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【 ステッカー 】
【 ミックスタンク改良 】
【 ひざ用サポーター改良 】

【 その後の経過 】



2007 年 02 月 04 日(日)【 ステッカー 】



先日もらった茶畑のステッカーを リフレ の後部にペタリ
キャンピングカーには似合わない?
他、Naeba、とかいくつかあるはずですが、どこにしまったのやら・・・



2007 年 02 月 12 日(月)【 ミックスタンク改良 】

ミックスタンクがカート用でないため、使い勝手が良くありません
芝刈り機用のためか混合比設定が薄く、濃くしたい場合にはガソリン量を減らすことになります
つまり、オイル計量カップが 100 ml と小さいので、20:1 では 2 L までしか作れないのです
(草刈り機は 50:1 とからしい・・・)

そこで、ダイソーを徘徊しながら構想を練り、改良してみました



キャップに穴を明け、200 ml の PE(ポリエチレン) ボトルをねじ込み接着

フッ素樹脂=ナイロン>PC(ポリカーボネート)>PP(ポリプロピレン)・・・ 製がより良いのですが、みつからず
フッ素樹脂は超高価、ナイロンボトル存在せず、PC はあるのかな?
探したのはダイソーとホームセンターの範囲ですが・・・

形状が細いほど計量精度が上るので、なるべく細身のものを探しました
ミックスタンク本体も PE 製と思われ(詳細不明)、問題はないものと思います
目盛り線はなるべく正確に計量して書き込み
ボトルに必要量のオイルを入れ、ガソリンの入ったタンクに取り付ける方式
これだと 20:1 で 4 L までガソリンを入れられます

しかし、この方式だとミックスタンクである必要がない・・・
PE vs (ガソリン+オイル) は PET ほどではないが若干の変性があるらしい
っが、KART の燃料タンク自体が PE 製と思われ、PE 製のタンクなら何でもよいとは思われる
(変性があっても微量、かつ変性産物がエンジンに悪影響を及ぼさない?のでしょう)
理想的には金属ガラスと思われますが、接続部が難しくて使えそうなものがない
金属だと外から液量がわかりにくく、ガラスだと重いことと割れることが問題だろう

アルミ製タンク ― 耐ガソリン性ゴムパッキン ― ガラスビン が最良かと・・・



2007 年 02 月 24 日(土)【 ひざ用サポーター改良 】



先日ご紹介のひざ用サポーターA(ダイソー製)
中には安っぽいスポンジが一枚
それなりに効果はありそうですが、カートのタンクに対しては弱いみたい
自分の運転が悪いのか、からだが弱いのか、とにかく痛いので何とかしたいのです

卵を高所から落としても割れないという GEL (ジェル)を探すも本物は超高価・・・



そこで、ダイソーで見つけたデコジェリー(プニョプニョっ)
最も量が多そうなのを選択



ドイトで購入の低反発シート(厚さ約 6 mm〜)に並べてみました
からだ側が GEL になるように入れました
「はぁと」がひざを守ってくれそうな気もします

良さそう!
今度カートに乗って試してみよう♪



2007 年 02 月 28 日(水)【 その後の経過 】

その後の経過とカート場の雰囲気を載せてみました



私の場合、カート場に着いたら預けてある倉庫から車を出します
カート場にあるショップの倉庫です(保管料あり)
出し入れは縦スタンドで倒れそうだし、重さもあってけっこう大変です
車重は 90 kg くらい?(← よく知らない)



リフレのところに持ってきて整備
走行前はガソリン入れ、チェーンオイル、タイヤのエア入れ・・・



ほとんどいじっていませんが、水温センサーを取り付け
秋月の新製品 500 円の温度計です



センサーは切断して千石電商で購入した薄型サーミスタ(180円)を接続
ラジエターの管に耐熱テープとタイラップで固定
だいたい正確でしょう!・・・ ← (実はかなりいい加減な性格)

(後日購入した計測器マイクロン4との比較でほぼ正確!を確認)



左は 先日撮り忘れた後輪、右は左を後ろから・・・この右側のリザーバータンクはこの後破壊消失!



なんとラジエター左のステーがボッキリ折れ、ラジエターが後ろに倒れてしまった!
小雨の中、横 G が楽なのをいいことに連続 38 周した時のことでした



左後輪内側がラジエターで削れ、リザーバータンクはシャフトに巻きついて紛失
ラジエター面も傷ついてしまいました
大きな破損にならなくて幸いでしたが、小さなトラブルはチョコチョコ起きるみたい・・・



ちょっと見づらいですが、修理後
少し長めのステー+少し振動対策してます
リザーバータンクは店にパーツがなくてしばらく無し

ハンドルカバーはクルマの盗難防止器具の付録
シートカバーは登山用のザックカバー(こんなところで使えるなんて・・・)



走行後は掃除をしますが、けっこう大変・・・
特にチェーン付近はチェーンオイルに砂みたいのがたくさん着いて真っ黒
ガソリンでゴシゴシ、散々洗ってきれいにしましょう
自宅のガレージでやればもっともっときれいにできるのに・・・



後は縦スタンドにのせて倉庫にしまいます
カート出し→走行前準備に約 1 時間
走行後整備→収納に約 1 時間
のんびりやってることもありますが、急ぐと悪いこともでますので・・・

タイムは 45.895 秒ってのがベスト・・・
セッティングも何も変えていないし、よくわかりませんが・・・
とりあえず走り込んでタイム短縮、っというつもりです

悲しいかな、走りに若さがないのは自分でわかります
「えーいいっ!行っちゃえい!っ」って気持ちがありませんから、壁が越えられません
直線後のブレーキングはちょっとセーブしちゃうし、縁石も車が壊れないように考えちゃいますから・・・
肋骨をいたわる動きが無意識にでているようなので、それも問題かなぁ
あとは 4WD ラリー車の立ち上がりドリフトベタ踏みの癖が出ちゃうのもまずいですね
タイヤを正規の BS 製に変えると 1 秒くらい上るらしいが、そうすると横 G も増すからきついし・・・

っとこんな感じですこし慣れてきましたん

でも、カートはかなり好きじゃないとできませんね
手も汚れるし、メカにも詳しくならないとダメだし・・・







つづく・・・


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