気功の穴
象気功
站樁功
タントウコウ
站椿功目次 ◎気功真髄・站椿功 ◎站椿功・立ち方 ◎站椿功・立ち方2「足幅と足先の角度」 ◎站椿功・立ち方3「体重の掛け方」 ◎站椿功・立ち方4「足の裏」 ◎站椿功・立ち方5「バランス」 ◎站椿功・立ち方6「ヒラメ筋」 ◎站椿功・立ち方7「膝を緩める(膝の角度)」 ◎站椿功・立ち方8「脊柱起立筋と大腰筋」 ◎站椿功・立ち方9「時間」 ◎站椿功・手 ◎站椿功・手2 ◎站椿功・手3「站樁功における手の役割」 ◎站椿功・手4「氣の玉を抱く」 ◎站椿功・手5「氣の玉を育てる」 ◎站椿功・手6「型を真似る」 ◎站椿功・手7「手の向きと丹田」 ◎站椿功・手8「手の向きと偏差」 ◎站椿功・手9「肩を緩める」 ◎站椿功・氣のジャイロ 站樁功派生 ●開合功 ●昇降練氣 ●八段錦 ●五禽戯 |
站樁功(タントウコウ)である。 站樁の功である。 站樁とは杭のように立ち続けることである。 杭のように立ち続けることにより氣を生み出し、氣を高める方法である。 站樁功は気功の基本であり本質である。站樁功さえやっていれば氣のレベルが限りなく上昇するのである。 そのためには正しく立たなければならないのである。 しかし、站樁功は中国武術を発祥のルーツとしているために、下半身足腰の強化鍛錬の方法と勘違いしている人が多々おられるのである。 世界に流布される間違いだらけの間抜けな站樁功を正し、站樁功の本来の効果あるいは真髄あるいは本質に微に入り細に入りこれでもかと迫るのである。 象形流気功法宗家 象師匠 合掌 |