猫時間通信

2003年11月

 

■2003/11/27■ メーラー移行、コンビニ戦争

作品集「繭玉」、時々ご注文いただいております。ありがとうございます。ご感想などありましたら、メールにてどうぞ。


22日から24日の3連休。私はいつも使っているメーラーの移行に、かなりの時間を割いてしまった。現在使っているメーラーにちょっと気にくわない点を見つけてしまい、気になって仕方ないので、連休中にやってしまえと・・・これはひどく面倒で疲れる作業だ。忘れるとイヤなので、電脳ページに記録を貼っておく


最寄り駅に向かう途中に、セブン・イレブンが出来た。それだけなら普通のことだ。ちょっと普通じゃないのは、すぐ隣がam.pm.であること、真ん前に食材や日用品の安売り店があること(こちらは野菜や米もあり、コンビニとは狙いが異なる店)。当のセブン・イレブンは、直接のライバルであるam.pm.より道に飛びだした建物の1階を確保している。しかも、駅に近い側だ。戦争を仕掛けたようなもんだ。

そもそも尋常じゃなかったのは、開店の数日前、わざわざ戸別訪問の上、チラシを投函していったこと。クリアファイルにカラーのチラシを数点挟んであった。お金がかかってる。しかも、それを見ると、開店直後の三日間、おむすびやサンドイッチ、パンなどを30〜50円値引きするという。セブン・イレブンが値引きとは恐れ入った。しかも、am.pm.が行っている商品宅配にも手を出したこと(食事中心)。店舗の場所は、酒屋などがあったわけではない。以前は地銀が入っていた。既存店のフランチャイズ化ではなく、まったく新しい店を作ったわけである。

実際に足を運んでみると、おでんの香り。これがセブン・イレブンの特徴かもしれない。そして、並み居る主力商品が値引き表示。客が入ること、入ること。しかも、近所のおばあさんが鍋を持ってきておでんを買うと、運んであげていた・・・まずは場所を覚えてもらう、そうすればこれから寒い季節、駅に一軒近くて、しかもおでんがあるセブン・イレブンは、結構強い・・・となるかどうか。値引きが終わればただのコンビニである。勝負は値引きの後。

am.pm.の近くにセブン・イレブンが出店するのは、神楽坂などいくつかの場所で見かけている。思い出したのは、1980年代に路地裏商法と味で伸びたモスバーガーにぶつけるように出店した、マクドナルド。ただ、セブン・イレブンの今回の出店を見ると周到な(あるいは姑息な)計算も見え隠れする。マクドの二の舞いは踏まない、ということか。

どうでもいいけど、商圏の取り合いって、あんまりいいことが起きないように感じている。せめて違う商品を揃えて補完しあうとかしてほしいなぁ。そのほうがみんなも喜ぶと思うんだが。


 

■2003/11/20■ 1,2,3,イスタンブール

街を歩いていると、時折地下鉄駅の改札付近で音楽CDの臨時発売所が出ていることがある。ジャズ、ポップス、クラシックなど様々な安売りCDが並んでいて、期間限定で営業するやつだ。東京に住んでいる、あるいは通う方なら一度くらい見たことがあると思う。

秋から冬は、エンヤが流れていることが多い。どの季節でも同じようなCDが並んでいるのに、肌寒くなってきた頃にエンヤが大音量でかかると、なぜか足を止めてのぞいていく人が多い。多重録音による分厚いコーラスを聞くと、何か安らかな音に私も包まれたい、と皆に思わせるのだろうか。エンヤは私も好きだけど、ああいう場で鳴ると逆にちょっと暴力的かな。


岡崎祥久の小説に「南へ下る道」(講談社)というのがある。ここでも以前に触れた。とある夫婦が、たまさか揃って仕事先で不愉快なことがあって辞めてしまう。その折、急に実家から車を預かってくれと言われる。夫は道路地図を眺めていて、国道1号線から2号線、3号線と伝っていくと、東京から九州までたどり着くことに気づく。そこで、夫婦は車に乗って1,2,3と下って行こうと出発する。そんな話。とても面白い。

