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【過去の下つゆINDEX】 |
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07.2/1(木) | 32 | [▽|△] | 102,475 |
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ヤマト建造開始。ガンプラみたいに好き勝手な所から作らないで,(なるべく)説明図どおりに組むことにする。何しろガンプラMGの10倍の値段だ。きょうは台座の電源周りね。支柱を留めるビスとスピーカ(効果音用)を留めるそれとが別物なのを見落として――径が0.6mm違うんだヨ――同じのを宛がい,スカスカぢゃん!と焦りまくった。そんなの統一しろよ,ったくよう。
電池買ってこなきゃ。単一3本と単三2本。ニッカドは絶対つかうなと書いてあるんだけど,絶対て。電圧ひくいと動かないのかネ。理由を書いといてくんないと怖いぢゃねーか。
すっげえ脚腰が痛くなった(泣)。
あ,そうそう,amazonの「リストマニア」にこのヤマトを投稿するとき「気違いじみた」って形容したら,「不適切な表現があります」っつって弾かれたのヨ。そんな検閲やってんだねえ。
「気違い」はATOKも初回は変換してくんないね。
07.2/2(金) | 33 | [▽|△] |
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これって普通にPCとしても使えるんだよね? ←ちょっと不安だったり。
オンキヨーのオーディオ_カードとシールド・チューニング技術に10万円はらえるかどうかですね。最近は新しくCDを買ってもiTunesにコピーしてPCでばかり聴いていますから,おれ的に充分アリな機械です。筐体のデザインも素っ気なくてイイ。
おや,INTECのMDデッキなんか一所に並べてるけど……,うーん,従来MDのディジタル_コピーはできそうもありませんねえ。詰めが甘いぞ。ここを押さえておけば,ポータブル故にMZ-RH1を買えない連中(おれだが)がなだれ込むのに。
数字を入力するだけで簡単に税額が計算されて驚きました。
そこに驚いてどうする。
ヤマト建造中。電池を買ってきて配線を仮組みし,電装品をチェックする(そういうページが組立説明書にあるのだ)。がはは。テレビ音源かねコレ。シンセできれいな音を起こすのは無理かなあ。スピーカがせこいせいかあんまり良くない。あ,それで音声出力端子が付いてるのか。
本体のほうは,キールを渡して艦底のおよそ3/4を連結し,ブラックタイガーの格納庫を据えつけるところまで。でけえ。
07.2/3(土) | 34 | [▽|△] |
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1週あいて鍼灸院へ。足の裏への指圧はめちゃめちゃ痛かったんだけど総じて効きの悪さを初めて感じた。各部位に受ける感じが毎回おおきく異なるのは判っているが,全身の揉まれ疲れが何だか薄い。ストレッチ効果ならそれはそれで歓迎すべきコトであろうが……。
きょうはとんかつぶん補給の要を認めず直帰。
ヤマト建造中。補助エンジン2基の噴射ノズルを取りつけ,第三主砲・第二副砲の旋回モータを設置する。さすがバンダイの部品精度は見事なもので,接合部がぴったり合う。裏からちょっとグリスでも塗ればお風呂に浮かべて大丈夫と思わせる。←やりたいなあ。
前に書いたかもしれないけど,艦船プラモで水槽モデルっての何で作んないのかね。喫水線で浮かぶように粘土か何かで調整してディスプレイするの。熱帯魚の水槽でもいいし,沈没が怖ければ薄青いジェルで固定してもいいや。台座より恰好いいと思うんだけどなあ。第三艦橋みえるしね。ヤマトでやるんかいっ。
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07.2/4(日) | 35 | [▽|△] | 62.5kg |
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体重,下がり止まったかな。
