R1100R Everyday! 番外編 「Linux 環境設定な日々」

• 今日から人間ドック。朝から早速イライラしてしまって、反省。
• でも、西尾先生に会って、退屈せずにすんだ。
• 夕食の後、二人で飲みに行こうよ、と言っていたのだが、夕食が済むと二人とも爆睡。事なきを得た。(行ってたら二日酔いだよ。ったく。)
• ホテルでは、久しぶりに Linux で ppxp を使ってダイヤルアップする。でも、ＡＳＡＨＩネットのデータをセーブしてるはずなのに、呼び出しがよくわからず に困る。接続のたびに qdial で設定してると言うのは間抜けだ。xppxpでは、
• と、いうところで午後十時以降は飲食厳禁ということで、おとなしく寝た。(結局ニュースステーションとニュース２３のはしごをしたので、寝たのは１２ 時すぎでした)

• うーむ。やられたっぽい。
• 人間ドックから戻った。結果は例によって休肝日を週２回とれ、だ。２回も!
• で、久しぶりに「一太郎ARK」を使ってみる。インストールしたきり、ほとんど使っていないので、起動スクリプトの場所すら忘れていた。ちなみに、起動ス クリプトは、/usr/bin/jsark である。ついでに言うと、JAVAの場所は、 /usr/lib/justsystem/jre/bin/javaだ。

• 今日は、日経Linuxの１２月号の付録CDに入っていたジャストシステムの「calcark」を試してみた。とにかく解凍して、calcark-20_sep.jar のあるディ レクトリに行って、起動してみる。

•  $/usr/lib/justsystem/jre/bin/java calcark-20_sep.jar
  

• と、やってみるのだが、エラー。うーん。悩む。エラーは、
• Exception in thread "main" java.lang.NoClassDefFoundError:calcark-20_Sep/jar
• なかなか一筋縄ではいきませんな。さ、原因を探ろうっと。
• (時間の経過)
• と、ジャストシステムのArkサイトで調べようとしていたら、ネスケのウインドウが開いて「期限が切れたので Mizilla.orgから新しいバージョンをダウンロードしろ」という。
• それでは、と、ダウンロードする。ネットも混雑してなかったらしく、あっさりと完了。日本語パックをインストールしてないのでメニュー表示は英語のま まだが、そのままで日本語ページを表示できてしまう。
• おお。これは面倒がなくていいなあ。
• でも、AIMが動かない。あれ、何か落としてくるの、忘れたのかな。
• エラーメッセージはこう。

   The file /usr/local/mozilla/chrome/packages/aim/SidebarPanel.xul
  cannot be found. Please check the location and try again.
  

• って、もともとPackages/aim なんてディレクトリないし。

昨日、calcark体験版が起動しなかった件は解決。引数を忘れていたのだ。 arkの起動スクリプト(/usr/bin/jsark)を読んだらあっさり解決。 正解は、calcark.jar のあるディレクトリに降りてから、

$/usr/lib/justsystem/jre/bin/java -jar calcark-20_sep.jar

これで眠れる。お休みなさーい。

おっと、そういえば獅子座流星群はどうなったんだろう。 ちょっと見てみよう。。。。ちぇっ、曇ってるじゃねーか。 寝よう、寝よう。

と、思ったら、実は３時頃にはかなり晴れたらしい。しかも、すっげー綺麗 だったらしい。嗚呼口惜しい。話によると、５時頃まで見えたらしい。（号泣）

劇団四季のライオン・キングを見に行った。福岡シティ劇場だ。初めて行った。 子どもは喜ぶだろうが、結局はお子様向けだろう、と全く期待していなかった。

しかし!

