「草野球の窓」
草野球チームの「草野球の窓」活用度
《「草野球カレンダー」登録について》

登録経験度数
ある6537.4
ない10962.6
合計174100.0

【考察】
 日々の作業を行なっていて、薄々感じておりました。カレンダーについては、登録して相手を待つより、登録しているチームを探す方が圧倒的に多いようです。「草野球カレンダー」は載せる側と探す側がいて初めて意味をなすものです。数字については、「ま、こんなもんかな」という程度でしょうか。
 なお、登録した場合の試合成立の確率は、80〜100%成立:36.4%、60%成立:15.2%、40%以下:36.4%、無回答:11.1%でした。おおむね登録した場合、50%程度の成立確率のようです。


《試合成立手段について》

手段度数
E-mail14371.5
Tel5025.0
その他73.5
合計200100.0

【考察】
 上の結果は、アンケート結果ではなく、今年度、カレンダー削除フォームから送信された内容(200件)をまとめたものです。やはり圧倒的にE-mailで連絡を受け、試合が成立するケースが多いようです。このサイトの特性上、当然予想される結果ではあります。Telによるケースは、掲載チームのE-mailアドレスがない場合や試合日間近で緊急の場合などでしょう。その他の手段というのは、当サイト以外のルートで相手が見つかったということを意味するものと解釈できます。

 さて、カレンダー削除フォームでは、相手チームも記入していただいておりますが、その結果、試合相手が「草野球の窓」チーム名簿に掲載されているチームである場合が49%、掲載されていないチームである場合が46%であることがわかりました。(記入なし5%)
 つまり、チーム名簿に掲載していないが、「草野球カレンダー」を利用して試合相手を探したチームが、約半数近くあるということです。現在、チーム名簿の登録数は1253チーム(98.8.31現在)ですから、その倍のチームが当サイトを利用しているのでは、という推測が可能です。


《重視条件について》

条件ポイント
自己評価249
コメント内容201
費用負担額190
グランドの良さ144
連絡手段92
特にない168

【考察】
 草野球カレンダーの掲載内容の中で、どの項目を重視するかという問いに対しての結果です。アンケートでは、第一、第二、第三と重視する順序を伺い、第一に重視する項目に3点、第二は2点、第一は1点としました。それらを総合したのが上の結果です。
 自己評価が気になるのは当然のこととして、コメント内容がかなり重視されているのがわかります。幹事としても、ただ「よろしく!」だけではなく、一体どんなチームなのか、弱い相手を望んでいるのか、またはその逆か、対等に勝負したいのかなど、チームの紹介を詳しく書いていただきたいと思っております。

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