ところで、アサヒ・コムに「アジアハイウエー1号線の起点は東京に 日本の参加決定」。東アジアから中央アジアまでを結ぶ国際道路網の整備計画があり、日本も参加が決まったというニュース。

1,2,3号線と下っていって、九州どころか、福岡から釜山経由で大陸に入る。北京から南へ下り、インドはニューデリーを経て、カブールやテヘランを通ってイスタンブールが終点。

日本は長く参加を決めていなかったため、釜山が東の端になる予定だったが、これで東京が東の端となったとのこと。というより、車で東京からイスタンブールまで行こうと考えることが、そもそもすごい(いや、1台で行くかどうかより、乗り入れていることが大事なんだとはわかってるけどさ)。しかも、1959年に国連で採択されていた? 知らなかった。

「じゃ、ちょっとイスタンブールまで行ってきまぁす」と車に乗りつつ手を振る・・・というには時間がかかるよな、イスタンブールは。件の小説の夫婦はイスタンブールまで・・・ということはなさそうだな、あの話の場合。トラック野郎ならやるのかな。なんて想像してると、ほんとにそういうロードムービーがありそうな気さえしてくるな。


 

■2003/11/19■ 総選挙雑感2

昨日、総選挙雑感を記した。その補足。

総選挙は、自分も国民だから投票に行く(あるいは棄権する)。そして、その結果がどうなったのかを見ながら、皆がどういう選択をしたのか、どういう傾向が出たのかを考えることになる。道路公団云々、イラク派兵などの問題が取りざたされていたが、それ以上に、自分たちが住むこの国をどういう方向にしたいか、そこから論理的な帰結としてどのような具体策に結びつくか、本当はそれを考えたい。

この国は戦後、自民党のように多数の派閥を抱えていて、政界=自民党、派閥=政党、という状態になることを選んできた。そして、彼らと官僚とのやりとりの中で出てくる政策に対して、時折不満表明をするということで長らく成り立ってきた。というより、投票では政治への選択が明確でない(自民党=政界に近い状態なら、投票では政策や政権の選択が成立しない)ため、通常の不満表明は業界団体が議員に対して話をすることが普通で、よほどのことがあった場合のみ投票での結果に結びつくのが常だった。それがうまく機能しなくなってきた時(それはすでに1980年代に起きている)以降、今回のように選挙の数字から皆が何を考え・感じているかが見えにくい状態が、もう10年以上続いていることになる。

選挙による政治体制は欧米のやり方を導入して出来たわけだが、発祥となった欧州などではもともと、王や貴族がいい加減に振る舞わないために、皆で話し合いをして決め、法という契約に結実させるやり方を確立してきた。日本などでは、階級の上のほうは安定のために下々を法で管理し、また下々としてはあまりうるさく言われない程度にうまくやる方法を見出す形で、政治運営を確立してきたところがある。民主主義が導入されても、その内実はすごく大きく変わってはいない。めんどうがなければなんでもいいよ、もう、という気分がもともと濃厚にあるだろう。

ただ、イラクに自衛隊を送る、という事態を迎える場合、国民に選ばれた政府によって行われたということになれば、日本人は合意の上で派遣したことになる。「おれ、知らないもん」は、国内ではともかく、よその国には通らない理屈になってしまう、そして、そのよその国に人を送ることが自衛隊派遣だ。それでも、変化を選ばなかったということに、少々驚いた・・・というより「とにかく切実な生活の問題が大きいんだよ」が国民の実感として表れたのが、選挙の数字なんだろうかね。