ハッキリいって、謝罪いたします。四季の皆様ゴメンなさい、 面白かったです。すごくよかったー。感動してしまった。 子どもも大喜び。眼が点になってました。

濃い博多弁のハクナマタータには大笑いしてしまったですよ。

Tomsoft Diary System(TDS^*)という、これまた濃いシステムを発見して しまった。こいつはスゴイ。インストールも面倒がないし、いや驚いた。 しばらく使ってみることにする。

勤労ができることを感謝しつつ、休日出勤。仕事をしていると、 ５年生が「自然教室」からもどってきた。しばらく土産話に花が咲く。

昨日発見したTDS^*にデータを入力し、スケルトンファイルを少しだけ いじってみる。なんか、かなりすごいシステムだ。たかが日記に(失礼) ここまでリキを入れられるとは、頭が下がる。

朝から歯医者。歯周病とは恐ろしいですな。最悪の場合「抜歯」だと宣告 されてしまった。今日からちゃんと歯磨き+歯間ブラシ+デンタルリンスで うがいをしよう。(って、手遅れだけど)

と、いうわけで、TDS^*のスタイルをいぢり始めるが、これがキリがないな。 はっきり言って。ちょっといぢっては $perl static.pl -f して、表示を 確認し、またいぢっては $perl static.pl -f して、の繰り返し。

まるで、TeXで文書作ってるみたいで、はまってしまう。うーむ。 これじゃ、むしろ日記を書く時間が減ってしまいそうなので、ある程度で 妥協。

と、思っていたんだけど、ちょっとしたアヤマチにより、表示が崩壊。 「ひえー。」と思って原因を探すが、<big>というタグのせいだと気づく までにすっげー時間がかかってしまった。「えーん」

ああ、一安心。と思っていたら、おいおい。カレンダーが表示されて ねーぞ。なんでじゃー。

(時間の経過)

おおー。日々「発見」の連続ですなあ。<!-- #macro cmd=CALENDAR --> は 間違いで、正解は、<!--#macro cmd=CALENDAR -->なのであった。 スペースを入れちゃ、だめなのよ。

そういえば、R1100Rな毎日の「R1100Rの全記録」のページをちっとも 更新してないことに気づいた。 ってゆうか、記録を全然とってないのだ。どうしよう。

そうか、何日か前にインストールしてみた「CalkArk体験版」を 使えば良いのだ。いや、この体験版はCSVも読めないし、エクセル形式 のファイルも読めない。うーむ。

表計算と言えば、７月ごろ「印刷」で挫折した「OpenOffice 6.0」という のもあったなあ。そっち使うか。えーと、起動方法忘れたー。(悲)

よく見たら、ホームディレクトリに、openoffice60 というディレクトリ があって、その中に起動スクリプトがあった。$openoffice60/soffice & で、起動できた。

ジャストシステムから「JustArks」が届いた。アップデート価格で 8000円だった。帰宅途中のセブンイレブン(福岡梅林７丁目店)で 支払いを済ませる。

さっそくインストールを試みるが、install.bin が起動してくれない。 どうしたものか。rawディレクトリの中にあった CalkArkのtarボールを 直接解凍し、calkarkディレクトリに降りてから、例によって

 /usr/lib/justsystem/jre/bin/java -jar calcark10.jar

で起動してみる。フォント関係のエラーメッセージが大量に出るが、 とりあえず起動することには成功。

エクセル形式で保存していた「R1100Rな毎日」の記録ファイルを読んでみる。 無事に読み込めるのだが、文字化け。html形式で保存し、 エディタで開いてみると、文字は無事なので、表示の問題なんだろう。

新規作成で文字を入力してみるが、これの表示は問題なし。つまりは エクセル形式の読み込みの問題のようだ。

(ジャストシステムのサポートページは、ヒントが少なくて困るよ。)

さて。どこから手をつけるかな。

Just Arks がうまくいかないので、 OpenOffice.orgからOpenOfficeの最新版641をダウンロードする。インストールしてみるが、 起動してみてびっくり。かなり日本語について考慮してあるのだ。 日本語フォントもいくつか選べるし、以前あれだけ悩んだ「日本語の印刷」も あっさり成功。

うーむ。これは使えるかも。がんばれジャストシステム。