セキュリティソフトによっては、Web サイトの安全評価を行い、Web サイトのセキュリティレベルを分析し、Web サイトが脅威を受けていないかどうかを表示してくれる機能を持っています。以下は、Norton Internet Security 2010 ソフトの場合で、「セーフウエブ」 という機能です。
対応しているブラウザは、Internet Explorer、Firefoxで、Google、Yahoo、MSN (Bing) 検索エンジンを使ってインターネットを検索すると、各検索結果の横にサイト評価アイコンが表示されます。
サイト評価アイコンをマウスで指すと、サイトの安全性情報と買い物の安全性情報が表示されるポップアップが表示されます。 ポップアップにはサイトの安全性についての簡単な情報が表示されます。
サイトの安全性の詳細レポートも表示されます。
チェックされる内容は:
安全: 検査結果の横にある緑のチェックマークアイコンを確認できます。
認証済み: 検査結果の横にある緑のチェックマークアイコンを確認できます。
未評価: 検査結果の横にあるグレーの疑問符のアイコンを確認できます。このサイトを分析しておらず、このサイトについての十分な情報がありません。
安全でない: 検査結果の横にある赤の×印アイコンを確認できます。表示するには安全なサイトではないことを確認しました。
不快な問題: 検査結果の横にある黄色の感嘆符のアイコンを確認できます。このサイトによって迷惑な結果が生じる場合があることを確認しました。
安全: Norton セーフウェブはこの Web サイトを分析し、安全な買い物を実行できることを確認しました。
他のセキュリティソフトの場合
ウイルスバスター 2010
Kaspersky Internet Security 2010
マカフィー インターネットセキュリティ 2010
F-secure Internet Security 2010
ESET Smart Security V4.0、G DATA インターネットセキュリティ 2010、Bitdefender Internet Security 2010、KINGSOFT Internet Security U SP1、ウイルスセキュリティ ZERO (ver10.0)
成人向け情報を検索の対象外とするには
検索前の設定で可能です。こちらを参照ください。