GUNステーション
(一部工事中)


違法実銃、改造銃の撲滅を!!

この所テレビや新聞をにぎわせているハイパワーに改造されたエアガンによる犯罪、模倣犯・・この手の犯罪者もマスコミではGUNマニアと称して趣味としてルールマナーを守り射撃やゲームを楽しんでいる人たちまで同じ人種として扱って来ます、実状をよく知らない妙な評論家の話をそのまま放送する事も見られます、とにかくこの様な犯罪者はしっかり取り締まってもらいたい、またこの様な改造銃、パーツを流通するルートを断ち切る事も願いたい所です。
2006年3月・・上記の犯罪に対応しエアガンのパワー規制が法案で可決されました、内容を見ると”面倒なのでまとめて規制してしまえ・・”的な感じですが悪法も法なり・・日本玩具銃協会の対応を見てコレクションの弾速、パワーを再確認していきたいと考えています、エネルギーが0.4J(ジュール)以下に規制されていソフトエアガンがどの様な扱いになるのか・・。


GUN、鉄砲、拳銃・・・世に言う”飛び道具”、戦いの場により進歩発達したので”戦の道具”とも呼ばれたりします、確かに物騒で危険な物だと思いますがあくまでも”道具”ですからから使い方1つで非常に危険な犯罪の道具にもなれば、立派なスポーツの道具にもなり得ます。

和弓やアーチェリー等の洋弓、これも元は戦の道具でした、しかしルールやマナーをしっかり守る事により立派なスポーツとして認められて、しかもその扱いにも体力や訓練、技術の習得、鍛錬を伴います、しかし銃の場合は特に訓練などをしなくても、銃を握った人差し指の僅か数ミリの動きでターゲットに対して多大なインパクトを与えてしまいます、この辺りが銃器のとてつもない脅威の原因になっているのでしょう。

日本でも時間はかかりますが、しっかりと講習を受け、審査や試験に合格す事により所持の認められている範囲の実銃を用いスポーツとしての射撃競技を楽しんだり狩猟を行う事ができます。
また、免許を取得しなくても参加出来るビームライフルを用いた競技や、一定の年齢、簡単な手続きにより射撃競技を楽しめるエアースポーツガン等もあります。
日本の工作技術はすばらしく、とてもリアルなモデルガンやエアーガンが発売され趣味として楽しむ事が出来ますが、それもしっかりした実銃の”ガンコントロール”と”おもちゃ”と言えども取り扱いのルールとマナーの元に成り立っています。
以前は改造されたモデルガンが犯罪に使われ、それが為にモデルガンに2度にわたり構造や塗装等に規制がかけられた事も有りますが、最近は違法な実銃、違法にパワーアップされたエアガンによる事件、犯罪が増えています、それだけ実銃や改造部品入手が容易になってしまったのでしょうか・・。

日本はGUNコントロールがしっかりされていると思いますが、安心してスポーツ、趣味としての射撃、エアーガンによるゲーム等が楽しめるよう違法実銃、違法に改造されたエアガンの撲滅を強く願います。
GUNは人を傷つけません、人を傷つけるのは人なのです。


このコーナーではテッポウの構造や動作原理を簡単に紹介、日本でも簡単に楽しめる競技、私のコレクションなどを紹介して行く予定でおります。
このコーナーで使用していますテッポウの各画像は、全て日本でも所持が許されているモデルガンとエアーソフトガン、エアースポーツガンを用いています。
また、一緒に写っているカートリッジ(弾丸)もプライマー(雷管)やパウダー(推進薬、火薬)の入っていない装飾用のダミーカートリッジです。

このコーナーのメニューです。

目指せトップシューター
APS CAPの紹介

エアスポーツガンを用いた精密射撃の競技大会です。

ハンドガンの種類

代表的なハンドガンの種類を・・

私のコレクションから。

私の手元に有るエアガン、モデルガンコレクション。

ハンドガンの構造

カートリッジの種類と構造

一部ですがテッポウの弾の事に付いて。


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