本ページでは私がモデリングした3Dデータを画像で紹介します。 データのいくつかは PUMAN Robot-Simulator Vere.0.90 に収録・公開しています。 新しいものが出来次第、お伝えしようと思います。
六角大王 for Windwos95 および PolyEdit を利用してモデリングを行いました。
顔面モデル
この程度のモデルなら外形は2時間で制作可能。 それよりも細かい修正に時間がかかります。
手法についてはこちらのページを参照のこと。
3D-CG Modeling Technics
データのダウンロードはこちらのページを参照のこと。PUMAN Robot-Simulator
「六角で出力したDXFデータPolyEditで読み込み、面の色をホワイト指定しただけ」、 「PolyEdit上で全体にグーローシェーディングを指定し、 Windows95のロゴを顔面のみテキスチャとして円筒貼り付けしたもの」 です。Windows95マスクを被っているという感じでしょうか。
人体モデル
作成した顔、胴体、腰、上腕、前腕、手、指、太股、臑、足の各パーツを、 モデリングパラメータにより階層構造設定を行うと、 下のような人体モデルの完成です。
フラットシェーディングだと、3Dモデルがポリゴンで形成されているのがわかりやすい。 グーローシェーディングの状態です。 面に丸みを与えています。 この画像は色つきのライティングを施しています。
作成した顔面モデルに自作のテキスチャーマッピングを施して、 リアルな人体モデル完成。 その気になれば自分の顔写真も貼れる?
手法についてはこちらのページを参照のこと。
3D-CG Modeling Technics
データのダウンロードはこちらのページを参照のこと。テキスチャーデータ
六角モデラー甲原さんの許諾を得て、スケルトンを骨レベルで分解コンバート。首について階層構造を指定しました。説明はこちら。
データのダウンロードはもう少しお待ちください。
PUMAN Robot-Simulator 0.90添付の人体モデルに、 竹刀を持たせるといった シーンパラメータ用法を提示。 アニメーションデータも登録済み。
データのダウンロードはこちらのページを参照のこと。剣道データ
PUMAN Robot-Simulator 0.90添付の人体モデルを、 変形させる(ような)アニメーションデータ追加。 データのダウンロードはこちらのページを参照のこと。
変形データ
こちらPUMAN Ver.0.90で 添付した6軸ロボットモデルのイメージ画像です こちらM社のロボットを参考にしました。 モデラは使い慣れたので前モデルから2〜3時間程度で制作。
1997/8/9に新たに閉リンク機構をもつタイプの産業用6軸ロボットデータを制作(3時間)。こちらN社(F社)のロボットを参考にしました。PUMANは開リンク機構のみに対応していますが、2軸目にリンクをつけておくとそれらしく見えます。そのうちダウンロードできるようにします。
こちらMB社の5軸ロボットを参考にしました。教育用として専門学校等でよくみかけるタイプです。5軸なので1軸分のモデルを非表示にします。基礎データとして制作したのは1軸分のみで、あとは回転の向きや、サイズを調整するという手抜きをしました。そのわりにそれらしくみえる。
手先のチャックハンドは、箱データの大きさを変えてモデリングパラメータを書いただけ。もちろんにぎにぎします。ここらへんの自由度がPUMANの凄さだ!
データのダウンロードはこちらのページを参照のこと。
5軸ロボットデータ
とりあえず転載禁止
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