2008 年 04 月 23 日(水)【 富士スピードウエイ( FSW ) 】
なんで Fisheye レンズを持って行かなかったのか!!!
かなりガッカリしてます

そこは富士スピードウェイ(FSW)!
エスティマくんで来ちゃいました
約 2 時間の講習を聞き、走行ライセンスを取得

4 輪取得で 2 輪、4 輪、カートで走行することができます
( 2 輪は絶対に乗りませんが・・・)
値段的には入会金、年会費、合計で 41,500 円とかなり高価です
良い点と思うのは
@ 非レース日の入場料が無料 → だからいつでもバンク(↓後述)で昼寝ができる!
A ガードレールなど設備弁償費用は上限が 1 万円である(なんか良心的な気がする)
B FSW を通じてモータースポーツに貢献できる?
C 愛車の最高速テストができる → 車種にもよるが、一度は限界まで踏んでおきたいもの・・・
D コース路面状態が良く、コース幅が広い → カートだとかなり広々してると思われます
悪い点と思うのは
@ カートは走行できる日が少ない → 月に 2 日程度で曜日不定・・・日、水がないと私は走れん
くらいかな・・・?
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最後に下見走行で 3 周走らせてもらえた
エスティマじゃあ・・・っとも思いましたが、十分参考になりました
最終セクションはかなり難しそう〜
レースビデオのラインを研究するつもり・・・
ストレートではエスティマくんにも 180 km/h のリミッターがあるってわかりました
各コーナーはアウト側に余裕があって恐怖感が少ない感じ・・・
今から、た〜の〜し〜み〜・・・
以下は空き時間に徘徊して撮った写真

表彰台!

いろんな車好きの人が変わった車で来てました

助けてくださる車たち

GTR のオフィシャルカー
トヨタのお膝元でも GT レースのオフィシャルカーは GTR なんですね
FSW の人が楽しそうにアーダコーダ言ってました
GTR ってネーミングが気に入らないんですよ
違う名前にすればいいじゃん!
排気量大きくして特別に作れば速いに決まってる
速いのは認めるけど、見る興味はフェラーリを見るって感じかな・・・
歴史のある GTR とは別物の血統なんだから、名前だけ同じにしてややこしくしないでもらいたい!
ゴーン氏をそれなりに評価してたけど、日本人(日産党)の気持ちは伝わらなかったのですかね・・・
ゴーン氏はこれに乗って「箱根を走ってみたい」って言ってましたね・・・
わかってないんじゃないかな〜っ、やっぱ
すっ飛んじゃうでしょっ?、箱根じゃあ・・・

デジカメ(OPTIO)だとタイミングがかなり難!
5 〜 6 枚撮ってやっと撮れた

ここも Fisheye があれば!!!

やはり名物のストレートはワクワクしますね
さて、帰る前に 1 コーナーの奥にあるショートコースってところに行きました
見ておかなければならない大切な場所があるからです

ショートコースのピットから北の方角を見ると、上のほうに黒い壁のように見える部分がある(赤矢印)
えっ、こんなに壁みたいになってるのぉ?

実際に行ってみるとまさしくそれは壁・・・
昔の 1 コーナー、死のバンクです
(一部残され、保存されてます)
↓ 上まで登って撮った写真

滑り落ちそうです

よくもまあこんなところを走ろうなんて思いましたね、昔の人は・・・
全開のストレートエンドから全開のままバンクに飛び込むんですから何考えてたの〜?
昔の日本人は今よりも熱いスピード魂を持っていたと私は強く思います
今度来た時には絶対 Fisheye レンズで撮るどぉ〜!
バンクには私の他は誰もいなかったのですが、みんなあまり興味ないのかな???
私的にはバンクに立って先を見ていると、いつまでも見てても飽きないのですが・・・
なんか吸い込まれる感じ、っというか涙が出てきそうな感じです
ここに座ってお弁当を食べるのもいいかな〜、なんて思ってます
帰りにすぐ近くの APG へ
ホントにすぐ近くなんです

駐車場が傾斜してるの、困るんですよね・・・
時々スタンドに乗せたカートが動いちゃうんです

エスティマの後ろにもカート関連のステッカー貼ってます
実はバックして壁にぶつかった時の傷を隠してるのですが、大人気ない?
2008 年 04 月 27 日(日)【 M くんのカートと 2 段積みの木枠 】
M くんと行っても 2 台で走るのはかなり先になりそう
それに彼は中学校で運動部に入ったりし、しばらく行けない様子なのです
不本意ですが、しばらく待たねばなりません

M くんのカートはしばらく立てておくことに・・・
タイヤを外してるとかなり省スペースになった感じ
でも外したタイヤを置く場所が・・・
底面を見るとかなりフレーム打ってます
けっこうコースアウトしてたし、ハイグリップを低圧で履いたためかな?

カート 2 台積みのための木枠を分解!
っと言うか解体
あまりにもジャマなので壊してしまいました
M くんと行っても 2 台で走るのはかなり先になりそう
それに彼は中学校で運動部に入ったりし、しばらく行けない様子なのです
不本意ですが、しばらく待たねばなりません
あらためて重量を測ってみると全部で 26 kg
一人で身を乗り出して降ろすにはちょっと重たい重量・・・
次回はもっと軽くて折りたたみなど収納しやすいものを作ろうと思います
つづく・・・
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