私個人は、政治的な言説はあまり好まない(議論が始まると言葉じりの取り合いになる傾向が強いしね)。今回は、もやもやが消えず、メモを残してみた。


今日は少し肌寒い日だったが、猫はそれなりに地べたで寛いでいる。東京は雨が降らずに済んで、そこそこ虫干しも出来たようだ。

曇っている空と、上がらない気温に、だいぶ昔、北陸出張で見た空を思い出す。もっとも冬の到来を告げる北陸の曇天は、割合近くに見える雲が密集してきて急に暗くなったと思うと、いきなり雹を窓や車に叩きつけてきた。もちろん、東京の潤んだ空気はもっと穏やか。東京が厳しいのは、乾いて冷たいからっ風だ。気も早くクリスマスの音楽が流れる街は、まだからっ風まで間がある。

植木鉢の近くで和む猫に静かに手を振って離れた。


 

■2003/11/18■ 古いPowerBookが起動しない?/総選挙雑感

今年の7月7日、PowerBook G3からiBook (G3/900)に乗り換えた。不調のPowerBookからファイルを吸い上げて、iBookに移行してからしばらく、PowerBookの面倒をみてやれなかった。そろそろ不調のHDDのメンテナンスでもしようと思い、昨日起動させようと引っ張り出した。ACアダプターをコンセントに差し込んだ瞬間、なんとなくイヤな感じがする。こういう時って、コンピュータに通電した手ごたえみたいな感じがあるはずだ(そういう感じ、ないですか?)。それがまったく感じられない。案の定、電源ボタンを押しても、ウンともスンとも言わない。

とりあえず呼吸を調え、パワーマネージャのリセット。PowerBook G3 (FireWire)の場合は、リセットボタンを押して、5秒以上待てばよい(機種によって違います、AppleのサポートページにあるTILで検索・確認しましょう)。だが、ダメ。およそ考えつくすべての手法を試みて、ダメ。やはり通電させなかったのはよくなかったかもしれないと、しばらくAC電源を指したままにする。

2時間以上経てから、今度はGoogleで長期間放置により起動しなくなった例を探る。意外なことに、AppleのサポートページにあるDiscussion Boardsに情報があった。PowerBook G3 (FireWire)の場合、基板上のバックアップ電源が切れると起動しなくなる。これをジャンプして、ACをつないだまま起動すればいということ。

具体的には、まずキーボードを外す。続いて右側のベイからドライブなどを抜くと、基板上に接着された茶色いパーツが見える。ここからケーブルがのびて、基盤にささっている。このケーブルを一度外して(抜きにくいので、細いラジオペンチなどあると便利)、そのまま起動。無事起動を確認したら、外したケーブルをつけ、ベイを元に戻して、キーボードも戻す。あとはきちんとシャットダウンさせてから、たっぷり充電あるのみ。

こんな技、サポートの人でもないと、知らないわな。びっくりした。でも、壊れたわけではなく、無事に動いてよかった。


更新できなかった間の大きなニュースに、総選挙がある。民主党の大躍進、社民党の大きな後退、共産党の尻すぼみ。そして、自民党は相変わらずだった。

マニフェスト選挙と言われたが、自民と民主の内容は実質的にはほとんど変わらないことは、既に多くのメディアや論客・ライターが指摘してきた。私がマニフェストに関して面白いと思ったのは、むしろ開票してから。結果を見れば、小選挙区には自民党に入れて、比例区には民主党に入れた人が多かったことがわかる。得票数では民主党はトップだった。マニフェストという漠然とした条項に対しては、比例区という誰が当選するか必ずしも明確でない票に結びついたようだ。そして、個々の人を選ぶなら結局、それまで身近だった政党や人物に結びつきやすい。本当の意味での政策選挙には時間も短く、マニフェストという名詞だけが独り歩きした選挙なのだから、こういう結果も当然なのかも。

二大政党と言われるが、本質的な政策の違いがない。もちろんまともな二大政党政治ではない、つまり、選択の余地はないのだ(その意味で、民主党にもう少し小沢色が出れば、また違う局面を迎えたのかもしれない)。そして、違う政策や話題を掲げる政党や個人が、水に押し流されるように減っていく。ただ、社民党は昨年からのゴタゴタに加えて、護憲だけでは生活実感が伴わず、得票数を落としたのはまだわかる。数字に細かい共産党も著しく議席を落とした(共産党は都市部で一度議席数を伸ばした)。一見整然としているようで、実は混乱した投票と議席の数字、これが果たして今の日本の国民の選択なのだろうか・・・

