初心者もわかり易いワンマン列車講座


ワンマン運転とは
【1.ワンマン列車とは?】
文字通り列車を運行するのが運転士のみで、車内で運賃清算にあたる車掌が乗務していない列車のことを言います。
この意味では都市部のワンマン運転を実施している地下鉄・モノレールや、地方のローカル線も同じ仲間になります。
くわしく

【2.都市部のワンマン列車とローカルのワンマン列車との違い】
同じワンマン列車といっても、一部の地下鉄・モノレールとローカル路線のワンマン列車には大きな違いがあります。それはローカル路線ではほとんどが乗客が列車の運転士に直接運賃を支払うシステムだからです。
くわしく

【3.無人の駅からワンマン列車を利用するには】
基本的には一般の路線バスと同じように乗車時に整理券を受け取って、降車時には整理券に記された番号または駅名から運賃表示機で運賃を確認して、運転士に支払ってから降車します。
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なのはなラインにおけるワンマン列車の運用ルール
【4.当線のワンマン列車の利用法は】
当線で乗る列車が車掌常務列車であれば通常の乗降りが可能ですが、ワンマン列車の場合には注意が必要で、それは走行する区間によって全ての乗降口から乗降りできたり、逆にワンマン乗車口(降車口)からしか出入りできない区間が設定されているからです。
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【参考】車内に掲示してある案内板


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