ハクホウクン ホワイトエンジェル賞で 5着

1999年12月 8日、ハクホウクン大井競馬のホワイトエンジェル賞に出走し、14頭中5着でした。

昨年度から新設されたホワイトエンジェル賞は芦毛白毛馬限定のレースで、さらに上山競馬との交流レースということもあり、大井競馬ハクホウクン、また上山競馬ホワイトワンダーのためのレースとも言えます。今年はホワイトワンダーも出走し、ハクホウクンと世界的にも珍しい兄妹による白毛馬の対決を期待しましたが、その夢は叶いませんでした。

(1999-12-12)

シラユキヒメ、ハクホウクン 雑誌に登場

「サラブレ」2000年1月号の167ページの「白毛馬の生まれる確率はどれくらい?」という質問に、シラユキヒメの写真が掲載されています。

またFLASH臨時増刊の「競馬の達人」'99有馬記念特別号の74ページの「"事件"になったあの馬は今...」というコーナーに、ハクホウクンが取りあげられています。

(1999-12-12)

ハクホウクン 8着

1999年11月27日、ハクホウクン大井競馬で出走し、13頭中8着でした。

前走に引き続き森下博騎手騎乗で期待しましたが、ちょっと残念な結果に終わりました。

(1999-11-28)

ホワイトワンダー 3勝目間近の 2着

1999年11月23日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、3勝目に期待がかかる2着という好成績を修めました。

デビュー戦以来となる前野幸一騎手の好騎乗によるものなのか、もしくはホワイトワンダー自身の調子が良い証拠なのか、優勝馬からは3馬身と差をつけられたものの、3着馬を4馬身も引き離した堂々の2着でした。3勝目も夢ではなく、上山競馬場ホワイトワンダーからはしばらく目が離せません。

(1999-11-28)

Patchen Beauty 6着

1999年11月20日、Patchen Beauty がチャーチルダウンズ(Churchill Downs)競馬場で出走し、9頭中6着でした。

単勝も9番人気、レースも終始後方のまま先頭から約10馬身離されて入線しました。

(1999-11-23)

ホワイトワンダー 2戦連続の 3着

1999年11月15日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、前走に引き続き3着と好成績を修めました。

2戦続けての3着と現在調子が乗っているようで、3勝目を挙げる日もそう遠くないでしょう。

(1999-11-20)

ハクホウクン 4着

1999年11月10日、ハクホウクン大井競馬で出走し、11頭中4着でした。

9月の復帰戦を除いて、10月以降ずっと惜しいレースが続いています。この調子なら、そろそろ優勝争いをしてもおかしくないと思われます。

(1999-11-14)

ホワイトワンダー 0.3秒差の 3着

1999年11月 3日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、9頭中3着でした。

いつも騎乗している長橋秀樹騎手から小国博行騎手へ乗り替わっているのが要因かどうかわかりませんが、1着との着差が0.3秒(1馬身1/2)と、最近では最も良い成績です。

(1999-11-14)

ハクホウクン 6着

1999年10月28日、ハクホウクン大井競馬で出走し、14頭中6着でした。

これでトゥインクルレースでの勝利は来年までお預けになってしまいました。

(1999-10-30)

Patchen Beauty 前走に続き 5着

1999年10月27日、Patchen Beauty がキーンランド(Keeneland)競馬場で出走し、10頭中5着でした。

レースは後方集団を追走しながら、直線では5,6番手まで順位を上げましたが、そのまま先頭から約7馬身離されて入線しています。

(1999-10-30)

ホワイトワンダー 7着

1999年10月17日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、10頭中7着でした。

着差は1.0秒とまずまずですが、あまり良い成績とは言えないでしょう。

(1999-10-21)

Patchen Beauty 復帰戦は 5着

1999年10月14日、Patchen Beauty がキーンランド(Keeneland)競馬場で出走し、7頭中5着でした。

休養明け初戦のためか、レースは終始後方のまま先頭より10馬身以上も離されて入線しています。

(1999-10-21)

ハクホウクン 復帰2戦目は0.2秒差の 4着

1999年10月13日、ハクホウクン大井競馬で出走し、10頭中4着でした。

休み明け2走目、的場文男騎手の騎乗など理由によるのか、前走9着にもかかわらず1番人気に支持され、結果4着でしたがトップとあまり差のない競馬で健闘しています。10月25日からの次開催が今年最後のトゥインクルレースですので、もし出走できれば今度こそ優勝に期待しましょう。

(1999-10-14)

ホワイトワンダー 0.5秒差の 4着

1999年 9月27日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、8頭中4着でした。

前走と比較して、着順を上げただけでなく着差も縮まっており、調子の良さがうかがえます。チャンスがあれば 3勝目もそう遠くないでしょう。

(1999-09-29)