ヤマト建造中。後部甲板および後部魚雷発射管あたりの外板を貼り,メインエンジン噴射ノズルを設える。既にしてそこそこ持ち重りがする。配線の一端が封入された恰好であり,不安に駆られて噴射ギミック(LED発光と効果音)を試してみた。万一断線していても今のところ接着剤をまったく使っていないからがんばればバラして元に戻せるのであるが,それはまぁ最後の最後の手段(つうかたぶん諦める)。
ヤマトの建造や自家用DB管理ツールの改修は復職後のデスクワーク演習と考えられるが,あー,昨年暮れのレヴェルから良くなっているとは言い難い。
07.2/5(月) | 36 | [▽|△] |
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Home Erectaを本棚代わりにして幾星霜。背表紙を見せて並ぶ時代は瞬く間に過ぎ去り,本の上に本が乗り,更に積もり,まだ重なる。時折り下のほうのを取りだしてはいちばん上に戻ししているうちにあら不思議,厚い地層が逆転はするは褶曲はするは,土石流は起きるは突如断裂するは。周りに石柱が育つは合体して新たな地層を形成するは。
コレ何とかするのは今のうちだよなー,とつい仏心を出したのが運の盡き(←遣い方まちがい)。取りあえず床に並べて本棚のひとつを空にしたら――もちろん脚腰に響かないよう片手でつかめるぶんづつ移動する――あ・もう絶対に入りきらない,引きあげてソートして戻したら容量不足でパンクする末期的DBさながらであった。うわーん。
完全に破綻した。本棚を買い足して解決しようという気を挫く分量が今も床に並んでいる。戻せるだけ戻していよいよ処分するか……。あとは入力制限だなあ。「こち亀」とか「頭D」「ケロロ」なんかは打ち切りにしよ。
ヤマト建造中。大気圏飛翔用の可変デルタ翼を装備する。アニメ設定同様艦内に収納でき,翼自体も2段階に扇状展開する。従来モデルにも可変翼を持つものはあったが,翼を出し入れするために大きく切り欠いた両舷のスリットを翼自身の厚みで何となく塞ぐような情けないスタイルであった。本モデルにはシャターが付いており,そのシャターは艦内に引きこまれつつ下にスライドして開くというメカメカしさである。
機構は非常に恰好いいが,さすがにここまで電動というわけに行かず,開閉は手動でちまちま行なうことになる。指でシャターを押しこんで開け,艦底の押しボタンを押すとバネ仕掛けで翼端が飛び出すから,そこを指で摘んで扇を広げるように展開する。閉じるときは翼を艦内に押し戻し――ここで自動ロック――穴からちょいと覗いているシャターに刻まれた凹みに爪(専用パーツあり)を引っ掛けてよいしょと引きあげるのであった。ちょっとだけ手間である。
気分として引っかかるのは艦底の押しボタンである。ギミックのために0.何mmかの出っ張りができたわけで,主翼ナシに割り切った場合と較べて微妙なところだ。まぁヤマトには意味不明の出っ張りが多いから艤装のひとつに見えなくはないのだけれど。
07.2/6(火) | 37 | [▽|△] |
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リハビリ科へ。筋力を高めて神経への障りを柔らかくするという理念は解るけど,取りあえず痛いのを何とかしてくんないかなあ。
わしも手裏剣ポリマーである。確かにOUTLOOKに代わるPIMを装備してくれると嬉しい。もちろんWindowsMobileと同期できないと意味ないのよ。
現状Shurikenに不満らしい不満はないねえ。あー,選択したemailを[サーバから削除]する一発ボタンかコンテキストメニュが欲しいな。
ヤマト建造中。艦首魚雷発射管6門のブロックを組み立てる。ここには発射管を開くと弾頭がせり出すというギミックがあり――発射はしない――困ったことにその弾頭を引っこませるためのレバーが外板を破ってとびだしているのであった。うーん,きのう書いた主翼リリースの押しボタンほどごまかせていないし,ここが外観上唯一の瑕と言えよう。
07.2/7(水) | 38 | [▽|△] |