自民も勝てず、民主はやっぱり負け。選挙後に自民に流れ込んだ議席によって政権党の過半数確保。小泉マジックが危うくなったといっても、こうである。大阪のように民主が強く前面に出た地域以外は、やはりみんな「あんまり変わってほしくない」ということなのか。うーん・・・


 

■2003/11/17■ 遅まきながら、文学フリマの感想

16日は異様に暖かい日曜だった。東京の空は晴れ上がり、生暖かい風が吹き抜ける。

ちょっと知人同士で集まって話をしていたのだが、宵の明星を見たことがないと言い出した人がいた。時刻は午後5時過ぎ。「いま、ちょうどいいんじゃないですか?」

この一言で、屋外へ出る。日が落ちて、ゆっくり紅色が引いていく西の空。ビルのちょうど上に、ぽつりと輝く白、いやにそれ以上に強い光。「あれだよ、あれ」「へー」

みんなでさらにあれこれと。「あっち、ほらもうちょっと高いところ、あれが火星」「へー、つーか、なんでわかるの?」「惑星は1等星より明るいし、容易に推測がつくよ」

ちょうど今ごろの夕刻は、宵の明星。昨日は風が吹き、雲や塵を吹き飛ばして、空の美しさが映えた。南風が空気に潤いをもたらして、心地よい温度で見える。自然に皆の口数が減っていく。数分のうちに、どんどん空の色が変わる。11月にしては潤んだ光だが、それでも東京の美しい季節だ。


文学フリマに出品した冊子(おもしろそうな催し参照)を、Studio KenKenからもお求めが可能になりました。いらっしゃれなかった方、ご興味のある方、どうぞお気軽にお申し込みください。


実際に出店してみての感想は、もちろん出店者としてアンケートを主催者に提出している。ただ、その後に思い出しつつ感じたこともある。上記通販用ページを準備していてかなり時間が経ってしまったが、簡単に書き残しておきたい。

まず、ブースが狭かったこと。これはすでに主催者側から何度も説明があったが、実際に出てみると想像以上だった。極力多くの出品者が並ぶことを目的にしたそうだから、仕方ない。ただ、実際に客が来て、立ち読みを始めたとする(もちろん立ち読みしなければ買うかどうかも吟味できないのだから、当然)。すると、客はブースで本をとり、隣のブースの前に立って読むことが多いのだ。つまり、隣で立ち読み客が出ると、自分のブースは客に遮られるケースが多い(逆に自分のところに客が来ると、隣を遮っている)。客としてはまず吟味しているだけだから、あまりブースの人からの「買ってくださ〜い」の視線や声が、直接届かないようにする、結果的にこのような動きになる。ブースがもうちょいと広ければ、ここまでお隣同士の客が邪魔しあうこともない。このあたり、今後、主催者がどうさじ加減をふるうか、またブースごとにどういう工夫をするか、考えたほうがいいことだろう。

ブースのPRについて。私は背後に壁があるブースだったので、壁を利用して自分のブースのPRが出来るようにした。ところが、混雑した会場で、たくさん詰まったブースを見るときに、いちいち背後には目がいかない。壁より、机だ。出てみて、わかった。私のブースでは3つ出品、白っぽいものが多かったので、机に紺の布を引いてみた。また、出品物の内容を示す文字も背後や机上に置いてみたが、必ずしも皆が目を留めて、しかもいちいち読んでくれるわけではない。どうやって一目でわからせるかは、なかなか難しい。これはよそのブースも似たり寄ったりだったように感じた。

