徒然雑記
ぐはぁ・・・気が付いたら、今年に入ってから全くHPの更新をしていなかった。ヤバイ、ヤバイ・・・
理由は、下記の新しい仕事にどっぷり漬かってたせいもある。ウチに帰ってまでPCいじりたくない現象。(^^ゞ・・・・のは、実は最初の1ヶ月だけの理由。
実は、某PSOにハマってたからである。そのうち、ここのゲームのページにあっしの賛辞が書き連ねられることになろう。
今はまだそんなこと書いている時間も惜しいくらいのハマリようだ。それは、この遊びがあっしの理想のひとつを体現してくれたからである。
余計な機器や、集まる為の諸手続きを全く必要としない多人数での遊び。行きずりの知らない人とでも飛び込みで遊べ、終わった後に帰宅する、という、ある意味あっしにとって、かなり煩わしい作業も必要無い。これをプレイしてから、生活が変わった。
もともとほとんど見ていなかったTV番組を見る時間が、ますます少なくなった。ゲーム等の情報を入手をしなくなった。ネットサーフィンをする時間も殆どなくなった。
もっとも、この遊び自体がインターネットを利用しているので、接続時間は遥かに増えた。常時接続にしていて良かった。十分、どころか十二分に元は取っている。
始めは知人は1人だけだったが、身近な人にも、後発で参入する人が増えてきた。勿論、そこでだけの知り合いも居る。
そろそろ情報をまとめたコーナーでも作ろうかとも思い始めているが、その時間も惜しい。
待ち合わせ&情報交換用のBBSでも立ち上げるかな。
(2001/04/19)
MSのしわざさて、先日、会社で新しいネットワーク構築(この仕事のせいで、最近HP更新が滞ってた、という事にしておきましょう)の為に、持ち出しで自分の端末を取り付けるために、ノートをクリーンで再インストールし、端末用にカスタマイズし終わった頃のことでした。
BMPな画像ファイルをJPGにして、少しでもHDの容量を稼ごうと考えて、一瞬、自宅ではないのでツールが無い、と思ったあっしですが、すぐに今では(3.X 時代から使ってると、変換の為にツールを購入したりして、そのまま使ってたりするものだから、ペイントなぞ使う習慣なぞない)システム付属のサクセサリのペイントがJPGやGIFに対応してた事を思い出してホッとしたのも束の間のことでした。
「BMPをクリック、名前を付けて保存、っと・・・後はこのコンボボックスから拡張子を選んで保存するだけだな・・・あれ?」
開いたコンボボックスのリストの中には、各種のBMPの項目しか表示されていませんでした。
(・・・あれぇ? あっしお得意の勘違いか? あれはNTかなんかのみの、仕様だったっけ?)と、思いつつも後輩に確認の声をかけました。
「出来ますよ、ほら」と、彼は自分のマシン上で確認してみせる。あっしが、自分の開いてるペイントを見せると、彼も驚いた様子。仕方なく、ネットワーク経由で彼に変換作業を依頼することしばし・・・
「!」 もしもその時、あっしの顔を見ている人が居たとしたら、その人にはきっと、あっしの目と目の間から、眉間にかけて、白いイナズマの様なモノが走ったのが見えたに違いないでしょう。
あっしは、おもむろに変換の終わったJPGの入ったフォルダを開き、続いてペイントを立ち上げると、ファイルをペイントに直接ドラグ&ドロップしてみました。
すると、ペイントに正常にJPG画像が表示されるではないですか!