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VistaでMcAfeeな方もご注意。
ひゃー,モノクロフィルムの現像がほんとにできるそうです。
痛ててててて。
ヤマト建造中。ロケットアンカーの巻き取りドラムと艦首波動砲発火装置・魚雷発射管を載せ,球状艦首から艦尾噴射ノズルまで艦底部をすべて連結する[写真; 110KB; 台座前の物差しは37cm]。まだ前部甲板が延びるから本当の全長には至らないなりに,ざっと74cmある。ズボンの股下長に近いものがあるネ。
主砲・副砲の砲身が金属パーツで真鍮色に鈍く光っている。本体はプラスティックの成形色に頼って不精しても,ここだけは塗装してやらないとうまくない。取説にはいちおう近似の色としてMr.カラーのC333番・水性ホビーカラーのH83番が挙げられている(ずいぶん違う色に見えるけどサ)。うーん,百何十円が惜しいぢゃないが,このひと瓶だけ発注てのもなあ。amazonで売ってりゃついでの折りに買いやすいのだけれど。
手持ちでいちばん近いのはタミヤペイントマーカーのメタリックグレイだろうか。全体を同じ色で塗りたおさない限りどうせ浮いて見えるのだから,これでいいやと思っているわしである。なら真鍮色でいいぢゃん。いや,それは……。
07.2/8(木) | 39 | [▽|△] |
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北米の話なんですけどね。延長されるとは知りませんでした。幸い海外のサマータイムを意識するような仕事に就いたことはありませんが,対応するのめんどくさそうですねえ。
バブル前夜の快進撃を知ってるだけにソニーのコンポって未だにちょっと気になる。コンポを買いそろえるなんてことは金輪際あり得ないのだけれど。
CDプレイヤにいつまでDAC載っけとくのかネ。むしろスピーカのキャビに入れといて,そこまで全部ディジタル_リンクだよな。
ヤマト建造中。艦長室・第一艦橋・第二艦橋の船殻を作り,照明ギミックを仕込み,背面以外の外板を貼る。ちょっと測ってみたら,艦長室の内法は四畳半もないくらいである。ここには付属のフィギュア(身長5mm・彩色要)を配置して沖田の臨終シーンや艦橋内のドラマを再現できると言うことであるが,まぁ無人にしておいた。
きのうの写真を撮るとき飲みかけの缶コーヒがひっくり返って大惨事となったのはヤマト建造の黒歴史だ。組立説明図が茶色くなったわい。
07.2/9(金) | 40 | [▽|△] |
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豚丼だしてくれるのかね。
TP s30も辛うじて対象だった。入れてみよ。
痛ててて。今週キビしいな。こないだの本棚崩壊から立ちくらみ頻発してるし。
ヤマト建造中。パルスレイザ機銃群の台座に艦橋を載せ,第一第二主砲・第一副砲の旋回モータと共に船体へ据えつける。艦橋が付いて俄然戦艦らしくなった[写真1; 84KB・写真2; 70KB]。
艦橋を留めるビスが足りないことに気づくも落ちついてもういちど点検する。案の定ディスプレイ台の電池蓋に誤って使っていた。そこにねじこむべき物と径も長さも同じでピッチが違うのである。互換性はあるわけだが,気分悪いので留めなおす。いやね,説明図をよーく読まないおれが悪いちや悪いんだけどさ,いたづらに種類を増やすのは如何なものか。
07.2/10(土) | 41 | [▽|△] |
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人類が月に立ったと思っているのは日本人ぐらいで,外の国ぐにでは単にアメリカ人が月に立ったと考えているのではないだろーか。
ヤマト建造中。舷側の8連装ミサイル_ランチャを組みこみ――ここにもハッチを開くと弾頭がせり出すギミックがある――これとパルスレイザ機銃群周辺に外板を被せる。
ヤマトの構造でどうも解らんことのひとつに,艦尾カタパルトにコスモゼロをどうやって載っけるのかという謎がある。ゼロが出入りすると思しきドアと通路は認められるが,ゼロを吊りあげてカタパルトまで運ぶクレーンがないのだ。スラスタふかして自力で飛び移るのか?
