象気功


象気功

昇降練氣


昇降練氣目次


◎昇降練氣・功法解説

◎昇降練氣・功法解説2


◎昇降練氣・功法解説3


◎昇降練氣・功法解説4


◎昇降練氣・功法解説5


◎昇降練氣・功法解説6


◎昇降練氣・真綿感覚


◎昇降練氣・鉄扉感覚


◎昇降練氣・意識功



 昇降練氣である。
「昇降」とは「昇ることと降りることまたは上がることと下がること」てな意味合いである。
開合功は手を開いたり合わせたりするわけであるが、昇降錬氣は手を上たり下げたりするのである。
そのときに氣をつかむことにより、体内の氣を増幅する気功法である。開合功は手を開合する高さあるいは意識によって、身体の部位の開く場所が違うのであるが、昇降練気の場合は胴体全部の氣道に影響を与え、さらには氣道・経絡の連絡により手足の氣道も開き、氣を増幅するのである。
つまり、全身の氣道に影響を与え氣増幅する功法である。
これに站樁功の効果を合わせると、これだけで気功法としては完結していると言っても過言ではないのである。
つまり、気功本技であるということである。
象形流気功法宗家 象師匠 合掌


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