現在走っている車両


キハ200型
人気観光地にキハ200あり!通勤通学と観光輸送を担う主力車両で、それまで「汽車」と呼ばれたJRが「電車」と呼ばれるきっかけに
1991年に福岡の篠栗線系統に登場した車両で、「赤い快速」として鮮烈な登場を飾った翌年の92年、早くも追加増備となって当線へ新製投入されました。気が付いてみれば、九州の長崎、HTB、阿蘇、由布、指宿、天草三角といった著名観光地を控えた都市近郊路線には例外なくキハ200が活躍しています。

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キハ40系グループ
並外れた収容力と車体強度を持ち、数々の観光列車のベース車両となっている究極の汎用車両
1977年に全国のローカル路線の近代化のために開発された近郊都市向けの汎用車両がキハ40系です。 JRに引き継がれると、各社で各路線の状況に応じて幅広いバリエーションにカスタムされ、その中から観光列車へ転用されるものも出始めています。それには意外な理由もありました。

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