湯河原 幕岩 (フリークライミング)
SNEを連れて個人で行く初めてフリークライミング。幕岩は行ったことがなくチト心配。
HPで検索すると夏はあまり盛んでないらしい。太陽が直に当たるので暑いようだ。
今日は曇っていたため真夏の暑さはなく、なんとか絶えられる位の気温でよかった。
  場所は湯河原駅から車で鍛冶屋方面に10〜15分位走った所にある。
  幕岩公園の駐車場は第1〜3まであり、無料でかなりの台数が駐車できる。
  幕岩には岩場が多数存在して合計370ルートとなる。
  確かに広い、、、幕岩公園から幕山方面に登るとすぐに正面壁が現れる。
  ここは幕岩公園から見えていた岩場だったが、もっと奥に行ってみたかったので、茅ヶ崎ロックまで歩いた。
  登山道からそれると始めに桃源郷の岩場が現れる。
  ここからさらに奥に入ると喜望峰の岩場にでた。
  喜望峰の奥にも多数の岩場があるようだが今回はここまでにした。
  ビレイは桃源郷、喜望峰にしても平らでなかったので、SNEは嫌がっていた。

  下の写真は喜望峰左側と右側の写真。
   @ アボリジニ <5.10a>・・・リード・クライミング 

      始めて実践でのリード・クライミング。
      5.10aならリードでもオンサイト出来るだろうと思ったがあまかった、、、
      緊張のせいかジムではありえないような所で手がパンプし始めた。
      ヌンチャクを2個かけた後で一度おりて、再度登った。
      実践の岩場はジムと違ってホールドをつかめているのか信用出来ない。
      また足にしてもほんとに滑らないか心配だった。
      トップ・ロープならばもう少しはましに登れるんだろうが、、、   
   A 帰還兵(キカンヘイ)<5.10c>・・・トップロープ・クライミング 

      ここのルートはレイバックしながらのヌンチャクがけになる。
      2本かけたところでリードでの登頂が怖くなり、降りてトップ・ロープをかけに裏から登った。
      リードで登れない場合、普通はヌンチャクの回収が出来なくなるので気をつけようと思う。
      トップロープでもキツかった。テンションしながらやっと登れたが、、、
      レイバックの練習もジムでした方がいいのだろうか、、、
      次回は喜望峰左側の5.10dを登ってみたい。   
 





戻る