(<NAO>さんにemailでご教示いただいたことには,「さらば宇宙戦艦ヤマト」にコスモタイガーのカタパルト装着シーンがあったそうである。艦載機のほうがせり上がって後端に乗るとの由。(07.2/11追記))
(1stヤマトのDVDを観かえしていたら,オクトパス原始星団の回にも件のシーンが存在した。カタパルト後端に接続するまでエレヴェイタが上昇して来,艦載機をちょこっと前進させてセットするのである。上で書いた「ドアと通路」はそれではなかった。;_; 1stヤマトに憶えのないカットがあるとは不覚の極みぢゃ。(07.2/12追記))
07.2/11(日) | 42 | [▽|△] | 62.7kg |
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きのうの「日本話芸」は先に6代目小さんを継いだ柳家三語楼で『紺屋高尾』。あんまりつまんなくて頭を抱える。三語楼は5代目"人間国宝永谷園"小さんの実子なんだが,なるほど獲得形質は遺伝しない。スペシャル精進をお願いしたい。
昭和の大名跡は金馬・円蔵・文楽・可楽・正蔵・小さんなどが継がれているのだけれど,まぁ何つうか皆orzであるナ。いわゆる「名前が小さくなった」状態だ。尤も落語協会や芸術協会がそうと知りつつ戦略的に継がせる面もあり,先代の放送音源や映像が残っていてダイレクトに比較される当代に気の毒な部分はある。しかしなぁ。
上の例ではこぶ平の正蔵がいちばん期待できるかな。
そうそう,『紺屋高尾』は「こうやたかを」と読むはずだのに三語楼師は「こんやたかお」と発音した。これにも――必ずしも間違いとは言えないのであるが――がっかり。
激しく悪口を書いてしまったかのように見えるが本意でない。
ヤマト建造中。ロケットアンカーの鎖を通し,ぐるり側面外板をすべて貼り終える。鎖にはアンカーのスラスタ部を装着(組立図においてはここで初めて接着剤を使う。実際には緩くて不安な部品にちょいちょい挿れている)。両舷に大展望室を設置,左舷のそれが電動ギミックのリモコン赤外線受光部となっている。うまい処理だ。
ここでもう一度ギミックの動作確認。波動砲発射と後部エンジン噴射の効果音はどっちがどっちでも良いような。波動砲には次第に高くなる階調音が省略されていて寂しいが,リモコンが劇中の発射トリガを模したデザインであり,古代が引き金を引いた後の音から始まるという意味でリアルと言えばリアル。
07.2/12(月) | 43 | [▽|△] |
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これも神話の神様の名前かしらん。よく盡きないネ。そのうちアマテラスとかスサノオとかつかないかな。シェークスピアから採ってるのは天王星だっけ。
「衛星一覧」から冥王星一家が落ちているのが泣ける。
ウチのPCやPDAの名前(Windowsで言う「コンピュータ名」)にはジツは太陽系の衛星のそれを拝借してつけている。93年12月に買った初めてのPCであるところのPS/V Visionが栄光の"MOON"なのだった。長らくOS/2を動かしていた自作機が"DEIMOS"・Visor Platinumが"THEBE",ThinkPad s30は……,あー,現役機は内緒にしとくか。まだ14個しか遣ってないから無盡蔵と言っていいほどこっちの名前は残っているぞ。
ヤマト建造中。前部上甲板を貼り,第一主砲前の不思議な膨らみ(レーダードーム? 調査艇発着庫?)を設置する。この膨らみを後ろにスライドさせるとロケットアンカーの鎖を巻き取るドラムが露出する。アンカーは鎖を40cm(実寸?で140m)ほど引きだして遊べるのだが,それを収納するには指でドラムをきこきこ回す必要があるのだ。続いて艦底部の不思議な膨らみやフィンを装着する。このモデルでは艦首近くにアニメ版になかった小さなフィンが採用されている。
ヤマトには間違いなく重力/反重力制御装置が搭載されており,宇宙空間では艦底に向かって1G相当の重力を発生させている。ヤマト以前の地球艦隊も同様だし,古代や島が地球司令部に出頭したときも反重力カーなんてのに乗っていたから,イスカンダル起源でない地球独自の技術である。しかも艦内にマイクロ_ブラックホールを抱えているみたいなものでなく,重力の中心を第三艦橋の更に「下」・艦の外に保持できるように見える。着陸時も艦底の艤装が潰れないよう浮かんでおくなど朝飯前だ。また波動エンジンを教わったら即行で武器(波動砲)に転用する辺り,地球人もかなりの水準に達していたと考えられる。ガミラスとの技術力の格差は波動エネルギーの利用というブレイクスルーを経たか否かに発していたのだ。
