2024・6月 June 水無月 風待月
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2024/06/23(日)朝小雨・終日曇り
天気は下り坂。しかし特に摘み残したことはないので藤七温泉に行く。
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写真:藤七温泉・彩雲荘(藤七温泉)
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08:45 ホテル送迎バス
09:05 藤七温泉・・・
11:30 藤七温泉→八幡平駐車場→後生掛温泉
12:00 後生掛遊歩道
12:45 後生掛レストラン
13:25 大沼公園・・14:30 終了
15:00 スキー場・・わらび採り・・
15:30 ホテル
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写真:藤七温泉・彩雲荘(藤七温泉)標高1400mで、山には残雪が見える。
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(藤七温泉)09:05−
バスが頂上に向かうにしたがって深い霧が立ち込めた。
ひとりのおばちゃんが頂上散策のため途中下車したが、大丈夫だろうか。
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写真:彩雲荘・路線バス(藤七温泉)盛岡から路線バスがある。11時前に着き、帰りは15時に帰る1本のみ。
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9時すぎ藤七温泉に到着、入り口で入浴料650円を払い浴場に直行。
野天風呂を覗くと。数人がすでににゅよく中だった。
先ず内湯でかけ油をして野天に向かった。
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写真:野天風呂通路(藤七温泉)数か所に野天風呂が散在し、それぞれ板の通路でつながっている。
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通路を会浮くときりが吹き上げてくる風が冷たい。
最初に一番上の風呂に行く。
熱くて44,5度ありそうだ。
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写真:野天風呂(藤七温泉)
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沈むと熱く、上半身を出すと風が寒い。
暫くして坂を下り下の風呂に行った。
土の浴槽も適度でゆっくり沈める。
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写真左:ウラジロヨウラク(藤七温泉)
写真右:ウマノアシガタ(藤七温泉)
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但しボコボコとお湯の吹きだすあたりはやはり熱い。
若い夫婦ずれが来て、奥様が着ていた浴衣を脱ぎ捨てスッポンで入浴した。
霧がますます深くなった。
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写真左:イワカガミ(藤七温泉)
写真右:ハクサンチドリ(藤七温泉)
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11時前に出た。
入口に向かって戻っていくと、阪急交通の団体客とすれ違う。
添乗員に聞いたら37名が入浴したという。
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空いていた時間に入ってよかった。
11:20 迎えのバスが到着。頂上で山歩きのおばちゃんをピックアップしてホテルに向かった。
ふけの湯を通りかかるころから空は晴れた。
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写真:後生掛遊歩道(八幡平)
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岩手側から吹きあがるガスはあ北側には届いていない。
今回はまだ行っていない後生掛の湯歩道を歩くことにし、、温泉前で降ろしてもらった。
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写真:大湯沼(後生掛遊歩道)
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(後生掛遊歩道)12:00−
ひとりのおばちゃんが後生掛温泉に入るというので一緒に下車。
遊歩道に行った子tがないというので道案内した。
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写真:泥火山(後生掛遊歩道)
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白茶けた岩肌のあち子tから噴煙が立ち上る風景は以前と変わらない。
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大湯沼でスナップショット撮った後おばちゃんと解散。
泥火山の方向に行こうとしたら通行止めになっていた。
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写真:大沼遊歩道(大沼)
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一旦戻って入り口近くの通路を泥火山に向かった。
オオルリとホオジロが鳴いていたが虫は見当たらず。
温泉の食堂に行き、蜂蜜紅茶と持参のパンで軽食。
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写真:コサナエ♂(大沼)
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(大沼)13:30ー
最後にカオジロを見納めておきたい。
大沼は曇り、空のほんの一部に青空も見えた。
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写真:カオジロトンボ♀(大沼)
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日差しが弱いのでどうかと思ったがキャンプ場に行くポイントで♂1がいた。
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ヤマトンボの水辺に行ったが今日は飛んでいなかった。
最後にコサナエを探しにポイントに向かうと、板道にカオジロトンボの♀が止まっていた。
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写真左:クロイトトンボ(大沼)
写真右:カッコウ(大沼)
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何故か今日は♂の姿がない。
コサナエのポイントに行くと1頭が葉の上で見張っていた。
おまけにクロイトトンボもいた。これで見納めは完了。
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写真左:テントウムシSP(大沼)
写真右:スジグロシロチョウSP(大沼)
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(スキー場)15:00
まだ時間が早いのでホテル前のスキー場に上り斜面で蕨を探した。
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既に2人がワラビ採りをしていた。
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写真:コヤマトンボが飛ぶポイント(大沼)
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蕨を探すと、折り取った痕跡があちこちにある。
それでも20分ぐらいで二握りほどのワラビが採れた。
これで全て予定終了。
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