2005 年 05 月 08 日(日) 〜 【 ナビ・オーディオ取り付け篇 】

5 月 5 日からこんな状態です。エンジンコンピューターがなかなか見つからず、ここまで外してやっと見えました。真ん中の下の方にありました♪。 |

拡大!
コネクターはトラックにもかかわらず、シグナス形状の 3 段式。延長コネクターは期待できません。(→後の調査であることが判明。でもいじるとトラブりそうだから・・・保留。)
さてスピードセンサーの配線処理はどうしようかな?と思ったら、すでに出してありました。写真下方の紫線が車速信号線ですね(赤はバック信号線)・・・たぶん。
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さて、GPS アンテナはどこにつけようかと悩んでおりました。屋根につけると穴を開けない限り黒い配線が壁面を下りることになり、見栄えが悪いのです。そこで、左バックミラーから出ているアンダーミラー裏に取り付け♪。黒いタイラップがなかったので、後で交換すれば完璧でしょう・・・。これだとかなり前方に出るので、ダッシュボードに置くより良いと思われます。使用したマウントは
ETC やビーコン VICS のアンテナを窓の内側に取り付けるもの。イエローハットに行ったら
「もう販売していない」 とのこと・・・。他に良いものもないので、ビーコン
VICS に使用していたものを取り外して使用。取り付け面の強度が心配なので、一本ネジ止めしています。
さて、夜になって配線処理を継続・・・ |

じゃーん♪ ついに完成!。3 DIN の中段にスイッチパネルと ETC(ほとんど見えないけど右側)を置いてみましたん。板はセルラという工作板みたいなもの・・・。黒もあったのですが、あえて黄色にしてみました。
スイッチは 前愛車 WCAB のスイッチパネルから取り外したもの。バックカメラの連動/OFF/ON、DIMMER の連動/OFF/ON だけは稼動させます。
余談ですが、DIMMER の ON/OFF が切り替えられないと、昼間ライト ON にしにくいですよね・・・。ナビとかオーディオとか全部夜仕様になっちゃうから。
とにかく、これでやっと取り付けできます( 裏の配線は右写真のようなので、まだ入るかわからないけど・・・ )。
−−−−【 05 月 12 日追加 】−−−−
書き忘れてましたが、ステアリングを TRD にしてました(一番上の写真)。ダイナ/トヨエース用のTRDエアバッグつきステアリングは設定がありませんが、WCAB
のものが残っていたので装着してみました(合うかわからんのに新たに買うってのはありえませんね、高いのよ・・・これ・・・)。若干隙間が大きいような気がしますが、ほとんど問題なし♪。
少し重たくなりますが、持った感じは断然良いですからすばらしいです(一応
50,000 km、2 年間ほぼ毎日握ってたステアリングですしね・・・)。なぜか傷など磨耗の痕跡は全くなく、我ながらずいぶん丁寧に使ったものだと思ってます。エアバッグがない頃には交換する人も多かったと思われ、現在設定がないのは残念ですね。
同様の交換は安全部品でもあり、お勧めしません
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2005 年 05 月 12 日(木) 【 ナビ・オーディオ取り付け篇 進化? 】

さらに余分な配線を切り捨てたりして大分シンプルになりました。ナビやカーステから出ている線をかなり短くしちゃいました。写真では判りづらいですけどね・・・。試しにセンターコンソールに入れてみると問題ない様子。バックカメラケーブルなどとあわせ、2〜3日中には完了の見通しです。
さて、ディーゼルだけどインタークーラーターボなんですよね、この車・・・。ブーストメーターを検討中です。ちょっと調べたら、ディーゼルターボはスロットルがないので陰圧にならない???。スロットルの有無を調べなくっちゃね・・・多分ないんでしょう・・・。だったら通常ガソリンターボの連成計でなく 0〜1 気圧程度のメーターがよさそう。 → 機種選定中・・・ LAMCO 製かな?。 |
2005 年 05 月 21 日(土) 【 一段落のセンターコンソールとターボメーターと・・・
】

黄色いパネルはヒンシュクか・・・?。動作は時間がかかっただけあって完璧♪。 |


配線は天井の鉄板に穴あけして左のサイドピラーを通しました。今後取り付け予定のバックカメラ No.2 に接続して走行中常時 ON の予定。 |

本日配達された中古の LAMCO φ52 ブースト計。陽圧だけのディーゼル用だとか・・・(
加圧して撮影 )。〜1.5 と 〜1.0 がありますが、針が動いた方が面白いので、〜1.0
を選択。今後取り付けますが、取り付け場所が問題・・・。 |

2005 年 05 月 22 日(日) 【 バックカメラ No.2 とランチョショックコントローラー
】

先日購入の CCD カメラを常時後方確認用に使用予定。通常のバックカメラと異なるのは広角でない点。広角だと接近してくる遠方の車は見えないのです。
防水にするのが困難なこと、取り付け位置が高すぎること、などが問題で、車両後方の窓際に置いてみることに・・・。以前に使用していた雲台を利用して非常にうまくできたと思ったのですが、窓枠がすこし高かったので、あと
3 cm ほど上げなくてはなりません・・・。(カメラの吊り下げマウント用台座は取り外しています)
さて足回り関係ですが、一昨日ランチョのショックを注文し、本日配達されました。シュウエイからの通販購入です。良心的で信頼できます。 |

ランチョ RS9000X 4 本とそのコントローラー。車内から走行中でもショックの減衰力が調節できる(無段階)。SHUEI
のステッカー (ランチョも欲しいなぁ・・・)。 |

青い小箱はリアショック用のアダプター(ブッシュ)で、なぜかロゴはモンロー。 |

箱を開けると 27m のチューブがあります。かなり硬質で、ちょっと曲げても折れません。 |

操作パネルとコンプレッサー。思ったよりもかなり小型ですが、コンプレッサーはズッシリ。 |

操作パネルの裏側を見るとかなりシンプル。パネルは自作も可能ですね。 |

操作パネルの取り付け場所は助手席のポケットか、グローブボックス内か?。 |

ナビがなければセンターコンソールも候補ですが・・・。
ショックだけならすぐにも取り付けるのですが、ショックの減衰力調整バルブを外してホースを接続しなければなりません。取り付けてからやるのは避けたいので、本日の取り付けは止めました。ホース 2 本は運転席まで引き込まなくてはならないし・・・。 |

さて、ショックの箱を開けてみます。薄っぺらいステッカーが一枚ずつ付属。上がリアショック、下がフロントショック。右下にあるのがコントロールシステム付属のアダプター。 |

説明書どおりにショック下部の減衰力調整ノブを外します。液体とかは出て来ず、円形のピストンを押すと減衰力が増すらしい。 |

その部分にアダプターを装着したところ。ここにエアホースを装着し、圧をかけるとピストンが押し込まれて減衰力が増す仕組み。室内でできる作業はここまで・・・。あとはブーツをつけて
リフレ に装着、そして配管、配線・・・。
ターボメーター装着もしたいのですが、三又ジョイントが見つからず捜索中・・・。 |
つづく・・・ |