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【過去の下つゆINDEX】 |
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非売品の『どろろ復刻版』をばらしてPDFにしてみる。256階調600dpiで撮った56頁は120MBであった。PS2のゲームのオマケ冊子で,百鬼丸とどろろの生いたち2話を抜粋してある。
どろろにはサンデー版と冒険王版とあって,この「復刻版」は後者のほう。手塚先生そりゃねえよという許しがたい設定の変更があり,いま以ておれは認めていない。ま,市場的にもなかったことになってますナ。
地獄のように暑いが簡易書留だしてきた。
地獄って獄卒も罰を受けて獄卒をやらされてるんだよねきっと。
単行本の『ゴルゴ13 (138)』をばらしてPDFにしてみる。2005年10月初版。256階調600dpiで撮った259頁は610MBであった。「輸血は断る」「予定された軌道から予定された場所を予定された速度で狙撃するのだ……スコープは必要ない」「どんな要塞にも構造上の弱点は必ずある」の巻。五円玉が放射能もって何かの証拠になるかなあ。疑問。
初日に予約入れたのに Windows10 まだ来ないんすけど……。ゲイツめ,おれの出世を妬んでるのね,僻んでるのね,嫉んでるのね。
ちなみに09式 VAIO P はディスプレイがハードウェア要件を満たしてないそうで,予約後に実行不可診断されてしもうた(これはIntelがドライヴァ出せば何とかなるんじゃないか)。
05式 VAIO-R はずっと更新案内も来てなかったんだけど,ついさっきのWinUpdateでようやく世間に追いついたのか通知バーに白い窓アイコンが現れた。いやもう10年前の機械であって日常に起動する気はまったくないからこれはWin7のままでもいいちやいいんだが――実は元もとは xp Home 32bit だったのへ Win7 Pro 64bit を買ってきてクリーンインストールしたんだ――可能性があるなら更新してみよう。
むかしコンパクト&イージィに輪行するためにトップチューブ・ダウンチューブの付け根で分割するフレームのスポルティフが出たことがあったが,サイクリスト界隈は総スカンだったぞ。そんなヤワなフレームに乗ってられるかという反応だったナ。ハブのクイックレリーズなんかは当たり前になってたがナ。
確かにこれが最後という雰囲気がぴちぴち。おれ的にはWindowsはExcelでExcelがWindowsみたいなもんだ。そしてExcelはVBA。
ムカシで言うシンクライアントになるんでしょうかな。ネイティヴなExcelをMicrosoft.netでひらくみたいな。
ZenPad 10 は33k円か。ソタSは56k円だったかな。
そ言えば Android にHTMLエディタはないのかしら。え,そんなもん何するの。XHTML1.0とHTML5とJavascriptを書くのさ。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (1)』をばらしてPDFにしてみる。2010年3月初版。フルカラー600dpiで撮った82頁は287MBであった。毎日かあさんとなって実につまらんサイバラであったが久久の怪気炎におれは拍手喝采したネ。
金曜の夜 Windows 7 なメインPCの WinUpdate をうっかりOKしてしまい――白じらしいねどうも――30分ほどで更新完了。何ごともなくデスクトップまで引きつがれて Windows 10 が立ちあがったのには驚いた。こんなに手の掛からないOSの移行は初めてだ。これまでは結局クリーンインストールするのが最善手だったんだもんなあ。
懸念していた「ディアボロの大冒険」が動いてひと安心。と,日記を書くので自前のwebアプリを起動したら,開かない……だと!? NOT FOUND 扱い? いやあるってば。ApacheかMySQLのサービスが停まったかな。いや動いてる。念のため再起動したが変わらない。コマンドプロンプトで java と mysql を見ても問題ない。ついでに ping を打ってみたら,あっ,何と言うことだ,127.0.0.1 即ち localhost が応答しないのだ。いやだって localhost ってあーた,言わば Windows 10 自身じゃないの。
こりゃあ参ったね。自前のアプリが動かないと「きょうの愉しみ」が登録できず,この日記の複雑怪奇な XHTML の雛型を生成できないから事実上断筆せざるを得ない。きのうの日記をコピーして手修正するのは1日ぶんだってイヤである。「きょうの愉しみ」も溜めるとたいへんなのだ。あああ。こんな陥穽があろうとは。おのれゲイツ。
