目 次
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序章〈有働式生活療法〉との出逢い |
腹臥位療法とは |
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自験例2症例の報告 |
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今、なぜ〈有働式腹臥位療法〉なのか |
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世界に類をみないわが国の高齢化と老人医療制度 |
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〈生きたヒトとしての生〉を最大限に謳歌するための〈全人間的アプロ
ーチ〉 |
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第1章〈有働式腹臥位療法〉の具体的取り組み方 |
Part 1 〈有働式腹臥位療法〉導入前患者プロファイリング
および具体的臨床評価法;U式PPTスケール |
低ADL患者における客観的臨床評価法 |
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有働式腹臥位療法スケール;
U式Prone Position Therapy Scale (U式PPTスケール)の作成 |
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資料1 腹臥位療法臨床評価基準:U式PPTスケール |
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資料2 U式0の微細判定(MMS.長谷川式-Rで0の場合) |
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具体的評価方法 |
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資料3−1 〈有働式腹臥位療法〉導入前Patient Fileの作成 |
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資料3−2 〈有働式腹臥位療法〉導入前Patient Fileの作成(凡例) |
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資料4−1 U式PPTスケールによる経時的臨床評価表 |
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資料4−2 U式PPTスケールによる経時的臨床評価表(凡例)* |
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Part 2 Dynamic Medical Approach(ダイナミック・メディカル・アプローチ) |
Dynamic Medical Approach (ダイナミック・メディカル・アプローチ)の概念 |
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問題解決型多職種合同カンファレンスとは? |
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問題解決型多職種合同カンファレンスの実践の手順 |
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問題解決型多職種合同カンファレンスの実例の紹介 |
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第2章〈有働式腹臥位療法〉の実際 |
臨機応変の体位ヴァリエーション |
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導入する際の一般的注意事項 |
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Part 1 導入の実際 |
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Part 2 寝たきり状態の重症度と介護環境に合わせた最適な体位ポジショニング |
ヴァリエーション1:有働式べッド上腹臥位 |
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ヴァリエーション2:枕・クッションによる免荷 |
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ヴァリエーション3:片麻蝉を有する患者のベッド上〈腹臥位〉(椅子の利用) |
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ヴァリエーション4:片麻痺を有する患者のベッド上〈腹臥位〉(枕・クッションの利用) |
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ヴァリエーション5:長枕を用いた〈半腹臥位〉 |
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ヴァリエーション6:床上で両膝をついた〈腹臥位〉 |
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ヴァリエーション7:テーブルを用いたベッドサイド〈端坐位〉 |
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注意事項 |
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第3章〈有働式腹臥位療法〉のわが国における歴史と変遷および現状について |
はじめに |
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過去に埋もれていたくうつ伏せ療法〉 |
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〈腹臥位療法〉の発展 |
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呼吸器科における〈腹臥位療法〉 |
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全国規模での〈腹臥位療法〉の拡がり |
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第4章〈有働式腹臥位療法〉学会発表集(1997〜2000) |
寝たきり高齢患者における〈腹臥位療法〉の効果について
第15回日本神経治療学会 口演発表 1997(東京) |
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嚥下障害を呈する寝たきり(高齢)患者における腹臥位療法の効果について
第35回日本リハビリテーション医学会総会 ポスター発表 II-K-15
1998年5月23、24、25日(青森市) |
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反復性嚥下性肺炎を呈する低ADL高齢患者に対する
〈腹臥位療法〉施行時におけるvital signs の経時的変化について
第41回日本老年医学会 ポスター発表 1999年6月18日(京都) |
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摂食障害患者における胃瘻造設後2年目までの肺炎再発頻度について
第37回日本リハビリテーション学会 ポスター発表 摂食嚥下障害 II-N-74
2000年6月(東京) |
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〈ダイアグラム〉を用いた病棟内24時間ベッドサイドリハビリテーションについて
第37回日本リハビリテーション学会 ポスター討論 リハ体験 III-N-18 2000年6月(東京) |
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付録 一ロメモ:シンメトレルに関する注意事項 |
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