Kishima−prj(キシマ・プロジェクト) 活動報告書のページ
最終更新日:2012年6月16日


深場のハナダイの魅力にとりつかれたプロジェクト。ハナダイの仲間は非常に奇麗。
でも深場に生息する種類が多いのが難点なんだよなぁ。安全に潜る事が大前提の
レジャー・ダイビング、海況や体調を考えて決して無理しない事をここに誓います・・・


ハナダイの仲間はGGJ(ごんずい・グラフィック・ジャパン)でも紹介しています(ここ)。

活動報告書

アサヒハナゴイに狂喜乱舞(2000/6/25)
オシャレハナダイに一喜一憂(2002/8/11)
キシマハナダイにご対面(2003/6/7)
マダラハナダイで痛恨・・・(2009/12/5)
シロオビハナダイで発狂(2012/2/18)
イトヒキハナダイ?と思いきや・・・(2012/4/29)
マダラハナダイのリベンジ(2012/6/9)

今後の課題(主なターゲット)

アサヒハナゴイ(遭遇歴2回。未だ写真撮れず)
オシャレハナダイ(遭遇歴1回。未だ上手に写真撮れず)
イトヒキハナダイ(未だ遭遇出来ず)
ニラミハナダイ(未だ遭遇出来る場所にも行っておらず)



ハナダイ・ツアー

ナガハナダイ

 大瀬崎の先端ポイントではほぼ常時見られる。
 水深30m前後から現れる。深度をとると、次第に下方に群れて
 いる集団が見え始め、フと気付くと周囲に群がっている事が多い。
 大瀬ではサクラダイと一緒に群れている。背ビレの色は、メチャ
 奇麗だったりする。GGJ説明
 
アカオビハナダイ

 大瀬崎の先端ポイントでは水深35m前後で見られる。場合に
 よっては20m近くでキンギョハナダイの群れに混じっている事も
 ある。深場ではあんまりじっくり観察が出来ないけど、狙い目は
 浅場に上がってきた時かな。腹の赤い帯状マークが特徴。
 GGJ説明
 
ミナミハナダイ

 未だ大瀬崎でしか遭遇してない。先端ポイントで水深30〜40m
  近くで泳ぐ姿、体形は細長くスマートで尾ビレは非常に奇麗。
 めったに見れないという感じのハナダイ。GGJ説明
 

スジハナダイ

 伊豆に多い。大瀬崎の柵下ポイントでは水深27m前後から
 見られる。先端ポイントは灯台側の水深40m前後で見られる。
 その名の如く、赤いスジ状の線が特徴。GGJ説明
  
 
オシャレハナダイ

 高知の柏島で水深36mで遭遇。狙って行かないと見れそうにも
 ない種類。ハナダイと言うよりは、むしろゴンベの仲間に近い様な
 行動パターンだったりする。GGJ説明

 
キシマハナダイ

 深場のハナダイの代表格。当プロジェクトの名前にもなっている。
 紀伊大島の水深36mで遭遇。一般には水深50m前後の遭遇例が
 多い。黄色い縞模様が素敵・・・ GGJ説明
 

 
シロオビハナダイ

 大瀬崎の岬先端ポイントの水深36mという比較的リーズナブルな
  水深で遭遇。ヒレの先のカラーリングは感心する程キレイです。
  GGJ説明

 
 
マダラハナダイ

  二回目の遭遇は大瀬崎の柵下ポイントの水深37mというマダラの
  生息水深としては劇的に浅かった。水中行列の果てに撮影!
  GGJ説明