図書館員のコンピュータ基礎講座

人名(西アフリカ)

【2015-10-14更新】

西アフリカの名前の特徴としては、アカン系の民族に代表される、出生の曜日・順序にちなんだ命名や、双子や双子の後に生まれた子に特別な命名を行う民族が多いということです。「アフリカの名前」を参照してください。

ガーナ

  • 言語・文字:英語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:アカン人が約50%、ダゴンバ・モシ人が約20%、エウェ人が約10%
  • 宗教:キリスト教徒が約50%、イスラム教徒が約20%

特徴:「名+姓」の順に配列します。アカン人の命名法では、姓は、必ずしも親子で引き継ぐ必要はなく、出生時に付けることがあります。そのため、家族全員が同じ姓ではない場合があります。また、出生の曜日、順序などにちなんだ命名を行います。言語の違いにより用語は異なる場合がありますが、同様の慣習がコートジボワールなどの近隣国民やアフリカからの離散者にも見られます。

アカン人の出生曜日にちなんだ名前

アカン人は出生の曜日にちなんだ命名を行うことがあります。([ ]内は女性形)
なお、他にも多くの異形があります。

  • 月曜日:Kwadwo (コジョ) [Adwowa (アジョア)]
  • 火曜日:Kwabena (クワベナ) [Abena (アベナー)]
  • 水曜日:Kwaku (クワク) [Akua (アクア)]
  • 木曜日:Yaw (ヤオ) [Ya (ヤー)]
  • 金曜日:Kofi (コフィ) [Afua (アフィア)]
  • 土曜日:Kwame (クワメ) [Amma (アマ)]
  • 日曜日:Kwasi (クワシ) [Akosua (アコスア)]

アカン人の出生順序にちなんだ名前

アカン人は出生の順序にちなんだ命名を行うことがあります。([ ]内は女性形、男女が同形の場合には[ ]はなし)
なお、他にも異形があります。

  • 第一子:Piesie/Berko (ピエシエ/バーコ):Berko (バーコ)は男性のみ
  • 第二子:Manu (マヌ) [Maanu (マーヌ)]
  • 第三子:Mensa (メンサ) [Mansa (マンサ)]
  • 第四子:Anan (アナン)
  • 第五子:Num/Anum (ヌム/アヌム)
  • 第六子:Nsia (ンシア)
  • 第七子:Ason (アソン) [Nsowaa (ンソワー)]
  • 第八子:Botwe (ボトウェ)
  • 第九子:Akron/Nkroma (アクルン/ンクルマ) [Nkroma (ンクルマ)]
  • 第十子:Badu (パドゥ) [Baduwaa (バドゥワー)]
  • 第十一子:Duku (ドゥク)
  • 第十二子:Dunu (ドゥヌ)
  • 最後の子:Kaakyire (カーチレ)

ただし、第一子には祖父または父の長兄の姓を用いるのが一般的で、父の親友や恩人の名前を用いることもあります。

アカン人の双子の名前

アカン人は双子に特別な名前を与えることがあります。([ ]内は女性形、男女が同形の場合には[ ]はなし)

  • 双子:Ata (アタ) [Ataa (アター)]:Atta (アッタ)という異形もある。
  • 双子の次に生まれた子:Tawia (タウィア)

例:Kwame Nkrumah (クワメ・エンクルマ、1909-1972) || NDL典拠:Nkrumah, Kwame, 1909-1972外部へのリンク

Kwame Nkrumah
  • 上記のとおり、Kwame (クワメ)は土曜日生まれの男性を意味します。
  • 母:Nyanibah (ニヤニバア)
  • 妻:Fathia Nyanibah (ファティア・エンクルマ):エジプト出身。旧姓はRizk

例:Kofi Annan (コフィー・アナン、1938-) || NDL典拠:Annan, Kofi Atta外部へのリンク

Kofi Annan
  • フルネームはKofi Atta Annan (コフィー・アッタ・アナン)です。
  • 上記のとおり、Kofi (コフィー)は金曜日生まれの男性を意味します。
  • Atta (アッタ)は双子を意味します。
  • 父:Henry Reginald Annan
  • 母:Victoria Annan
  • 姉:Efua Ataa (エフア・アッタ):双子の姉です。
  • 妻:Nane Maria Annan (ナーネ・マリア・アナン):スウェーデン出身。旧姓はLagergren (ラーゲルグレーン)
  • 子:Kojo Annan (コジョ・アナン)

ガンビア

  • 言語・文字:英語(ラテン文字)、マンディンゴ語(アラビア文字、ラテン文字、ンコ文字)、ウォロフ語(アラビア文字、ラテン文字)、フラ語(ラテン文字、アラビア文字)
  • 民族:マンディンゴ人が約40%、フラ人が約20%、ウォロフ人が約20%、ジョラ人が約10%
  • 宗教:イスラム教徒が約80%、キリスト教徒が約10%、伝統宗教徒が約10%

