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〒770-0928 徳島県徳島市二軒屋町2丁目40
![]() 製薬原料として、そのものを食べることで薬効として利用される植物 例えば、ハーブやスパイスとして病気の治療としてそのまま食べます。 料理し食料と食べる。 外傷の手当てとしてぬり薬にする。 煮詰めてエキスとして飲む。 体質の改善 染料や香料 化粧品と多種多用です。 姿や名前を変え私たちの生活の中で使われていますし、薬草から発見された重要な医薬品も数多くあります。 薬は「くさかんむりに楽しい」と書くように、 昔から民間治療薬として薬草を生活の一部とした伝統は世界中どこの民族にもあり、 中国では、それが漢方薬 へと発展してきました。 現代では、合成薬品の薬害などもあり漢方薬を含めた薬草に関心が集まっています。 私たちにとって健康は、かけがえのない財産です。 身体的に精神的にもうまくいっているようでも、病気になってはじめてそのありがたさを知るのが現実です。 健康をそこなうと元に戻すことはなかなか容易ではありません。 そのため日頃から、診断・治療を行うことが肝心です。 しかし、大部分の人は、どこかに多少なりとも健全でない状態をもっています。 大切なのはいかにそれらの症状とうまく付き合い、体質改善をはかり、 すすめるためにも自然の妙薬としての薬草を生活の中に取り入れ、 体の活性化を行うかということです。 しかし薬草はお菓子やお茶ではなく、使用方法や量を間違えれば漢方薬といえども薬害が発生します。 ここでは、眉山に自生する薬草を中心に、その薬効やおいしく食べる食材としての レシピなども紹介します。 |
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