今回の無料updateで Windows 10 にしたぶんは,1箇月以内なら元の Win 7 に戻せるらしい。うーん。そうだな,数時間さわった 10 はなかなか快適だったが 7 で困ることはない。解決できなければ退却しようそうしよう。
単行本の『ゴルゴ13 (137)』をばらしてPDFにしてみる。2005年8月初版。256階調600dpiで撮った258頁は582MBであった。お相手はチェチェンマフィアと予測数学者・シンクロトロン破壊工作者。ゴルゴはロシアの毛皮の帽子が似合うねえ。
Windows 10 のループバック遮断問題は自力で解決できそうもないのでGoogleさんの堆積待ち(どうやら Win8.1 からこの調子らしいナ)。こんなこともあろうかとサブ機の VAIO P や 旧VAIO-R にも同じシステムをつくってあり,ひとまづ VAIO P 内の MySQL を更新していくとしよう。実は VAIO P は液晶ディスプレイがハードウェア要件を満たしてなくて Win10 になれないのだ。人生萬事塞翁が馬と言えよう。
なお VAIO P にはローカルの固定IPアドレスを振ってあり,無線LAN越しにメインPCのブラウザからアクセスできる。接続先が違うだけで,ふだんと同じルーチンだ。まあ,きのうからそうしていたのだけれど。
しょうじき言って Opera 12 を更新しないんならどうでもええわの心境である。ああ,何だって Opera 12 を棄てたんだい。
とまれ 12.17 のバイナリは重要バックアップ対象ですナ。
とまあ,それぐらいは試行済みだ。しかし localhost に届かない。ウチでは Edge ばかりでなく IE でも Opera 12|30 でもダメなのよ。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (2)』をばらしてPDFにしてみる。2010年9月初版。フルカラー600dpiで撮った84頁は310MBであった。この巻は松本零士さん。わしがどんだけ松本零士に持ってかれたかおまえら知ろまい。大泉に呼びだし食らってこその画力対決と言えますなハハハ。綿の国星よかったな。
Win10にしたら Just PDF 2 の限界がえらく低くなり,Win 7 時代にできていた編集の分量がざっと半分でクラッシュする。挿入した単頁が白紙になる。レンダリングの速いのはありがたいんだが……。
単行本の『ゴルゴ13 (136)』をばらしてPDFにしてみる。2005年5月初版。256階調600dpiで撮った261頁は570MBであった。油絵画家の卓抜した眼に感心する……けど後半の"狙撃"はゴルゴでなくたっていいんで本来ことわるべき依頼だろう。あとY2K閏年問題と海中ウラン濾過(核拡散)。
いまクルマの運転を職業にしている人が追いだされることはないと思うが,普及が始まればわざわざ運転免許を取る人間は激減するだろう。保険料も社会的制裁もキツくなるに決まっているからナ。タクシー・運送業界は逆に隆盛だよね。無人パトカーの巡回も増えるんじゃないかねえ(これは合衆国が先鞭をつけるか)。
二輪はなくなるだろうナ。自律自動車が原付や自転車を追いこせなくて渋滞というのが問題になりそうだ。
髪刈りました。4000円。きのう火曜日なのに閉まってて,盆休みには早いがよもや閉店かと案じたのだった。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (3)』をばらしてPDFにしてみる。2011年12月初版。フルカラー600dpiで撮った82頁は334MBであった。里中満智子がメダマなんだが出版社倒産で二千万喪失のハナシがえげつなくてな。
もっと燃費が良ければなあ。食卓で二時間もてば文句なしだが暖房となるとせめて1日1本でないとなー。それにカセットは上から差しこむようにしないと,裏へ回って跪いて交換するのがつらいぞ。
発電の部分はプロパンでも都市ガスでもいいんで,ふつうにガスストーヴにも搭載してもらいたい。
ホントはおれ,燃料電池の電気ストーヴができたのかスゲーなと思ったんだ最初。
単行本の『ゴルゴ13 (135)』をばらしてPDFにしてみる。2005年1月初版。256階調600dpiで撮った263頁は526MBであった。ハリウッド洗脳映画・GPS洗脳電波・虫エロ少年・ゴルゴにまた遭った男の巻。ハリウッド大作の半分が米国礼賛のプロパガンダというのは如何にもありそうでいいんだが,PR映画かどうかを制作社ロゴで識別できるようにする阿呆があるかい。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (4)』をばらしてPDFにしてみる。2013年1月初版。フルカラー600dpiで撮った82頁は306MBであった。映画「テルマエ・ロマエ」のセットはBBCとHBOがTVドラマ用に構築したのを借りだしたんだそうである。エキストラも便乗したんだとか。