07.2/13(火) | 44 | [▽|△] |
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リハビリ科へ。右と左の筋力格差が縮まらず,「ヴァランス」の悪さは改善されていない。困ったな。例えばトレーナさんが抑えつけるのに抗して脚を上げるというメニュにおいて左脚に比して右の無力なことと言ったらまさに衝撃的だった。焦りが支配的になっておりゃまた胃も痛いよ。
ダークサイドが足下に口を開けてるなあ。
ヤマト建造中。いよいよ第三艦橋を設置して艦底部が完成。メインノズルの3枚の安定翼を装備する。安定翼のうち天頂の1枚がどうしても嵌らず,スナップフィットの突起部を半分きりとって接着剤で固定してしまった。艦尾はもうバラせない。それから主砲身の塗装を始める。
ヤマトの主砲はいったい何を射出しているのであろうか。零士マンガ版には「螺旋状の光の束が行く」との台詞があり,けっこうのんびり飛んでいくのが見えるから光線砲ではない。熱と運動質量で打撃を与える実体弾だろう(発射の反動で砲塔内部に尾栓(遊底?)が突きだしてたもんね)。しかし砲弾を打ちだしているようにも見えないから,ホワイトベース@ガンダムのメガ粒子砲みたいなゲル様の金属イオンの塊かもしれない。石津嵐の小説版では,これはもうはっきりカリフォルニウム核弾頭を撃つとあった。などと書きながら,ミニ波動砲であるといった設定があるのではないかと怖れるわたくしだ(波動砲も何が出てるのか謎なんだけど(タキオン粒子を変換して云云と沖田が劇中で説明したことはあるんだが))。
07.2/14(水) | 45 | [▽|△] |
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とうとうと言うか遂にと言うかやっとと言うかウチで再生される機会の失われたLDとLPを売却する。ネットで買取店を捜し,emailで接触し,ゆうパックの着払いで発送した。LD35枚・LP24枚である(たぶん)。公社純正の特大ダンボールに詰めて――まだ10枚くらい入りそうだった――実測21.1kg。とてもぢゃないがおれには運べないので集荷を頼んだら小柄なおばちゃんが取りに来てちと気の毒だった。
LDはほとんどアニメで,LPは輸入盤のゲテモノばかりである。こちらから送ったタイトル_リストによる仮査定では9000円ほどの値がついたのだけれど,さてさて現物を見て幾らに買ってくれるだろうか。収納スペースの確保が主眼なんで,もう言い値でOKだもんね。
LPはともかくLDを引き取ってくれる店はぼちぼち消滅しつつあるようだ。
雨風胃痛つよし。
ヤマト建造中。主砲・副砲の砲身塗装の続き。乾かす間に主砲塔を組み立てる。ついでだから砲塔測量儀の窓にも赤色を入れた。
電動ギミックで砲塔の旋回するに連れて砲身が個別に上下するのであるが――旋回しつつ照準を合わせるイメージ――上向かせて仰角をつけるのは砲塔内の波形成形されたカムである。翻って下がる動きは(地球の)重力に頼りきりであり,ここにおいて砲身パーツが金属である理由が解った。摩擦に克つ重量が欲しかったのだ。いちおう旋回なしに砲身を上げ下げすることもできるのだが,自分の好きな角度・方角へビシッと決めることは難しい(もちろんむりやり接着すれば別だが)。やはりギミック抜きのプロポーション追求モデルの発売が待たれるところである。
ところでガミラスもヤマトを攻撃するとき核兵器は使っていない。如何なヤマトでも核の直撃を食らえば「蒸発して熔けてしま」うハズだのに。戦術も甘い。波動砲をパクってデスラー砲を作るのも七色星団の決戦に間に合っていない。余所との星間戦争にあっさり勝ちすぎちゃってて,脅威的な反抗分子はきっとヤマトが初めてだったんだろネ。
ドメルちゃんは瞬間物質移送機のワープアウト空間をヤマト艦内に設定して爆弾だけ送ればラクショーだったのになあ。
07.2/15(木) | 46 | [▽|△] |
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ウチの機械とi.LINKで繋がることがはっきりしないと買えませんけど。チューナがないぶん安いヨってんなら訴求力あります。これは接続実績機種一覧表を出してくんないと。保証しなくていいから何年何月何日現在つないだら映った録画できたと言ってもらいたいですね。ユーザ_アンケートで集めるのでもいいですハンソン。
でもチューナ附いてないから「プレーヤー」ってのはどうなん。