特徴:「名+姓」の順に配列します。

例:Dawda Jawara (ダウダ・ジャワラ、1924-) || LC典拠:Jawara, Dawda Kairaba, Sir, 1924-外部へのリンク

Dawda Jawara
  • フルネームはDawda Kairaba Jawara (ダウダ・カイラバ・ジャワラ)です。
  • 出生時の名前はDavid Kairaba Jawara (ダビッド・カイラバ・ジャワラ)でしたが、イスラム教への改宗により改名しました。
  • 父:Almammi Jawara
  • 母:Mamma Fatty
  • 妻:Augusta Jawara:旧姓はMahoney

例:Yahya Jammeh (ヤヒヤ・ジャメ、1965-) || LC典拠:Jammeh, A. J. J.外部へのリンク

Yahya Jammeh
  • フルネームはYahya Abdul-Aziz Jemus Junkung Jammeh (ヤヒヤ・アブドゥル=アズィーズ・ジェムス・ジュンクング・ジャメ)です。
  • 父:Junkung Jammeh:ギニア人
  • 母:Asombi Bojang:モロッコ人
  • 妻:Zeinab Suma Jammeh
  • 子:Muhammed Yahya Jammeh

ギニア

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:プル人、マリンケ人、スースー人など20あまり
  • 宗教:イスラム教徒が約90%、キリスト教徒が約10%、伝統宗教徒が約10%

特徴:「名+姓」の順に配列します。

例:Tierno Monénembo (チエルノ・モネネムボ、1947-) || NDL典拠:Monénembo, Tierno, 1947-外部へのリンク

Thierno Saïdou Diallo
  • 本名はThierno Saïdou Diallo (チエルノ・サイドゥ・ディアロ)です。上記は本名で記しています。

例:Ousmane Sankhon (オスマン・サンコン、1949-) || NDL典拠:Sankhon, Ousman, 1948-外部へのリンク

Ousmane Sankhon
  • フルネームはOusmane Youla Sankhon (オスマン・ユーラ・サンコン)で、Ousmane (オスマン)はムスリム名、Youla (ユーラ)は祖父の名前です。

ギニアビサウ

  • 言語・文字:ポルトガル語(ラテン文字)
  • 民族:バランタ人が約30%、フラ人が約20%、マンジャカ人が約10%、マンディンゴ人が約10%、パペウ人が約10%
  • 宗教:伝統宗教徒が約40%、イスラム教徒が約50%、キリスト教徒が約10%

特徴:ポルトガル語圏の名前が基本です。

例:Amilcar Lopes Cabral (アミルカル・カブラル、1924-1973) || NDL典拠:Cabral, Amilcar, 1924-1973外部へのリンク

Amilcar Lopes Cabral
  • 父:Juvenal Antònio Lopes da Costa Cabral:カーボベルデ出身
  • 母:Iva Pinhel Évora:カーボベルデ出身

コートジボワール

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:アカン系が約40%、ヴォルタイック系が約20%、マンデ系が約30%
  • 宗教:イスラム教徒が約40%、キリスト教徒が約30%、伝統宗教徒が約10%

特徴:「名+姓」の順に配列します。フランス語に基づく名を持っている人もいます。

バウレ人の出生曜日にちなんだ名前

バウレ人(アカン系)は出生の曜日にちなんだ命名を行うことがあります。([ ]内は女性形)ガーナややトーゴも参照してください。

  • 月曜日:Kouassi (クワシ) [Akissi (アキシ)]
  • 火曜日:Kouadio (クアディオ) [Adjoa (アジョア)]
  • 水曜日:Konan (コナン) [Amena (アメナ)]
  • 木曜日:Kouakou (クワク) [Ahou (アフ)]
  • 金曜日:Yao (ヤオ) [Aya (アヤ)]
  • 土曜日:Koffi (コフィ) [Afoue (アフェ)]
  • 日曜日:Kouame (クワメ) [Amoin (アモワン)]

例:Ahmadou Kourouma (アマドゥ・クルマ、1927-2003) || NDL典拠:Kourouma, Ahmadou, 1927-外部へのリンク

Ahmadou Kourouma
  • マンデ系に属するマリンケ人です。

シエラレオネ

  • 言語・文字:英語(ラテン文字)、メンデ語、テムネ語
  • 民族:テムネ人、メンデ人、リンパ人、クレオールなど
  • 宗教:イスラム教徒が約60%、キリスト教徒が約10%、伝統宗教徒が約40%

