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【 鴨シーとリフレショックのエア漏れ 】
【 エア漏れ解決! 】

【 YMS で整備 】
【 富士山〜富士山こどもの国 】
【 リフレ増しリーフ 】
【 逗子まで出動して増しリーフのテスト 】




2005 年 06 月 01 日(水) 【 鴨シーとエア漏れ 】



  前日(5/31)にショックの配管を済ませて鴨川オーシャンパークへ。しかし、ショックはエア漏れ発生で圧が下がってしまって最弱のまま。




  鴨シーの リフレ くん。鴨シーについては スナップページ12 に。




 帰り道の「海ほたる」にて。車高が高くて乗用車駐車場には入れません。




 まだ配線が出ていますが、助手席につけたコントロールパネルです。
圧が上がっているときには乗り心地はかなり良い感じなのですが、エア漏れがあるためにすぐに下がってしまいます。
 何とかしないと・・・。




2005 年 06 月 04 日(土) 【 エア漏れ解決! 】

 エア漏れで圧が下がってしまうため、せっけん水を接合部に垂らして確認の繰り返し・・・。数箇所発見して増し締めなど行って漏れる速度は低下しましたが、まだ漏れる!。
 最後に操作パネルを外してチェックすると4箇所からエア漏れ発見!。増し締めしても微量に漏れる!・・・。ケイ○ーD2からニトフロンパイプシールというテープを買ってきました。厚さは 0.1mm とのこと。




  接合部に巻いたシールテープ。エア漏れがピタッと止まりました。




 オレンジのボタンで加圧、左右の黒いボタンで前後別々に減圧して調整。前後同じ圧で良いならば、その圧まで加圧すればいいわけです。左右のメーターで誤差があるためか 0.5 目盛くらい差が出ます。あんなに漏っていたのにピタッと止まると不思議な感じ・・・。
 走行感は、5 でノーマル、7 でいい感じ、9 では硬くてさらにいい感じ・・・。ドライバーとしては 9 (最強)がやはり運転しやすい。でも後席の乗り心地を考えると 7 あたりか・・・?。7 以上ではノーマルと比べて明らかに良いと体感できます。
 エア漏れがなかなか治らなかったので、信頼性に疑問を感じていました。作業しながらもエアコントローラーを外して手動に戻そうかと・・・(無駄遣いになるが)。でもいきなりピタッと治って数時間メーターが下がらないので平気なのかな?。
 手動に戻す作業は車に潜れば 20 分くらいでできそうだから、いざとなれば出先の駐車場でも可能・・・。どこかにパーツと工具を積んでおくことにしましょうか。



2005 年 06 月 12 日(日) 【 YMS で整備 】



 1 週間放置したショックの圧力計。約 1.5 メモリ下がっていますが、問題ない範囲でしょう・・・。

 テーブルの足がぐらついていたので、 YMS に行って調整。とても丁寧に治していただきました。




 待っている間に置いてあった車を観察・・・。左写真のようなトランクがあるとよいのかも・・・。右写真のサイクルキャリアに載せるようです。 → 後日購入



遅い ←      → 速い

 GT3 ?・・・ とにかくすんごい速いのでしょう・・・。リフレ の 3 倍くらい・・・?。





 帰りに寄ったダイソーで「のれん」と「突っ張り棒」を購入。運転席とダイネットの間に取り付け。夜間、ダイネットが明るいと運転しにくいためです。ダイソー製品が目立つゴチャゴチャ改造は避けたいのですが・・・。210 円。




 ダイソーと言えば、先日取り付けた FF ヒーターの吸い込み口カバー。あっという間にこんなに潰れてしまいました。子供の足ってひどい・・・。




 敷石を入れてもらってまんざらでもない様子のカメ君。



2005 年 06 月 25 〜 26 日(土日) 【 富士山〜富士山こどもの国 】



 土曜日夕方から富士山に向かい、富士山表富士宮口五合目駐車場で一泊。標高 2,400m での高所テストです。
 登りは問題ありませんが、下りはブレーキに気を使って大変でした。




  富士山こどもの国駐車場にて・・・。水垢が・・・。スナップページ14 に富士山こどもの国の写真があります



2005 年 07 月 02 日(土) 【 増しリーフ 】



  実はこんなもの買っておりまして・・・。YMS の K さんが「増しリーフはいいよ!」っと言っていたので買ったのです。さて、これでいいのでしょうか? 取り付け方は??。




 まず、最初に輪止めを作製・・・。巨体をジャッキアップしなければなりませんからね。




 ジャッキアップ成功の図。片側だけだとリーフがねじれるので、両側上げなければなりません。いろいろと安全な方法を模索し、左右のリーフのマウント部に材木を当てるようにしています。どうやったら安全に両側上げられるか、それだけで構想 2 週間。やっと目処がつき、作業する気になったのです。後端、発電機下にタイヤを 2 本押し込んで落下防止。




 材木ピラミッドで高さをかせいでいます( 2×4角材 10 本でボーリングピン配列、さらに敷板=計 5 段)。ボディに体当たりしたりして安定をチェック!。ピクリともしないのを確認して作業開始。




 タイヤを外すと 2 枚のリーフバネが見えてきます。ジャッキは自作の 2 連ジャッキ(左右の安定性◎)。他のジャッキ 2 個も補助的に使用。




 約 3 時間後の写真。リーフ中央部が 3 枚になりました。実は 2 枚のリーフを止めているネジを外したら 2 枚のリーフがずれてしまって大変・・・。どうにもネジ穴が合わずに、一時はあきらめようかと茫然自失。何とか解決策を見つけ(ただの偶然・・・)、やっとのことで作業成功・・・。
 左側 3 時間、右側 15 分の所要時間でした。明日潜って増し締めの予定で、まだ走っていないので効果のほどは不明。概算ですが、作業前後で計測したリアエントランスの高さでは、22 ミリ高くなりました。

 
両輪ジャッキアップし、ホーシング周りなど力のかかる部分の作業です。充分な設備、工具、熟練者が揃わなければお勧めしません。信頼できる整備工場に頼みましょう・・・。


2005 年 07 月 03 日(日) 【 逗子まで出動して増しリーフのテスト 】

 昼前から逗子海岸に出動・・・。




 車の写真はありませんが、逗子まで走った感じでは増しリーフ効果は◎!。リアの安定感がかなり改善されました。ホイールベースが短いためのピッチングやフロントの腰砕け感はどうしようもありませんが、リアのロールが減って横風時などのふらつきは大分良くなったと思います。


つづく・・・


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