「インテリビーム」ってSF学園マンガの委員長の必殺技みたいだな。←言いたいことは解ってくだされ。
胃が痛いのなんの。
ヤマト建造中。主砲3基・副砲2基を据えつけ,艦尾カタパルトを装備する。砲身に塗ったメタリックグレイは悪くない。艦底部の艤装のせいで非常に持ちにくくなってしまった。うっかり艤装部分に力を入れるとぽぽらぽーんとパーツが外れ,手が滑って床に激突させそうになる。音を立てて冷や汗が出た。
このヤマトのプラモと一所にEXモデルでコスモゼロも出てたのね。こっちは知らなかったよん。そしてきょうはブラックタイガーの発売日らしい。EXモデルは塗装しないと恰好つかないんだよね。それに最初から数が出ないと諦めてるのかかなり高めのお値段設定だ。
おれ,パトレイバーの指揮車も買ったなり6年半ほったらかしなんだよなー。
07.2/16(金) | 47 | [▽|△] |
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髪刈りました。4000円。
床屋は途中で髭をあたるのに椅子の背を倒して上体を横にしてくれるので何とか持つ。最後のほうは脚がぴりぴりして,髪かわかさなくていいから早く終わってと念じる始末だ。
ヤマト建造中。艦長室に3本ヅノを生やし,耳たぶ様のレーダー_アンテナを設置する。
本モデルにはディーテイル_アップ用にエッチング_パーツが附いており――エッチングとは何かの現在進行形でなく,部品の形を打ち抜きで取ってある薄い金属板である。スチールの字消し板みたいな奴,って死語か?――甲板の手摺りや砲塔の梯子なんかを追加できる。その中にレーダーのアンテナ素子を表現するものもあって本来のプラスティック_パーツに貼りつけたり差しかえたりするのだが,ちょっと試してみたら,金属板が悪光り&悪目立ちして却って雰囲気を損なう。これも塗装が前提なんだね。カタパルトのラーメン鉄骨を貼るくらいにしておこう。
1stヤマトの台詞に聴きとりにくい,または意味の解らないものがあって――2ちゃんねるだったかで「補助エンジンの動かぬ我われは××××だ」(第2話)と沖田が言っているのがよく判らないという話題を見たことがある。おれには今も昔も「瀕死の狸」と聞こえ,言わんとするところは解るが何故そんなものに喩えたかは謎だ――おれの長年の疑問は第7話,反射衛星砲を初めて撃たんとするシュルツの号令に応じてオペレイタが「反射衛星砲ヨコフン回路よし」「エネルギー充填150%」と報告する中の「ヨコフン回路」である。ヨコフンて何? 半ズボン? それはヨコチ
07.2/17(土) | 48 | [▽|△] |
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Expressカードって何?なわたくし。おお,DD/WS002IN[単体]の在庫があるなあ。
夕べ21時ごろ胃痛がピーク。痛みの種類はお馴染みの奴であるものの厳しさたるや文句なく半生最大,ほんとに穴が開いたんぢゃないかと思った。便意なし吐き気なし発熱なし,ひたすら痛い。鳩尾を温めつつ30分くらい呻っていたらおさまってきて助かったが――そのまま寝た――昼間なら病院に行ってたな。
神経痛の薬が合わないのか連用しすぎたのかねえ。神経性胃炎て言われそうだけど。おれ物事を悪いほうに倒して考えるタチなんよね。ガスター10買ってきとこう。
こういうのはオシャレなところにカネを払うのだ。
ヤマト建造中。艦橋を直接まもる機銃を配置する。おれはランナから切りとったパーツのバリを削るのにntカッターを使っており,パーツを保持する指の位置関係からしばしば右手の親指の腹に切りつける。次第に皮がざくざくになるわけで,刃が真皮に達するまでがおれの1回のプラモ作成期間ということだ。おとといサクッとやって血が出てしまったので,今後とも進捗が大幅にダウンする。
本モデルのプロポーションはプレステ版のヤマトの3Dデータを基に1stの量感を盛りこんだものであるらしい。艦橋がちょっと小さいように思うけれども充分かっこいいから文句いわない。碇マークや主砲の帯巻きは許さんが,描き手や時代で細部の解釈が異なるのは許容できる。1stヤマトはいづれリメイクされるに違いないが――「新・宇宙戦艦ヤマト」は止めてね――このヤマトならOKである。
07.2/18(日) | 49 | [▽|△] | 62.3kg |
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元もと5年間に区切られていたIBMロゴの使用期間を延長しないそうです。