足のむくみが酷いので日中であるく。
単行本の『ゴルゴ13 (134)』をばらしてPDFにしてみる。2004年10月初版。256階調600dpiで撮った259頁は582MBであった。なぜかある害虫にだけ強いコーン・アーミッシュのパッチワーク・気圧爆弾。命の恩人Dr.ノイマンの未亡人に対してこんなゴルゴ見たことないというほど敬意を払っている。自分の弓の師匠にだってタメグチだったのに。
足のむくみが酷いので日中であるく。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (5)』をばらしてPDFにしてみる。2013年1月初版。フルカラー600dpiで撮った82頁は315MBであった。振りかえればこの辺りがピークだったと言えよう。島本・藤田対決と安彦回はおれもネット中継を観ててすんごく楽しかった。
これで時刻をE-Inkで表示してくれたら買うのになあ。
ハートのポプリ。
上はヨイショ記事なんだけど。A42枚をくっつけてA3にするのはできそうだ。
200とか300なんかどーでもいい,600dpi以上の解像度でないといかんが,その辺ちゃんと書いてないのが気になる。スピードに魅力はない。
amazonのユーザ_レビュー待ちだナ。
単行本の『ゴルゴ13 (133)』をばらしてPDFにしてみる。2004年8月初版。256階調600dpiで撮った263頁は617MBであった。二十年越しの親子殺し・ミサイル防衛網・総統のDNAの巻。ミサイル防衛網が実は某国の防衛のためというゴルゴの見解は目から鱗でござる。ギランバレーについては漢方も試してたのね。
いやあ,Flashがこんなに凋落するとは――ジョブズが文句たれたときにはヒドいこと言うなあと思ったんだが――おれの先見の暗は相変わらずだ。
もっともおれは元もとFlashが好きではないので滅びてもイイ。てかwebブラウザを立ちあげてFlashプレイヤの更新の催促が来たら超鬱陶しい。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (6)』をばらしてPDFにしてみる。2013年10月初版。フルカラー600dpiで撮った82頁は339MBであった。中扉の羽海野・サイバラ合同サイン色紙が雄弁に物語る。局所的なマンガ家不足で下品に流れるのはわからいでもないが,ボブ_サップはナイよ。マンガ家対決のさなかにツマに描かせるならまだしも。
あー,勝負ついちゃったナ。おれは1年間だけだがプライムやってたし――体験プログラムを解除しそこねてたのはナイショだ――月割りにしたら325円だもんね,断トツに安いよ。番組がプアでもオマケ以上のサービスにはなるもんな。
気にはしている。買うとしても Excel だけなんだが。
単行本の『ゴルゴ13 (132)』をばらしてPDFにしてみる。2004年5月初版。256階調600dpiで撮った260頁は568MBであった。ここに入っている限り安全・バチカンが摑んでいる・おれを信じるしかないのだの巻。みっつ目の「少女サラ」はけっこう名作だ。
先週のことなんだがゲジゲジがさわーっと壁を這っているのを見てしまってな,透明なガムテープをびやーっ出して切ってな,Gにふわー当ててな,うまいことひっつけてん。で,ガムテの両端をくっつけてGを封印しよ思たらな,二つ折りにする途中でGがぽと落ちよってな,その落ちた先にはクチの開いた愛用バッグが床に投げだされてあったのだ。
あッ,マヅイ。
そう思った瞬間,Gの姿がフッと消えたのよ。
ここここれはあかん。あまりの恐ろしさにそのままひと晩放置してしまった。それからバッグの中をあらためずに洗濯機へ放りこみ,洗剤を濃ーくして洗ってやった。そうして陰干しして1週間たってきょうという日になったのだ。これ以上日を置いても何も変わりはしませんわな。
さっきラテックスの使い捨て手袋をはめて――万が一にも直接さわってしまったら正気を保つ自信がない――中を覗いてみたら……,
何もなかった。何も居なかった。死骸の欠片もなかった。洗濯機の糸屑フィルタにも異様なものはなかった。こ・これは一体。
単行本の『西原理恵子の人生画力対決 (7)』をばらしてPDFにしてみる。2014年7月初版。フルカラー600dpiで撮った82頁は270MBであった。二ノ宮知子と田中圭一が居てくれて助かった。そんなこたあわかってんだようとサイバラも八巻も吼えたかろうが,やっぱりマンガ家でない者に紙幅を割いてはだめである。
ゲジが益虫なのは百も承知さー。