ハクホウクン 復帰戦は 9着

1999年 9月23日、ハクホウクン大井競馬で出走し、12頭中9着でした。

前走6月10日以来約3か月ぶりのレースでしたので、まだ勘が戻らなかったのでしょうか。あと1か月ほどトゥインクルレースが続きますから、ぜひとも次走はカクテルライトに照らされたゴール板を先頭で通過してほしいものです。

(1999-09-23)

ホワイトワンダー 6着

1999年 9月20日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、11頭中6着でした。

前走よりも着順を2つ上げていますが、6着から8着はアタマ・クビ差の同タイムですから、あまり喜べる結果ではありません。ただ1着との着差が1.8秒から0.7秒に縮んでいますから、そう悪くない結果だと思います。

(1999-09-20)

ハクホウクン 九州から無事に帰厩

ハクホウクン Newsによると、ハクホウクンが放牧先の鹿児島県から無事に帰厩したそうです。当初の予定では、9月7日から12日までの第10回大井競馬で復帰予定だったそうですが、出走しなかったようです。

(1999-09-13)

シラユキヒメ 中山開催出走?

いよいよシラユキヒメのデビューの日が近づいてきました。

シラユキヒメ号応援ページ応援掲示板によると、シラユキヒメが第4回中山競馬に登録しているそうです。登録しているからといって必ず今回の中山競馬開催でデビューするとは限りませんが、少なくともデビューに近い状態にあるのでしょう。多くの競馬ファンの前で美しい純白の姿を披露する日が待ち遠しいです。

(1999-09-13)

ホワイトワンダー またも8着

1999年 9月 7日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、10頭中8着でした。

(1999-09-13)

ホワイトワンダー 8着

1999年 8月17日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、9頭中8着でした。

今回は4番人気と久しぶりにやや人気があったのですが、1着から2.3秒も離され、途中何があったのかわかりませんが、残念ながら久々の凡走と言えるでしょう。

(1999-08-18)

ホワイトワンダー 5着

1999年 7月20日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、11頭中5着でした。

2勝目を挙げた前走と同じ距離で、稍重という同じ馬場状態であるにもかかわらず、今回のほうがタイムが約1秒ほど遅いようです。「仮に前走のタイムで走っていれば3着になる」とも言えますが、タイムの差は展開の違いでしょう。ちなみに今回の勝ち馬と前々走の勝ち馬が同じで、着差もほぼ変わらないことを考えると、やはり上位入線馬たちとは実力の差があると思われます。

(1999-07-24)

ホワイトワンダー ハクホウクンと並ぶ2勝目

1999年 7月12日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、全兄のハクホウクンと並ぶ2勝目をあげました。

今回は上山競馬場に行って、実際にホワイトワンダーを見てきました。以前コルトさんにご提供いただいた写真からわかるとおり、白毛にしては皮膚が黒い部分が多く、雨に濡れたことで皮膚の色が強調され、「ピンクと黒のまだら」という奇妙な色の馬体がパドックで目立っていました。写真も撮ってきましたので、近いうちに公開できると思います。

レースのほうはやや出遅れ気味にスタートし、道中は中団から後方にかけての6,7番手に位置づけました。しかし3コーナーであたり徐々に進出を始め、直線に向いたところで先団に追いつくと、残り100mあたりで先団4頭ほどをきれいに差し切り、2着馬に1/2馬身差をつけ先頭でゴールを切りました。稍重馬場だったとはいえ、タイムを約3秒ほど縮めており、次走も活躍が期待されるでしょう。

(1999-07-12)

ホワイトワンダー 5着

1999年 6月28日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、9頭中5着でした。

レースのたびに持ちタイムを縮めていますが、先頭との着差は1秒以上も離れており、さらなる能力アップが望まれるところです。

(1999-06-29)

Patchen Beauty 7着

1999年 6月23日、Patchen Beauty がチャーチルダウンズ(Churchill Downs)競馬場で出走しました。

4月から芝のレースを使うようになり、当初は4着・3着と好走していましたが、その後はなかなか調子が上がらないようです。

レースのほうは道中4番手を追走し、1着から約7馬身離された10頭中7着で入線しました。

(1999-06-24)

ハクホウクン 鹿児島へ放牧

ハクホウクンのホームページによると、ハクホウクンは先日10日の大井競馬8着後、鹿児島の牧場に放牧されたそうです。今年の暮れまでの予定なので、もう今年のトゥインクルでは姿を見ることができないのが残念です。

(1999-06-24)

ホワイトワンダー 初勝利後は 6着

1999年 6月14日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、10頭中6着でした。

全兄のハクホウクンのように、初勝利に続いて二連勝を期待しましたが、残念ながらうまくいきませんでした。

(1999-06-14)