引き続き、ペイント上でBMP画像を作り、先と同じように保存しようとすると、今回はコンボボックスにJPGが現れました。続いて同じようにGIF画像を使って同じ手順を踏んだところ、やはりコンボボックスにGIFが現れました。
つまり、一度でもペイントで扱ってみせないと、その方式では保存しようとしない仕様の様です。
しかし一体何故? まぁ、GIFも含まれてることだし、何か大人の事情があるのだろう、決して某社のいやがらせではないのであろう、としておきましょう。
(2000/11/12)
しばらく振りですが、ネタはあったのに書き込まなかったので、今後、ネタが前後逆になる可能性があります。ご了承ください。
さて、あっしは現在、知人との連絡の大半がメールと携帯(電話)によって行われていますので、留守電付き電話機はほとんど鳴らない状態がここ数年続いています。(だから気付かなかった)
確かに、以前からたまに入る留守電に機械が付加してくれる、メッセージ受信日付が、24時間以上前になっている様な気はしていたんです。でも、電話自体が少ないので、チェックし忘れたんだ、とか、内部時計が狂ってるのか(マニュアルが見当たらないので、確認修正が不可能)、くらいの認識しかありませんでした。
しかし、ある時期から無言電話が増え始めたのです。更に問題なのが、この電話機には無言電話カット機能(メッセージ部分の音のレベルが極端に低いとき、その通話自体を記録しない)が付いているハズなのです。まぁ、これらも、瞬断(多いんです)のせいで、設定が解除されたかな、程度の認識しかありませんでした。(ここで、無言電話の日時及び数と、ちゃんとしたメッセージのソレとの相関関係に気付いていれば・・・まぁ、無理ですが)
そして、先日、こう気付いたのです。
無言電話が多いのは、なんらかの故障で本来のメッセージの部分が記録されないからで、カット機能は実は正常に働いているのではないか、と・・・。では、ここでまず、カット機能について、先に解答を述べておきましょう、そうです、この機能は実験により、ちゃんと働いている事が証明されたのでした。
では、本来のメッセージが消えているのか? これも、実験で試しました。するとどうでしょう! メッセージが正常に記録されているかの様な動作はしました、そして、メッセージありの表示も点滅し始めました。が、しかし、メッサージ再生ボタンを押して見ると・・・「ガチャ、ツー、ツー、ツー・・・」見事な無言電話が記録されているではないですか!
なんと、機械の故障だったのです・・・、ってこのまま終われば、「なんだコノヤロー! 思わせ振りな文体で、引っ張りやがって」とお怒りの方も多いでしょうが、そうです、そうなんです! 真の恐怖は、この悪魔の(間違い)実験から始まったのです!
実験翌日。その日も私は遅い帰宅を果たした。(文体を変えてお送りしております)
一日の仕事に疲れた目を、ふと電話機に向けると、受信ランプが点滅している・・・
「今日は遅かったからな。きっと??さんだろう」と思いながら、メッセージを再生させた私の耳に飛び込んだのは、この世にあってはならぬメッセージだった。それは、昨日の実験の時、私が受話器に向かって口にしたモノとまったく同じ文面を告げる、自分の声だったのだから。そう、あの直後、確かにメッセージは消去した。ランプが消えているのは何度も確認済みだったハズだ。
慄きに震える指で、私は再び再生ボタンを押した。あまりのことに聞き逃した、メッセージ受信時間を確認するためだ。2度目に聞くその声は、地獄の底に立って携帯から私に近々の死を予告する、ドッペルゲンガーの物の様に思えた。
恐ろしい声の後に、無機質な合成音声が日付と時間を伝えてきた。それは、まさに昨日、実験をした時のものだったのだ! (つづく)
IP接続サービス(仮称)がやって来た!はい、ようやく、6日の午後からIP接続サービス(仮称)(以下、IP接続)が利用できるようになりました。
当初、少しだけ心配だったのが、普通のISDN接続よりも遅くなりはしないか、って事でした。新プロバイダのHPにも、利用者の急増に伴って設備の確保のお知らせはあったものの、IP接続のサービス拡大当時、対応し切れなかったことのお詫びがあったりしたからです。
まぁ、元々が早いプロバイダなんで、多少のことは今までの環境と比べれば我慢出来るだろう、とは思ってました。
が、しかし、そんなことは杞憂でした。体感でも充分早いし、ダウンロードの実験でも、ほぼ理論上の最高速が得られました。言う事無しです。でも、そんなこんなしているウチに、某高速通信社がエリアを都区内全域まで拡大するって、発表が・・・・ (^^ゞ
(2000/ 7/ 8)現在、このサービスはフレッツアイと名称決定したようです。
(2000/11/11)