い上げ、だがそれを現実化するには、子どもと向き合い、寄り添いつつ、子ども・保護者・市民と共に共同していく思想と技術を!と、力を込めて語り込んだ講演の記録が中心になっています。
読者の皆さんに「子どもが生み出す希望」が届くことを願っています。 |
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子ども・授業・教師・教育論
●主な内容
LIVE 金森講演・授業の実況中継
第1章 ひとと自然 過去と未来にていねいにつながることの大切さ
第2章 子どもの力は学び合ってこそ育つ─ハッピーに生きるために、いま必要なこと─
第3章 自分のことばを持つこと 読み解く力を育むこと
第4章 いっしょに生きようぜ!
第5章 やっぱり、教師でよかった─ベテラン教師からのメッセージ─
定価:本体1800円(税別) ISBN978-4-901330-86-2 C0037 \1800E
出版元:子どもの未来社 |
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2007年10月10日に角川書店より、
新書を出版、発売しました。
『子どもの力は
学び合ってこそ育つ
−金森学級38年の教え』
ぜひ、読んで下さい。

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04年度4月7日から角川書店のライターが教室に毎日入り、子どもとの学びを記録し続けました。それを基に『希望の教室・・・金森学級からのメッセージ』(続・『いのちの教科書』)を書きました。
前書きに「今度の本では、ごく日常の学びを出し、閉塞感強まる今の学校体制の中でもここまでできる可能性があると伝えたくて書いた」といういう意味のことを書きました。教師には一年間の学びをどう創り上げるのか、保護者や一般市民にも教育・子育てをどうするのかに何とか応えるよう、書いたつもりです。
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