ハクホウクン 的場文男騎手騎乗で 8着

1999年 6月10日、ハクホウクン大井競馬で出走し、11頭中8着でした。

昨年12月の休養明け以来、的場文男騎手から本村直樹騎手に乗り替わっていましたが、半年ぶりに的場文男騎手に戻りました。今回2番人気という高い支持を受けましたが、久々の1400mという距離が短かったためなのか、8着という結果に終わってしまいました。

(1999-06-11)

Patchen Beauty 5着

1999年 6月 5日、Patchen Beauty がチャーチルダウンズ(Churchill Downs)競馬場で出走し、10頭中5着でした。

レースのほうは道中5、6番手追走のまま、1着から10馬身以上離された5着で入線したようです。

(1999-06-07)

ホワイトワンダー 日本競馬史上2頭目の白毛馬による勝利

1999年 5月17日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、デビュー戦以来の1番人気に応えて優勝しました。全兄のハクホウクンに続き、日本競馬史上2頭目の白毛馬による勝利となります。

この白毛兄妹たちには、サラブレッド系競走としては不利なアラブの血が混ざっているという血統的なハンデがあるにもかかわらず、公営競馬とはいえ勝ち星をあげたということは、競走馬としての実力があるのでしょう。この実力は、白毛という貴重な毛色を次世代へ伝える際の大きな武器になるはずですから、かなり気が早いのですが、今から繁殖牝馬ホワイトワンダーが楽しみになりました。もちろんハクホウクンは種牡馬として期待しています。

最後にレースのほうですが、コルトさんのサイトの掲示板によると、3コーナーから捲り、4コーナー先頭でそのまま押し切ったという強い競馬をしたそうです。また次走は5月30日(日)か31日(月)を予定しているとのことなので、30日(日)に出走するのであれば、ぜひ応援に駆けつけたいものです。29日(土)は上山競馬の出馬表は要チェックです。

(1999-05-19)

Patchen Beauty 芝コースで3着

1999年 5月 9日、Patchen Beauty がチャーチルダウンズ(Churchill Downs)競馬場で出走し、10頭中3着でした。

レースのほうは後方集団から5番手で直線に向き、前を行く1頭と早めにスパートしてバテた1頭を交わし、1着から5馬身差の3着で入線しました。

前走も芝のレースで4着でしたので、意外と芝コースのほうが相性が良いのかもしれません。

(1999-05-10)

ハクホウクン 今年初めてのトゥインクルで6着

1999年 5月 9日、ハクホウクンが大井競馬で出走し、10頭中6着でした。

日曜日だというのに残念ながら応援に行けませんでしたが、19:00発走の第8レースでしたので、カクテルライトに照らされて、白い馬体が美しく光り輝いていたことでしょう。しかしレースのほうは6着ということで、トゥインクルでの勝利は逃してしまいました。

4日前の 5月 5日に、ハクホウクンの全妹であるホワイトワンダーが出走したばかりですが、実は本日 5月 9日にアメリカのチャーチルダウンズ(Churchill Downs)競馬場の第6レースに Patchen Beauty が出走する予定なのです。時差の関係で実際に発走となるのは日本時間の 5月10日になりますが、この1週間もの間に3頭の白毛のサラブレッドが出走することはとても珍しいことだと思います。これにシラユキヒメも早く加わってほしいものです。

(1999-05-09)

ホワイトワンダー 3戦目は4着

1999年 5月 5日、ホワイトワンダー上山競馬場で出走し、9頭中4着でした。

私がちょっと油断をしていたため1999年 4月12日の2戦目に気がつかず、今回がデビュー以来3戦目の競馬となります。

(1999-05-07)

Patchen Beauty 初めての芝コースで4着

1999年 4月21日、Patchen Beauty がキーンランド(Keeneland)競馬場で出走し、8頭中4着でした。

前回1998年10月18日のキーンランド競馬場のレースでは、9頭中最低人気だったにもかかわらず2着と好走し、アメリカの競馬雑誌 The Blood-Horse にもカラー写真入りで紹介されました。今回は初めての芝コースですが、相性の良い?キーンランド競馬場ということで期待しましたが、初芝が嫌われたのか人気のほうは前回同様最低人気でした。

レースのほうは道中最後方を追走し、4,5番手で直線に向きましたが、そのまま1着から約5馬身半差の4着で入線しました。

(1999-04-22)

ハクホウクン 最後方から追い上げて4着

1999年 4月16日、ハクホウクンが大井競馬で出走し、12頭中4着でした。

成績表の通過順位を見ると、道中は後方のまま、4コーナーでは最下位の12番手まで順位を下げていながらの4着です。1着馬と3着馬は4コーナーを先頭で通過しており、それから0.3秒差の4着に追い込んだということは、ものすごい追い込みを決めたのでしょう。

