2007 年 04 月 04 日(水)【 またカート 】

また APG にやってきました

すごいフェラーリと我が家のリフレ
サーキットにはすごいフェラーリとかすごいポルシェとかでくる人がけっこういますね

写真が良くありませんが、イエローコーンというブランドのバイクレース用グローブ
しっかりした皮製で、手首がガッチリガードされます
ロッシ様ご愛用のダイネーゼは店頭購入が難しく、購入を断念
試着してサイズを合わせたいし、高価なので・・・

写真は雪の中のイントレピッド MT01
スリックのまま残りガソリンで 10 周ほど乗ってみましたが、アンダーが強くて恐ろしいです
今日はめまぐるしく天気が変わって大変な日でした
雨上がりのウェット→徐々に晴れたドライ→小雪セミウェット→寒いドライ→けっこう雪/雨→寒いダンプ
で、ウェットタイヤを試す人もいてバタバタしていました
エア圧調整だけでも速い変化に対応し切れませんでした
元々が雨上がりなので、完全に良いドライは望めない日でしたが・・・
それでも最も暖かくなった昼頃にベスト 45.379 秒というまあまあのタイムが出ました
このタイムは以前に出したベストタイムとまったく同じ!
好条件とは言えない中で出したのだから、前回よりも速くなったと思いましょう
同じエンジンの人は BS のハイグリップタイヤを履いているのですが、速い人には歯が立ちません
抜かれると悔しいですね・・・
SL02 タイヤはハイグリップタイヤではないので、コーナリング速度にかなりの差があるようです
次に組むのはハイグリップタイヤにしようと思います
どのくらいタイムアップできるでしょうか?
2007 年 04 月 08 日(日) 【 リフレ タイヤ交換 】
4月になってやっとスタッドレスを外して夏タイヤに戻しました
今年は暖冬でスタッドレスは不要でしたね
でも御殿場は少し雪だったりして履いていることの安心感はありました

さて、先日高速道で車線から飛び出した車を避けた際、右側の縁石にタイヤを擦ってしまいました
事故に至らず幸いでしたが、右前輪には痛い傷が・・・
このタイヤは買い換えた方が良いかも・・・
ホイールはガリガリで錆も出てしまいましたが、何とか使えそう

右後輪も擦っていて、タイヤはまあまあ無事ですがリムが削れてガリガリです
キャンピングカーの前には飛び出さないようにしてくださいませ

前輪タイヤ交換の際には角材に乗って 8 センチほど上げないとジャッキが入れにくい
前輪のバーストに備えて角材をいつも積んであります
【 レーシングシューズ 】

写真ではわかりづらいですが、シューズの左側に穴があいてしまいました!
きれいに履いていたのにクルマのブレーキリンクに当っていたようです
当て革でも縫いつけようかな?
2007 年 04 月 14 日(土) 【 車検 1 回目 & ヒッチメンバー取り付け 】
(写真が悪かったので張り替えました)
本日 1 回目の車検から帰ってきました

トヨタの方が洗車してくれたのできれいになっちゃいました
申し訳ありませんでした!

時間があったので、昨年から作製していた自作ヒッチメンバーを取り付け
強度的には十分と思われますが・・・
右サイドにバックランプを付けてみました
まだ結線していませんが、暗闇でのバックは何も見えないので怖かったのです

ボディ左側の穴はやや拡大しました
その際、傷防止に貼ったガムテープで塗装が広範囲に剥がれてショック!
下部の塗装はかなり弱いようで、ちょっとガッカリ・・・
右側に付けたバックランプですが、マフラーの真後ろでした
結線前に左側に移動するのが賢明かも・・・
ヒッチボールを買ってこないと牽引はできませんが、引くものもないので〜・・・

写真が悪かったので翌日昼間に撮り直したのですが、トランクボックスがきれい!
なかなか洗車が難しい場所なのに、トヨタさんありがとう!
カムリをエスティマに買い換えろ、ってことですな・・・(少し検討中)
オデッセ〜買うわけにはいきませんね

ついでにバックランプを左側に移動して本締め
マフラー位置からはこの方が無難かな・・・
こうして見てみたら、ヒッチ機能はともかく、バンパーとして機能しそう・・・
後方からの衝突に対してはかなり有効と思われます
発電機ガードとも言える?
発電機のステッカーは剥がれちゃって何だかわかりませんね
2007 年 04 月 18 日(水)【 雨の APG 】
天気予報が雨なのに APG に行ってきました
レインタイヤもあるし、行けるのに行かないのは勿体ないから・・・
なんとレーシングカートは午前も午後も私一人だけ・・・
モータースポーツの現状を感じます
(まあ寒かったし、夜は雪になっていますので、私が無理をしているのか・・・)
それでも一人で初レインタイヤ練習してきました
でも、雨でコースアウトすると後で掃除とか大変だし、そんなこと考えてちゃダメですね・・・
さて、さらに本日は CCD カメラを車載して VIDEO 撮影してみました
左側、ラジエター上に小型のマイク付 CCD カメラをガムテープで固定・・・
試しにやってみたのですが、自重が軽いためかブレは軽度で強度は十分でした

パソコン画面の撮影なので曲がっていますが、こんな感じ・・・
左前輪、左足、左腕が見えています
偶然にもハンドル角、ブレーキが見えるので、運転の要素が確認できます
アクセルは音でわかりますからね
マイクがカメラと一体なので、振動と風音を拾って音質はダメかな?
臨場感は出てるけど・・・

Player のコントローラーを表示するとゲームの画面みたいです
ここは最速のバックストレートエンド
雨の中では怖くて突っ込めません

ここはメインストレートから下って 1 コーナーへのアプローチ
もっと怖いかなぁ・・・

これはスピンしてこれから草に乗り上げるところ・・・

カメラがピンホールなので、雨水一滴でこんな画像になってしまいます
少し待つと見れる画像に戻りますが・・・
お腹にビデオデッキを抱えて運転するのですが、特に支障はなかったです
ビデオに気を取られるので、肋骨の痛みを忘れていい感じ・・・?
40 分間ほど撮影しましたが、自分の運転を見てビックリ・・・
全く気付かなかった欠点がたくさん!
茶畑のテンチョさんに見せたらいきなりたくさん指摘されてしまいました
これからも行くたびに何周か撮影してみようと思います
秋月の CCD カメラは安いから壊れちゃっても痛くありません
カート練習にはお勧めと思います
つづく・・・
|