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11時13分に大岳への分岐着。
一旦下り、 登り返すことになる。 目の前に大岳が大きい。 この頃になると、 ガスが湧き出てきて、
周囲の視界を遮り出す。 急がねば。 |
網張 11時26分。
振り返れば、 守門岳の稜線には既にガスが掛かり始めている。 守門岳の姿もこれで見納めかもしれない。 |  |
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11時51分、大岳頂上到着。
ここも無人であった。 考えたら今日は平日、 人がいなくて当たり前。
この頂上にも立派な鐘があり、 鳴らしてみる。 既に周囲はガスに覆われ始めており、 展望は効かない。
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頂上でオニヤンマを見つける。
小さい頃は シオカラトンボとともによく見ていた気がするが、 つい最近は見かけた覚えがない。
久々のオニヤンマに少々感激 といったところである (ちょっと大げさ)。 |  |
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12時5分、 大岳を後にする。
保久礼コースを ただひたすら下るばかり。 道はやや湿っており、 滑りやすく難儀である。
また、
ほとんど展望も効かないので 面白みがない。
良かったのは、 キビタキ清水の水が美味しかったことくらいか。
そして、13時2分、保久礼小屋着 (写真)。 後は、小屋の前から再び山道を下り、
車道に出た後は 15分ほど車道を歩くと 二口駐車場であった (13時40分着)。
天候に恵まれ、 久々の山を堪能させてもらった。 しかし、この時期、 新潟県の山を選んだのは反省。 |