特徴:「名+姓」の順に配列します。

例:Ishmael Beah (イシメール・ベア、1980-) || NDL典拠:Beah, Ishmael外部へのリンク

Ishmael Beah
  • 妻:Priscillia Kounkou:フランス出身

例:Siaka Stevens (シアカ・スティーブンス、1905-1988) || LC典拠:Stevens, Siaka Probyn, 1905-1988外部へのリンク

Siaka Stevens
  • フルネームはSiaka Probyn Stevensです。
  • 父:James Tibin
  • 母:Miatah Massaquoi
  • 妻:Rebecca Stevens

セネガル

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:ウォロフ人が約40%、セレール人が約10%、プル人が約10%、トゥクロール人が約10%、ジョラ人が約10%
  • 宗教:ほとんどがイスラム教徒

特徴:「名+姓」の順に配列することが多いですが、「姓+名」の順の場合もあります。

親族や親の知人の名(伝統的なセネガルの名)を子に与える場合が多く、その他に、クリスチャン・ネームやムスリム名を持っている人も多いです。また、出生曜日にちなんだ名を付けることもあります。

一般的に各民族に特有の姓が存在しており、セネガル全体ではNdiaye (ンジャイ)、Diop (ジョップ)、Diallo (ジャロ)、Ba (バ)などの姓が多いです。

例:Léopold Sédar Senghor (レオポルド・セダール・サンゴール、1906-2001) || NDL典拠:Senghor, Léopold Sédar, 1906-外部へのリンク

Leopold Sedar Senghor
  • 父:Basile Diogoye Senghor
  • 母:Gnilane Ndiémé Bakhou
  • 妻:Colette Hubert Senghor

例:Sembène Ousmane (センベーヌ・ウスマン、1923-2007) || NDL典拠:Sembène, Ousmane, 1923-2007外部へのリンク

Sembène Ousmane

トーゴ

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、エヴェ語(ラテン文字)、カブレ語(ラテン文字)
  • 民族:エヴェ人が約40%など約40の民族
  • 宗教:伝統宗教徒が約70%、キリスト教徒が約20%、イスラム教徒が約10%

特徴:「名+姓」の順に配列します。曜日にちなんだ命名法があります。ガーナコートジボワールも参照してください。

エウェ人の出生曜日にちなんだ名前

エウェ人(ガーナ、ナイジェリア、ベナンにも居住)は出生の曜日にちなんだ命名を行うことがあります。([ ]内は女性形)
なお、他にも多くの異形があります。

  • 月曜日:Kodzo (コジョ) [Adzo(アジョ)]
  • 火曜日:Komla (コムラ) [Abra (アブラ)]
  • 水曜日:Koku/Kwaku (コク/クワク) [Aku (アク)]
  • 木曜日:Yawo (ヤオ) [Yawa (ヤワ)]
  • 金曜日:Kofi (コフィ) [Afi (アフィ)]
  • 土曜日:Komi/Kwami (コミ/クワミ) [Ama (アマ)]
  • 日曜日:Kosi/Kwasi (コシ/クワシ) [Akosia/Akosua (アコシア/アコスア)]

例:Sylvanus Olympio (シルバヌス・オリンピオ、1902-1963) || LC典拠:Olympio, Sylvanus, 1902-1963外部へのリンク

Sylvanus Olympio
  • フルネームはSylvanus Epiphanio Olympio (シルバヌス・エピファニオ・オリンピオ)です。
  • 父:Epiphanio Elpidio Olympio
  • 母:Fidélia Afe
  • 妻:Dina Olympio:旧姓はGrunitzky
  • 子:Gilchrist Olympio

例:Faure Gnassingbé (フォール・ニャシンベ、1966-) || LC典拠:Gnassingbé, Faure, 1966-外部へのリンク

Faure Gnassingbé
  • フルネームはFaure Essozimna Gnassingbé (フォール・エソジムナ・ニャシンベ)です。
  • 父:Gnassingbé Eyadema (ニャシンベ・エヤデマ)
  • 母:Séna Sabine Mensah

ナイジェリア

  • 言語・文字:英語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:ハウサ人およびフラ人が約30%、ヨルバ人が約20%、イボ人が約20%、イジョ人が約10%など250以上の民族と推測されている。
  • 宗教:イスラム教徒が約50%、キリスト教徒が約40%、伝統宗教徒が約10%

特徴:「名+姓」の順に配列します。

例:Chinua Achebe (チヌア・アチェベ、1930-2013) || NDL典拠:Achebe, Chinua, 1930-2013外部へのリンク

Chinua Achebe
  • 出生時の名前はAlbert Chinualumogu Achebeです。
  • 父:Isaiah Okafo Achebe
  • 母:Janet Anaenechi Iloegbunam
  • 妻:Christiana Chinwe (Christie) Okoli

