- - 登山用品の説明 - -
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ザック
夏山用(軽登山)
JACK WOLFSKIN 35/45L |
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夏山で1泊(低山テント泊)する場合は40〜50Lあればよいと思う。
但し冬山で1泊する場合70L以上は必要でしょう。
私の購入したザックは最大でも45Lなので冬山用のシュラフを入れると3/5のスペースを使ってしまう。(~_~メ)
さらにアイゼンなども入れると完全にNGなので。(~_~メ)
日帰りやクライミングのアプローチとして使うには十分である。
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ザック
冬山用(長期縦走)
MILLET グランドキャプサン 78/85L |
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冬山は水がいらない時が多いが衣類とシュラフがかさばる。
夏山用ザックで入りきらなかった荷物もこれを使えば余裕がでる。
ただこの重さでは肩でなく腰でザックを支えないと体への負担が大きいのだが、このモデルは腰パットがいけてない。ヽ( ̄ー ̄、)
冬は特に2層になっていないと使いずらい。
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登山靴 A
夏山用
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軽登山靴でもくるぶしが隠れるハイカットがよいと思う。
お店の人に聞くのが一番いいと思うが、軽く、防水(ゴアテックス)で、靴ズレしにくい靴を選ぶといいでしょう。
固い靴だとペースが上がりません。
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登山靴 B
冬山用
LOWA |
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このクラスの靴を購入すれば厳冬期もOKです。冬山用ではプラスチックブーツなどの種類もあります。
さすがに雪がないときは歩きづらいので夏山用を履きます。
登山では、登りの時は靴ひもの上側だけ少し緩めて、下りはおもいっきり締めるのがベストです。
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ピッケル
GRIVEL |
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冬山に持っていくのは基本です。
急斜面で使用したり、滑落停止などに使用します。
テント場の慣らしとかいろいろ使えます。
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アイゼン A
KAJITAX 12本爪 |
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登山靴の底に付ける鋼鉄製のスパイク。
堅い雪や氷の上を歩くときピッケルと併用して滑落を防ぎます。
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アイゼン B
*** 4本爪 |
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GWの北八ヶ岳で経験しましたが、普通の登山道で雪溶けて氷になると滑って歩けなくなります。
いらないかもしれないけど心配な時にはもって行くべきです。
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ロングスパッツ
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土踏まずにベルトをかけ、ひざまでを覆うことで、雪や雨が登山靴に浸入するのを防げます
これがないとズボンも汚れます。
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テント A
ARAI エアライズ 1人用 |
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軽金属性の支柱をテントに通して設営します。
テントの周りにペグでフライを張ることで雨がテントにしみ込んだり風を防いでくれます
1人用は寝袋の横にザックを置くのが精一杯の狭さです。
エアライズは横に出入り口があるため雪の急斜面でも設営できます。
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テント B
MSR スーパーフュージョン3 2〜3人用 |
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このテントは2人で使うとかなり広い。
またテントとフライの間にも前室があり、登山靴を履くことやバーナーを使い食事も作れる。
但し、重いのと場所をとるのは欠点である。
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シュラフ A 夏山用
*** *** 羽毛量400g |
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登山用の寝袋。
+5℃位までOK。
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シュラフ B 春秋用
ISUKA ニルギリ 羽毛量700g |
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登山用の寝袋。
-15℃までOK。
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シュラフ C 冬山用
ISUKA スーパーデナリ 羽毛量1100g |
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登山用の寝袋。
-40℃までOK。
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エアマット シュラフカバー
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シュラフは羽毛で水に弱いので濡れや汚れを防ぎます。
夏、冬兼用なのでゴアテックスがいいとでしょう。
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ヘッドランプ
BlackDiamond |
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その名の通り夜、真っ暗になるので明かりが必要です。
これまたいい物を買いましょう。
夜中に登山道を歩ける程度に照らす事が出来る物がいいと思いま−す。
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コッヘル |
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登山やキャンプ用の携帯式炊事具。
全てチタン製です。
アルミ、ステンレス製だと重いのでなるべく軽いものがいいです。
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バーナー
EPIgas PSSA-Vストーブ |
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登山やキャンプ用の携帯式炊事具。
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水筒
Cascade Dedign Platypus 2.5L |
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登山用の水筒といったらこれです。
丈夫で小さくなるので大変便利です。
1リットル用もあるのですがあまり使わないので2.5リットル用の物だけでいいと思います。
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スコップ
BlackDiamond |
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冬山やバックカントリーにはあった方がよいと思う。
冬山テント泊ではテント場に雪が積もっているとき平らにしたり、テントの周りに雪のブロックを置いたりとか。
バックカントリーでは快適に食事場所を確保できるようにいつも持って行きます。
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地図 コンパス |
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登山の時は地図がないと歩けません。
コンパスも常に見る練習しておいた方が現在地も把握できてよいのですが、私はほとんど使ってません。
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GPS
eTrex Venture |
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主にバックカントリースキーで使用。
乗鞍岳で方向が分からなく前に進めなくなたので買った。
電池さえなくならなければどこでも行ける。
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