■ 小川山 〜2度目〜 (フリークライミング)
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ICIスポーツ&大森さん開催のフリークライミング講習会に参加した。
週末は週間天気予報で雨予報だったので、車はわずかしかいない、、、
前回同様、二日目には雨に降らた。この上げてきたテンションはどうしたらいいものか、、、
でも、森さん(すごい方)のグループに入れたことで知りたかった知識が増えた。
15,000円はチト高いきもするが、テクニックだけでなく装備などに関しての知識が増えたため参加して良かったと思う。
一日目は兄岩の5.10a、5.10b、ボルダーx2を登った。
森さんには室内ジムの動きになっていると言われた。まー、思っていた通りだ。
室内では5.11abが登れるのに、実際の岩場では5.10bがやっと登れる状況になっているのは分かっていた。
こればっかりは実践で鍛えるしかなさそう、、、 |
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@ 兄岩/タジヤンW <5.10a>・・・トップロープ・クライミング
森さんのリードにてトップロープをかけていただいた。
下のほうがホールドがあり、何も問題なく登れたが、半分上あたりからホールドがなくなり厳しくなった。
傾斜は80度程なので、足にのっていれば立つことは出来る。
こういうルートで室内ジムばかりやっていたツケがまわってきたのが分かった。
手はそえる感じで足に集中すれば何も問題がなく登ることが出来るのだろう。
室内ジムではこういう状況にでくわしたことがなかった。
しばらく考えてホールドして登るのは諦め、手は添えるだけにしてエイヤーで登った。
まー、5.10a辺りだから登れたのだろう。
しかし5.10aでこれでは、、、、
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A 兄岩/三日月のピンクリップ<5.10b>・・・トップロープ・クライミング
ここのルートは2本目のヌンチャク上がむづかしく、森さんの登りを見るまではみんな登れていなかった。
私は運良く森さんの後だったので足の動かし方がわかり、テンションはしてしまったが登ることが出来た。
テンションした理由は、足に乗れていなく滑ったためである。
足ののせ方は室内ジムでどう練習するか今後の課題だと思う。
もしリードしてこれでは危なくてしょうがない
この核心部を越えればあとは5.10a同等のレベルだった
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B きたない大岩/右側<?級>・・・ボルダリング
正面の真中のルート。
ガバからしっかりとしたホールドが続き特に問題なく登れた
こういうルートはかなり得意になってきた。
リードもこういうところばかりなら問題ないのだが、、、
(それではつまらないんだろう、、、)
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C きたない大岩/中央左側<?級>・・・ボルダリング
ここも4級?右も4級?
よく分からないが登れた。
ロープなしのボルダリングは怖い、、、
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