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2024 12月 December 師走 春待月


24/12/17-18 イラガの繭・ムラサキシジミとムラサキツバメ
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ムラサキシジミ♂(根木内) ムラサキシジミ♂(根木内)

ムラサキツバメ♀(根木内) ムラサキツバメ♀(根木内)

イラガの繭(富士川) イラガの繭(富士川)

* 2024/12/17(火)晴

午前中根木内と富士川に行く。

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自宅→北小金→根木内城址公園・・・→富士川土手・・・→
幸田→大金平→自宅

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写真左右:ムラサキシジミ♂(根木内)

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根木内のポイントで越冬チョウが飛ぶのを待っていると、今日も10時半を過ぎたあたりから舞い始めた。

最初に舞ったのはムラサキシジミの♂。

次にムラサキツバメの♀が飛んできて静止、開翅した。

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写真左右:ムラサキツバメ♀(根木内)

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まだ越冬チョウが日向に出てくることが確認できたのでこの2頭だけを記録して終了。

見られる個体数も少なくなった。

ぼちぼち仕舞だろうか?

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写真左右:イラガの繭(富士川)

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富士川に向かい土手脇の梅林でイラガの繭を探した。

富士川(前ヶ崎)

富士川のヒドリガモ(前ヶ崎)

ここには去年も繭があったが今年も3つ4つ見つかった。

こんなものも見つけるのが難しい時代になってしまった。

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写真:富士川(前ヶ崎)

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富士川を眺めながら走るとヒドリガモの群れがいた。

50羽位が土手に上ったり川に浮いたりしていた。

アメヒタイプがいないか探したが富士川にはいないようだ。

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写真:富士川のヒドリガモ(前ヶ崎)

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* 2024/12/18(水)晴

工事中の公園(運動公園)

運動公園に行く。

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写真:工事中の公園(運動公園)豊かだった植栽がすべて刈りはらわれ芝生の公園に変わった。かろうじて墓地の周りの林だけが残された。

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工事中の運動公園を横切り墓地近くに残っている林を見に行った。

林縁を歩くとムラサキシジミが幾つか舞っていた。

ムラサキシジミ♂(運動公園) ムラサキシジミ♂(運動公園)

ここの陽だまりも越冬チョウが好む環境のようだ。

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写真左右:ムラサキシジミ♂(運動公園)

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駐車場に戻り、ホソミイトトンボのポイントに行った。

しかし想定通り、ホソミイトは見つからなかった。

何処かで本格的に越冬モードになっているのだろうと思う。

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