>>> 2001年12月下旬
Last-modified: Tue, 01 Jan 2002 02:39:25 JST
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StarSuite 6.0 BetaOpenOffice と StarOffice は兄弟なんだそうな。 で、その日本語バージョン、StarSuite はメニューも日本語 だし、かなり安定している。先日は、インストールするところまで だったが、今回は少し使い込んでみた。 印刷も問題ない。これまで「ネットワーク関連以外の仕事」にはウインドウヅを 使っていたのだが、ひょっとすると、ネットワーク関連以外の仕事のときも ウインドウヅを起動する必要がなくなるかもしれないぞ。 こうなってくると、PageMakerのLinux版が欲しくなってくるなあ。
スラムダンク勝利学辻秀一、「スラムダンク勝利学」 (2000、集英社インターナショナル、ISBN4-7976-7024-X)を 読了。なかなか面白かった。 スポーツ(とくにバスケットボール)について 述べた本なのだが、スポーツに限らず、日常生活にすべて応用ができる 内容だ。なんだか元気がでてくる本。しかも、短い章建てと歯切れの良い 語り口で、どんどん読めた。
そして、もう一度「スラムダンク」をまとめて読みたくなった。 散髪屋さんや歯医者さんの待ち合いの時間にとびとびに読んだことがあるだけ なので、ブックオフにでも行ってみようかな。 プログラムはなぜ動くのかと、いうわけで、読みはじめたのは、 矢沢久雄、「プログラムはなぜ動くのか(知っておきたいプログラミングの 基礎知識)」という本。 (2001、日経BP社、ISBN4-8222-8101-9)
これもなかなか興味深い。
Netscape 6.2.1Linux版のNetscapeのバージョンが6.2になっているようなので、 インストールすることにした。Mozilla 0.9.6 でもいいんだが、やっぱり 日本語メニューが欲しい (何度やっても日本語化パックのインストールに失敗するのだ)し、 AIMも、たまには使いたい。 http://home.netscape.com/ja/download/index.html Netscape の前のバージョンのどこが気に入らなかったかと言えば、 アサヒコム(asahi.com)の記事を読んでいるときに、表示が乱れる ことがあったからなのだ。Mozillaではオッケーだった。 だから6.2をインストールして、一番最初に確かめたいのはそのあたりだ。 さっそく起動して試してみるが、ん?。フォントが少し小さめになった かな。これまでは、<h1>などのタグの文字が妙に大きかった。 アサヒコム(asahi.com)の表示も、たぶん大丈夫みたいだ。AIMもちゃんと 起動するので、しばらくはMozillaじゃなくて、こちらを使うことになる だろうな。 Mozillaは、0.9.7 が出てたな。そう言えば。
Kylix Game Programming「プログラムはなぜ動くのか」を読みつつ、こちらも読んでいる。 「読む」というよりは「動かしてみてる」って感じかな。 久々にプログラミングしてみて、なんだか楽しい。 ついでにMSウインドウズの方にはDelphi 6 professional を インストールした。そう言えば、バージョンアップ版が届いてから、まだ 開封すらしていなかった。 JAVA 2 Plug-in新しいNetscapeをいろいろ試した後、 http://java.yahoo.co.jp/jmessenger/で、java版Yahoo!メッセンジャーを使おうとしたところで、 Java 2 プラグインをインストールするように促された。 言われるままに、[Java 2 Linux Plugin] のボタンを押す。すると、 自動的にダウンロードがスタートした。ととと。なかなか巨大な ファイルらしい。うちはISDNだから遅いんだよな。 ところが一回め失敗。root権限が必要なんだな。su してから、 /usr/local/netscape/netscape して、今一度チャレンジ。 インストール成功のメッセージ。Netscape を再起動した。 というわけで、無事にJava版のYahoo! Messenger の起動に成功。
ハリーポッターと賢者の石中州大洋へ「ハリーポッターと賢者の石(日本語吹き替え版)」を 見に行った。子どもと一緒に早起きをしてアサイチの回をねらう。 こういうときは、 九州ウォーカーのサイト(映画)が便利だな。 平日とはいえ、冬休みだから親子連れ、家族連れが多い。一人のお母さんが 7人も子どもを連れている団体もいた。近所の子まで面倒見てるのかな。 大変だなあ。 大洋は久しぶりだったが、改装されていて、椅子がとてもゆったりになっていた。 前後のスペースもかなり開いていて、これはラクチンだ。 映画は9時半からスタート。終わったのは12時すぎだったから、2時間半!か。 さすがに最後のほうはダレましたな。なにしろ、「夜」とか「地下室」の シーンが多い(当然だな)ので、ずーっと画面が暗い。 確かに見所もあって、楽しめたのだが、はっきり言って「期待はずれ」。 一緒に見た小学3年のわが子も、「いまいち」という感想だった。 この話はやっぱり、本で味わうべきものだったのかも知れない。 見終って映画館を出ようとすると、次の回を見たい人が行列を作っていた。 大変、お疲れ様です。 CASL「プログラムはなぜ動くのか」を読了。かなり面白くて、どんどん読めた。ずーっと以前に、ハンドアセンブル(!)で、 マシン語のプログラムを書いたことを思い出した。そのあとMASMに感動し、 よくわからないことがあると、当時たしか薬院駅の近くにあった システムソフトに出かけていって、 質問をしたこともあったなあ。 閑話休題。最後のほうにCASL2の話があって、 情報処理技術者試験センターのサイトから、CASL2のシミュレータがダウンロードできると言うので さっそく試してみることにした。そのシミュレータは、JAVAで書いてあるので、 Linuxでも動かせるかもしれない。これはいいぞー。 と、期待していたのだが、残念。エラーです。 Exception in thread "main" java.lang.NoClassDefFoundError: CASL2/class ジャストシステムからもらったjavaでも、Netscapeのディレクトリにあるjavaでも 同じ結果(Linuxの場合)。MSウインドーズでも、同じエラーなのだが、件の サイトにも情報は出ていないので、お手上げ。 ま、どうしても必要なソフトではないし、と深くは追求していない。 で、あきらめていたところに HYSOFTを発見。(「ハイソフト」じゃなくてきっと「エイチワイソフト」と 読むんだろうな、きっと。作者が山口秀昭さんだから。) そこには、なんと Linux版のシミュレータもあるではないか。 なんか嬉しい。さっそく使ってみることにしようっと。 おーし、「情報処理」にも挑戦してみようかな。(当然、そんなヒマありません )
Kylix と Delphi
とにかくこの組み合わせは感動です。しょーもないプログラム、 キー入力でキャラクターがてくてく動き回るだけなんだけど、Kylixで作った プロジェクトが、そのままWindows上のDelphiでコンパイルできて しまうのだ。もちろん、Windows用の実行ファイル(sample1.exe)が できてしまう。おおおー。Linuxの上で開発ができるというだけ で感動なのに。おおー。
TripdでCGIを動かす英語は苦手だ〜。やっと見つけた。 The URL of any file located in your cgi-bin is: http://cgi.tripod.com/your_membername/cgi-bin/filename. やっと動いたのがこれ。 Hello! 疲れた。さらに判明したことは、cgi-binの下にディレクトリを掘っては いけないということ。これに気づくまでにさらに1時間。ふー。 そうこうしつつ、コーディングの大晦日は更けていくのであった。 「紅白」は見ていてすぐに飽きるので、テレQでやってる 「海の上のピアニスト」を見る。おすぎさんがお薦めしていた(たぶん) ので興味があったのだ。たしかに面白かった。 |