出品物、その展示方法なども、客の表情や動きなどを見て、いろいろ思うところがあった。それについては「私は今回こうやって、この部分が無駄だった、あの部分が欠けていた」といったことであり、ここで細かく書いても仕方ないと思う。次の機会(文学フリマとは限らないかも)に自分で活かしていくつもり。

ブース間ではそう交流があるとは限らないが、それでも相身互い、それなりに協力する。「冊子をお互いに交換しませんか」という申し出には、ちょっと驚いたが、快諾した。こういうのは悪くないと思う、私ももっとやってもよかったかもしれない。大学や同人などサークルの方々はお互いに買い求めて(あるいは交換して)いたようが、一般的に「サークルは他のサークルが気になるもの」らしい(サークルとは、複数人数で運営している本当の意味でのサークル、「個人サークル」は含まない)。気のせいかな。

ところで、出品者を離れて他のブースを回る時間も、当然とってみた。面白かったのは、Dの部屋にあった詩関連のブース、いくつか。なるほど、こういうやり方で、こう出すかと、新鮮だった。個人的にお買い物したのも、ここでだった。詩もまだまだ可能性があると思うと同時に、詩はこういう場で訴えかけやすいのかもしれないとも感じた。

出てみてどうだったかって? タイヘンだったし疲れたけど、面白い経験だった。ただ、作品を目に留めてもらうためにすることは、まだまだたくさんあった。そういう工夫の少ない出店者が多かったのかもしれない。つまり初出店が多かったのだろう、私もそうだ。というのが、今回の感想。


 

■2003/11/03■ 文学フリマ、ご来店ありがとうございました

おもしろそうな催しに掲載した文学フリマ、本日無事終了しました。あいにくの天候にもかかわらず、かなりの来客数だったと思います。御礼を、おもしろそうな催しに取り急ぎ掲載しました。

ブースは事務机の半分(全ブースが同じ条件)、空調の容量を上回るせいか暑かったですが、いろいろなことを学ぶことができました。事務局の方々にも感謝いたします。またの機会があれば、よろしくお願いします。

なお、今回の冊子の残部については、通販を計画しております。追ってお知らせします。


今回、私の創作を2篇載せた冊子(プラス付録小説)、渡部さとる氏の写真集に加えて、同居人さるぢえハウスのカレンダーを展示しました。面白かったのは、ヴィジュアルに興味を示す方は写真集とカレンダーに手を伸ばし、活字に興味を示す方は創作冊子だけに手を伸ばす傾向が非常に強かったことです。

考えてみれば当然のことかもしれませんね。今回並べた3点はいずれも、少しゆったりした空気を醸しつつ、その底におかしみやかなしみを感じさせるもの、という考えがありました。だから、一見違うように見えるものを「文学フリマ」に並べていました。ただ、来場される方々がそのようにブースを見るとは限らないし、そのことは一応承知しているつもりでも、うまく伝わるところまではもっていっていなかったのかもしれません。

こうしたイベントは初参加でしたが、上記のようなこと、周囲のサークルや個人の出店・出品などを見ながら、興味深く、そして自らに厳しくいろいろなことを考えました。今後も楽しみ、そして感じ、考えるような場を考えていきたいと思います。

また、お読みになった方からのご感想などもお待ちしております。


 

■2003/11/02■ 文学フリマ、いよいよ明日

文学フリマ(おもしろそうな催し参照)、いよいよ明日です・・・って、これを書いているのがもう既に11/03の午前0時なんで、すでに「今日」なんですけど。

冊子も上がりました。オレンジ色の表紙に注目です。付録の掌編小説も準備できています。おまけの栞も、数が間に合いそうです。

渡部さとるさんの写真集も並んでいます。こちらも要チェック!

明日は曇りのようですが、かんかん照りよりも散歩には楽かも。皆さま、青山散歩ついでにでも、文学フリマにお越しくださいませ。お会いできるのを楽しみにしております。


昨日は米国赴任の友人が一時帰国して、飲み食いした。いろいろなことを考えさせられた・・・今日は時間がない。また後日。


 


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