例:Wole Soyinka (ウォーレ・ショインカ、1934-) || NDL典拠:Soyinka, Wole, 1934-外部へのリンク

Wole Soyinka
  • 父:Samuel Ayodele Soyinka
  • 母:Grace Eniola Soyinka
  • 妻:Folake Soyinka:旧姓はDoherty

ニジェール

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、ハウサ語(ラテン文字、アラビア文字)
  • 民族:ハウサ人が約60%、ジェルマ・ソンガイ人が約20%、トゥアレグ人が約10%
  • 宗教:イスラム教徒が約80%

特徴:「名+姓」の順に配列します。

例:Mahamadou Issoufou (マハマドゥ・イスフ、1952-) || LC典拠:Issoufou, Mahamadou外部へのリンク

Mahamadou Issoufou
  • Issoufouは父の名?Mahamadouは祖父の名?外務省はどちらも姓として扱っていた。
  • 妻:Aissata Issoufou (アイサタ・イスフ)、Malika Issoufou Mahamadou (マリカ・イスフ・マハマドゥ)

ベナン

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:フォン人が約40%、アジャ人が約20%、ヨルバ人が約10%、バリタ人が約10%、プール人が約10%など40以上の民族
  • 宗教:伝統宗教徒が約70%、キリスト教徒が約20%、イスラム教徒が約20%

特徴:「姓+名」の順に配列することが多いですが、「名+姓」の順の場合もあります。エウェ人についてはトーゴを参照してください。

植民地時代に改名されたフランス語に基づく姓を持っている場合が多いです。

クリスチャン・ネームやムスリム名を持っている場合が多いです。

例:Yayi Boni (ヤイ・ボニ、1952-) || LC典拠:Yayi, Boni, 1952-外部へのリンク

Yayi Boni
  • フルネームはThomas Yayi Boni (トマ・ヤイ・ボニ)です。
  • 妻:Chantal Yayi:旧姓はDe Souza

例:Zomahoun Rufin (ゾマホン・ルフィン、1964-) || NDL典拠:Zomahoun, Rufin外部へのリンク

Zomahoun Rufin
  • フルネームはZomahoun Idossou Rufin (ゾマホン・イドゥス・ルフィン)で、Rufin (ルフィン)はクリスチャン・ネームです。
  • 彼の著書によれば、Idossou (イドゥス)は、双子の次に生まれた男子に付けられる名であるとのことです。
  • 父:Zomahoun Enaboua
  • 母:Akpaki Ogudoum Rose

マリ

  • 言語・文字:フランス語(ラテン文字)、バンバラ語(ラテン文字、ンコ文字)
  • 民族:バンバラ人、マリンケ人、ソニンケ人などのマンデ系が約50%、フラ人が約20%、ヴォルタ人が約10%、ベルベル人が約10%、ソンガイ人が約10%など23以上の民族
  • 宗教:イスラム教徒が約90%

特徴:「名+姓」の順に配列します。

例:Modibo Keïta (モディボ・ケイタ、1915-1977) || LC典拠:Kéïta, Modibo, 1915-1977外部へのリンク

Modibo Keïta
  • 父:Daba Keïta
  • 母:Hatouma Keïta:旧姓はCamara

モーリタニア

  • 言語・文字:アラビア語(アラビア文字)、フランス語(ラテン文字)、ウォロフ語(アラビア文字、ラテン文字)
  • 民族:モール人と黒人の混血が約40%、ムーア人が約30%、黒人が約30%
  • 宗教:ほとんどがイスラム教徒

特徴:イスラム圏と類似しています。

例:Abderrahmane Sissako (アブデラマン・シサコ、1961-) || LC典拠:Sissako, Abderrahmane外部へのリンク

Abderrahmane Sissako
  • 妻:Maji-Da Abdi:エチオピア出身

リベリア

  • 言語・文字:英語(ラテン文字)、各民族語
  • 民族:クペレ人が約30%、バサ人が約10%、グレボ人が約10%、ギオ人が約10%、マノ人が約10%、クル人が約10%、ロマ人が約10%
  • 宗教:イスラム教徒が約80%、キリスト教徒が約90%

特徴:「名+ミドルネーム+姓」の順に配列します。英語に基づく名前が一般的です。

例:Ellen Johnson Sirleaf (エレン・ジョンソン・サーリーフ、1938-) || LC典拠:Johnson-Sirleaf, Ellen, 1938-外部へのリンク

ミドルネーム
Ellen Johnson Sirleaf
  • 出生時の名前はEllen Johnsonでした。
  • 父:Jahmale Carney Johnson
  • 母:Martha Dunbar Johnson
  • 夫:James Sirleaf (ジェームズ・サーリーフ)
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