毎日ヤマトヤマト言ってる甲斐あってamazonおまかせリンクもヤマト盡くし。何で薪ストーヴや缶詰を?と思ったら,メイカが大和金属だったり牛肉の大和煮だったり(笑)。シカシ解らんのが「銀魂」で,ジャンプのマンガであることだけは知っているが……これだけは「もて王」や「べしゃり暮らし」繋がりなのか。
そうでない。登場人物に「沖田」というのが居るのだ。amazonのベンダ_レビュを見て初めて解った。
胃痛は続くよ。
ヤマト建造中。パルスレイザ砲群の設置に掛かる。両舷14対28基(艦橋に据えられていない物)のうち10対に左右に(ヤマト進行方向からすれば前後に)首を振る電動ギミックが割りつけられている。連射の効果音もある。スイッチを切れば,ガトトトンと機関停止の音を発してから止まる。
「スターウォーズ」にずいぶんヤマトをパクられたと西崎プロデューサがひと頃さかんに発言していたのを憶えているが,「さらば…」で古代や南部(だったかな)がパルスレイザ砲座に張りついて個別に目視で迎撃したのにはちょっと困った。まんまミレニアム_ファルコンのルークとハン_ソロだったもんねえ。
07.2/19(月) | 50 | [▽|△] |
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ひとりで着られるかしら。まづは病院や公共施設で当たり前に見かけるようになれば良いですね。実用性を確認できれば普及の目もあるでしょう。50万なら――そうそうそこまで下がらないだろうけど――一般家庭でも何とか買えそうです。
胃痛は続くよ。
ヤマト建造中。左舷のパルスレイザ砲群と爆雷投擲機の設置まで終わらせる。
投擲機は煙突の後ろの折り鶴みたいな安定翼の根元にあるのだが,零士マンガ版だとこの辺が零士メータのケースのような円形のオブジェクトになっていてジツに恰好いい。でも用途不明。
07.2/22(木) | 53 | [▽|△] |
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これくらいあると安心できますナ。
「ロケットガール」始まりましたね。作画に256色でがんばりましたといったチープさ・デジタル臭さを感じるとは言え――カーチェイスなんか気の毒なほど――他の要素(脚本・考証・声優など)は立派なものぢゃないでしょうか。早早に茜が登場しましたが,うまい演出でした。
30分番組でCMと次回予告を除くと23分26秒。第1話はオープニング・エンディング共にナシでフルタイムドラマに費やされ,終盤いきなりスタッフ_クレジットがスーパーインポウズされました。
これはウチの問題でしょうが,ゲイン不足か台詞のサ行が割れちゃって残念(アンテナずれたかな)。全12話ということで両面DVD-RW2枚に3話/面いれるつもりで高レート振ったのは贅沢に過ぎたかも。
ヤマト建造終了。右舷のパルスレイザ砲群・爆雷投擲機ならびに「煙突」(ミサイル弾頭のせり出すギミックあり)とその後ろの安定翼を据えつけ,ロケットアンカーの錨本体を挿し,これにて一応おしまいとする。第二艦橋に髭アンテナを植えるのは止めといた。艦載機と乗組員が残っているけれど,1/350の飛行機と人間を彩色しないでディスプレイしても詮なかろ。
何はともあれヤマトは恰好イイ。何でしょうかこの「実在」感は。うっとり。
07.2/23(金) | 54 | [▽|△] |
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こないだ本棚の秩序と均衡が破れてどうにも収拾がつかなくなった折り,おれは禁忌していた邪法に手を染めてしまったのである。破戒である。即ちBOOK・OFFにD級蔵書を売り払ったのだ。元もと実家に送るつもりで箱詰めしておいたものと,このたび溢れだしたものとをブレンドして小振りのダンボール5箱に詰めこんで送ったった。12日たってきのう代金が振りこまれたのを見ると5080円である。ふうーむ。きょうまた6箱つくった。あさって集荷に来てもらう。
とにかく本棚に秩序とゆとりが回復するまでC級B級と売却を重ねることにする。おれは本を大事にしないので――文庫のカヴァなんかすぐ捨てちゃうし,栞代わりにページを折ったり鍋敷きにしたり――稀少本だの初版だの全巻揃いだのを一顧だにせず「きれいな本」しか買わないと豪語するBOOK・OFFに渡せる物は限られてくるのだが――捨ててもらうためにせよそういうのを混ぜて心証を悪くすることはないよネ――「迷ったら売る」と決めるならあと10箱やそこらは行けるだろう。
