打ち合わせ |
住まいに対する不満点やプランニングイメージを伝え、具体的なプランについて相談しましょう。その際には間取り図を用意し、実際に家を見てもらうのがポイントです。制約の多いマンションなどの場合は、配管・配電図も用意しましょう。
見積もりが、予算より高くてもあきらめる必要はありません。予算を大枠で示し、その範囲で工事はできないか率直に相談してみてください。ただし、費用を抑えることばかりを考えて、素材のランクを落とすのは避けたいところです。安い素材を使ったために何年後かに再度リフォームが必要になり、長い目で見れば割高だったということにもなりかねません。10年、20年という長いスパンで、子供の学費やその他のローンなどの出費と照らし合わせて資金計画を立てることが大切です。
|
 |
 |
|