もうかれこれ1年以上勝ち星から遠ざかっていますが、決して力がないわけではなく、チャンスがあれば、いつ勝ってもおかしくないのではないでしょうか。また今回の4着で収得賞金が700万円を超え、約2か月後の下半期(7月~12月)の格付けでも、現在と同じC2クラスに留まることが決定しました。

(1999-04-17)

ハクホウクン 7着

1999年 3月24日、ハクホウクンが大井競馬で出走し、10頭中7着でした。

昨年12月の復帰以来、3着→14着→2着→8着と入着と着外を繰り返しており、今回は入着だろうと期待していましたが、7着という結果でした。1600mという距離は何度も走っていますが、良馬場ではタイムが1分44秒台後半から縮まらないようで、ちょっと壁にぶち当たっているのかもしれません。

(1999-03-25)

シラユキヒメ 放牧か

本日3月5日発売の日刊スポーツ(関東版)によると、シラユキヒメは2日の調教後、歩様に乱れが生じ、翌3日は引き運動のみ、当初4日に予定されていたゲート試験は取りやめたそうです。したがって、生まれ故郷のノーザンファームに放牧に出す可能性があり、その場合デビューは早くても夏前になるそうです。

日刊スポーツでは、毎週金曜日に「レディGOシラユキヒメ」という特集があるそうですので、シラユキヒメの動向が気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

(1999-03-05)

Patchen Beauty またもや6着

1999年 3月 3日、Patchen Beauty が雪が降るターフウェイパーク(Turfway Park)競馬場で出走し、前走と同じ8頭中6着でした。

今回は道中2番手を追走していましたが、直線を向いたあたりでバテ、6着で入線したようです。

(1999-03-04)

ハクホウクン 稍重馬場に泣いた?

1999年 2月25日、ハクホウクンが大井競馬で出走し、12頭中8着でした。

今回も応援に行けず、レースを見ることができなかったのですが、成績表を見る限り、道中ずっと中団のままだったようです。敗因はわかりませんが、稍重馬場が合わなかったのか、泥をかぶって走る気をなくしたのでしょう。

P.S. ハクホウクンがデビューしてからちょうど2年が経ちました。

(1999-02-28)

シラユキヒメ 入厩

今週発売の『週刊競馬ブック』(1999年2月14日号)によると、シラユキヒメが美浦の後藤由之厩舎に入厩したそうです。

白毛ということ以外、他のサンデーサイレンス産駒と変わりなく、順調なら4月頃にデビュー予定とのことです。

(1999-02-08)

Patchen Beauty 6着に敗れる

1999年 2月 4日、Patchen Beauty がターフウェイパーク(Turfway Park)競馬場で出走し、8頭中6着でした。

前走初勝利を挙げ話題になり、今回も前走と同じ競馬場・距離のためなのか2番人気に支持されましたが、レースのほうは中団から後方のまま見せ場がないまま終わったようです。

(1999-02-06)

ハクホウクン 2着と好走

1999年 1月22日、ハクホウクンが大井競馬で出走し、2着と好走しました。

年が明けて6歳となったハクホウクンは、収得賞金が600万円以上でギリギリ昨年末と同じC2クラスとなりましたが、これまでC2二組の師走特別競走で3着と好走したり、前走ホワイトエンジェル賞ではC1クラスのレースを経験したためか、今回のC2八・九組の競走では2着となったのも当然でしょう。

これまではだいたい1開催おきに出走していたのに、昨年末の休養明けから毎開催連続でレースに出走しているのが、個人的にはうれしいところです。この調子で得意?の冬の間に待望の3勝目をあげてほしいものです。

(1999-01-29)

シラユキヒメ 3歳○未抹消

シラユキヒメが1998年12月30日付けで登録抹消され、現在北海道早来町のノーザンファームに放牧に出されているようです。登録抹消とはいっても、後日再登録が可能な「3歳○未抹消」ですので、競走馬を引退したわけではありません。したがってまた再入厩し、競走馬としてのデビューをめざしてほしいものです。

(1999-01-21)

芦毛白毛限定のホワイトエンジェル賞へ出走

1999年 1月 4日、ハクホウクンが大井競馬のホワイトエンジェル賞に出走し、C1以下というクラスの違いのためか、最下位と惨敗しました。

ホワイトエンジェル賞とは上山競馬との交流レースで、出走条件の中に芦毛白毛選抜馬というのがあり、いかにもハクホウクンのために用意されたレースといえましょう。しかしそのハクホウクンも現在はC2クラスに格付けされており、結果的に格上挑戦となってしまい、白さでは誰にも負けていませんが、レースでは負けてしまいました。このC1で経験した厳しさを次走につなげ、早く3勝目を期待したいものです。

(1999-01-06)