ウチでは飲料水を定期通販買いしていてダンボール箱に不自由しない。それが4週毎に2箱くるから,4箱とか6箱たまったら発送することにしよう。現状で実家行きのはずだったのが6箱(前前段の6箱とは別)残っているのだが,うっかり開けるとこの中のA級本を床に並べないといけなくなる。ひと箱つくるにもけっこう配分に気を遣うのよ。
きょうは「沈黙の艦隊」と,「ゲッターロボ」の無印・G・真・號で悩みに悩んだ挙げ句,後回しにした。←迷って残してるぢゃねーか。
パイオニアのデッキでエアチェックしたDVD-RWも最近はVAIOで観る(つうかエディタの裏に回して音声だけ聴く)ことが多くなってきた。しかしデッキでばっちりカット編集してあるにも拘わらず,VAIOのPowerDVDで観ると消したはずの数フレームが編集ポイントを越して現われることがあるん。デッキではコマ送りしたって出てこないんだが。ちょっとおもしろくない。
07.2/24(土) | 55 | [▽|△] |
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鍼灸院へ。胃が痛えですと訴えるに確かに良くないそうである。わあん。あまり小さいことにくよくよしないよう慰めていただいたがそれができればおれは今ごろ科学技術長官になって火星に雨霰と氷塊を落としているところである。何でや。
とんかつ態勢の胃ぢゃあないので見送り。今年はまだ1回きりより食べてないん。
打ちあげ&投入祝成功。SAC掲示板#1195に大きめの写真が,と思ったら各プレスもこれを使ってますね。
07.2/25(日) | 56 | [▽|△] | 61.4kg |
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エアチェック_メモ。07.3/21 11:30から140分。4月にも続きをやるようだ。非常に楽しみ。
落語通を呻らせる方向でなく,こんなんおもろいかぁと嘆かせる方向でなく,テレビつまんないから観なくなっちゃったというくらいのおさーんを確実に笑わせてくれます。演目は……「メルシーひな祭り」(これ新作)と「中村仲蔵」か。「仲蔵」は地味な芝居噺なんですけど,どうすんのかなー。
日本のデータは残念ながら衛星写真だけで地図はまだ見られないそうです。ま,Googleは親日だから――ほんとか――早晩つくってくれるでしょう。
07.2/26(月) | 57 | [▽|△] |
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BOOK・OFFの買取ではペリカン便をつかうようになっている。送付伝票はBOOK・OFFにコンタクトを取ったとき1通郵送してくれるんだがn個口(n>1)ある場合は残りを自分で用意しないといけない。手で書くのはめんどくさいの(n-1)乗だからe-発行システムでプリントアウトしちゃう。
前回5個口で万事遺漏なく片付いたもんだから今回調子に乗って6個口で送ってみたらお立ち合い,ペリカンでは5個口を越えると扱いが違うんだそうである。5個までなら軽四で集荷できるのがトラックになり,伝票も変わる。着払いなんで料金は聞かなかったけどたぶん上がるんぢゃないかな。伝票はペリカンで作ってくれたから面倒はなかったけれど,こっちで用意したのが無駄になったのは勿体ない。次回から気をつけよう。
いったん売ってヨシとなるとあれも売ろうこれも売ろう,楽しみになりますな。待ってろビルゲイツ。何億冊売るねん。
(ゲイツに追いつくには)何京冊かな。
07.2/27(火) | 58 | [▽|△] |
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マンガに限ればこちらのほうが高く買ってくれるのかも。
こないだからUbuntuのCDイメージを落とそうとしているのが――アバンチュかと思ったらウブンツらしいですナ――未だ果たせず。100MBも来たらパケットが詰まったりZERO3が勝手に切れたり(電源断)するん。大概のダウンロード_ファイルは断線しても[再開]すればその続きから始まるのに,こいつは振り出しに戻ってしまう。困んねどうも。
07.2/28(水) | 59 | [▽|△] |
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PartitionMagicのユーザさんには優待販売するよとNet JapanからDMが来た。あー,おれのPMは6.0で,xpで動くかどうか心許ないんよね。買っとこうかなあ。Vistaのことは当面気にしなくていいもんなあ。