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島根での食事
Meal in Shimane

 国内の旅での食事は、バリエーションがそうはありませんが、確実に旨いものにありつけます。今回のメインは美保関の蟹でしたが、それに限らず何処に行っても美味しいものに出会うことが出来ました。

まの商店
 先ずは日御碕でのお昼。結構お店が並んでいますが、その中からまの商店に入り、海鮮丼にしました。

ひらまさがメインの海鮮丼。また醤油は濃厚な刺身醤油でした。

 庄助(おでん)
 松江の初日はあちこち探しましたが、結局宿から大橋川の向かいに見えた庄助というおでん屋に入りました。外観が軽いこともあり、あまり期待せずに入り、店内もやけに明るくて、食堂のイメージでしたが、いやいや出てきたものはどれも迫力のある、そして結構濃厚な旨い種ばかりでした。後で調べると、結構有名店のようです。泊まっている旅館の明かりを眺めながら、お酒とおでんとをしっかりと楽しむことが出来ました。

結構次から次へと注文してしまった。なお写真によってお皿の大きさが全然違いますので念のため。おでん種はどれも迫力のある大きさです。卵焼きまでありました。

 八雲庵
 松江の昼はやはり出雲そばになりました。となると八雲庵でしょう。武家屋敷と八雲記念館の間という絶好のロケーションで、観光客相手の店かなと思っていましたし、実際観光客の数たるや凄いのですが、ここはそれだけの人が来る価値があったような気がします。

三色割子そば。いろいろな味を楽しめます。 山かけそば 鴨うどん

 京茶屋
 松江の2日目も宿の近く。昼間にチェックしておいて、暗くなってから改めて訪ねてみました。個室に通され、ゆったりと刺身からウナギ、それに洋風の肉料理まで堪能しました。ちょっと不思議で貴重な店です。嬉しかったのは会計の時に足立美術館の入場葉書を頂いたこと。いや4000円以上も浮いてしまった。

熱燗を飲みながら、先ずは刺身、続いて魚は何故かウナギ、更に肉料理、最後に海鮮丼で締め。

 大橋館の朝食
 大橋館は朝食だけです。まあ決まり切ったものといえばそうなんですが、色々頑張って出してくれました。

結構色々出してくれました。シジミのみそ汁が旨い。

 福間館
 夕飯は刺身、天ぷら、茶碗蒸し、煮物という定番に加え、蟹が結構出てきました。更に追加で頼んであったものですから、いや凄い量になりました。でもしっかり蟹だけは全部平らげた。

左が夕飯の通常コース。それに加えて追加で海鮮焼きを頼んだのが真ん中の写真。右は朝食です。
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