2014年の火星※画像の上が南です。 | ||
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2014年5月23日 20時35分 中央経度209度 |
2014年5月1日 22時10分 中央経度71度 |
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135コマコンポジット ISO100 1/20秒露出 | 100コマコンポジット ISO100 1/20秒露出 | |
模気流が安定してきたのですが、接近から1ヶ月以上たち小さくなってきました。また、右側が少し欠けています。画像下の白い部分の左側が北極冠。右側が雲のようです。中央部分に模様の濃淡が見られます。 | 模様の濃い部分が見えてきたため、濃淡が分かりやすくなりました。左下がアキダリアの海のようです。そして、上がオーロラ湾付近でしょうか? | |
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2014年4月24日 20時48分 中央経度112度 |
2014年4月24日 22時12分 中央経度133度 |
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100コマコンポジット ISO100 1/20秒露出 | 100コマコンポジット ISO100 1/20秒露出 | |
1時間30分ほどの自転の様子を狙ってみましたが・・・。ほとんど模様がはっきりせず、回っているのが分かりません。もっと模様がよく分かるところでないとだめなようです。 | ||
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2014年4月23日 21時17分 中央経度128度 |
2014年4月15日 21時53分 中央経度207度 |
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200コマコンポジット ISO100 1/20秒露出 | 100コマコンポジット ISO100 1/20秒露出 | |
少し気流が安定したようで、画像下の北極冠が小さく丸く写っています。黒い模様はあまりはっきりしませんが、白い雲や霧がいろいろと広がっているようです。 | 最接近の翌日の火星です。シンチレーションがあまり安定せず、ぼんやりとした姿になりました。ただ、下側の北極冠の広い輝きが何とか分かります。また、画像左側には雲のよう白い部分が見えます。この他、中央部分に白い雲やなんとなく黒い模様がありますが、詳細は不明です。 | |
火星の撮影の使用した望遠鏡は、口径20cmのシュミットカセグレンです。カメラは、リコ−GX100デジタルカメラです。ビクセンのLV9mmの接眼鏡で拡大し、ズ−ム最大でコリメ−ト撮影しています。その後周辺部をトリミング、画像処理しています。 |
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