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2024・6月 June 水無月 風待月


24/06/21(金) 八幡平B田沢湖・乳頭温泉 鶴の湯・黒湯/カオジロ交尾 
*24/06/19(水) *24/06/20(木) *24/06/21(金) *24/06/22(土) *24/06/23(日) *24/06/24(月)

鶴の湯(乳頭温泉)

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2024/06/21(晴れ・薄日)

曇り空。予報では30度を超えるというが・・

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写真:鶴の湯(乳頭温泉)秋田藩主や家来の宿坊が並ぶ。

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08:30 ホテル出発・バス→玉川温泉→田沢湖・コンビニ→田沢湖→鶴の湯 10:00
10:00 鶴の湯・・  
11:30 送迎バス→黒湯温泉 11:45・・・
13:45 送迎バス・黒湯温泉→休暇村(折返し)→田沢湖→玉川ダム(休憩)→玉川温泉→大沼

15:30 大沼公園・・・16:30 
17:00  ホテル

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写真:鶴の湯(乳頭温泉)両脇に宿坊、奥に湯小屋がある。

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腰の調子がいまいち。一人で長歩きには不安。

ということで田沢湖・乳頭温泉ツアーに参加。

500oは置いていった。

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写真:鶴の湯(乳頭温泉)水車が回る。

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(乳頭・鶴の湯)10:00−

八幡平から90分も走る小旅行。

オオシオカラトンボ(乳頭温泉)
オオシオカラトンボ(乳頭温泉)

アカタテハ(乳頭温泉)
ミヤマカラスアゲハ(乳頭温泉)

田沢湖のホテル街を通過する頃から何度も歩いた道を進んだ。

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写真左右:オオシオカラトンボ(乳頭温泉)

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鶴の湯に左折する手前の水草の池はオオルリボシなど思い出深い。

10時鶴の湯に到着。

受付で800円払い、浴場に行った。

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写真左:アカタテハ(乳頭温泉)

写真右:ミヤマカラスアゲハ(乳頭温泉)

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小屋には黒湯・白湯という2つの浴槽があった。

入浴客は日本人だけだったが皆ジャンボリ浸かってすぐに出て行った。

それぞれ2分ずつで終了。

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一旦服を着て露天風呂へ行く。

脱衣かごを2つ使用する図々しい御仁がいて空きがなかった。

暫く籠が空くのを待って入浴。

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写真:鶴の湯(乳頭温泉)秘湯ブームで入浴客は多い。大型バスも駐車している。外国人も増えているという。

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早目に入浴終了。

30分ほど時間があったので鶴の湯周辺を歩いた。

オオシオカラトンボ、ミヤマガラスアゲハ、アカタテハ・・

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写真:鶴の湯(乳頭温泉)秘湯ブームで入浴客は多い。大型バスも駐車している。外国人も増えているという。

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(乳頭・黒湯)11:45−

黒湯温泉入り口(乳頭温泉)

黒湯温泉受付(乳頭温泉)

混浴場露天風呂(乳頭温泉)

黒湯源泉(乳頭温泉)

沢水を引き込んだ井戸(黒湯温泉)

バスは国道に出た後休暇村の右側の山道を進んだ。

この道は歩いたことがない。10分ほどで黒湯の駐車場に到着。

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写真:黒湯温泉入り口(乳頭温泉)ここは初めて。休暇村から2KMほどあり車でないと厳しい。

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坂道を下っていくと黒湯の建物が見えた。

受付で入浴料800円を払う。

浴場は2か所、混浴と男女別がそれぞれ離れた場所にある。

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写真:黒湯温泉受付(乳頭温泉)玄関右手が混浴場、左に下ったところに源泉と男女別浴場がある。

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最初に混浴に行った。

一坪ほどの浴室、打たせ湯、それに露天風呂があった。

お湯は透明とても柔らかいいいお湯だ。

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写真:混浴場露天風呂(乳頭温泉)谷の草原や林を見渡せる解放感豊かな風呂。

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野天風呂は簡単な垣根をめぐらした野趣あふれる風呂で、首位の山や草原が見渡せた。

混浴に入っていたのは3人だけ。

一旦出て、木陰で軽食ランチ。

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写真:黒湯源泉(乳頭温泉)男女別浴場の脇に源泉がある。

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男女別の浴場に行った。

子といらも少し広めの浴場と露天風呂。

. 厳選が違い、少し硬い感じがするがいいお湯だ。

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写真:沢水を引き込んだ井戸(黒湯温泉)

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30分ほど余裕を見てv風車上に戻った。

大沼(八幡平)

木道上のカオジロトンボ(大沼)

カオジロトンボ交尾(大沼)

ハルゼミの声がうるさいが姿は見えない。

オオシオカラトンボを何枚か撮った。

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写真:大沼(八幡平)

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(大沼)

休暇村から折り返し、30分程度で山を下り、それから八幡平に向かった。

1時間30分程度走り大沼で降ろしてもらう。

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写真:木道上のカオジロトンボ(大沼)薄日の下、何故か木道上に多数のカオジロトンボが止まっていた。

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乳頭の温泉には大満足したが、フィールドワークは消化不良なので今日も大沼を歩く。

カオジロとコサナエだけかもしれないのだがそれでもよし。

+アルファがあれば言うことなしだが。

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写真:カオジロトンボ交尾(大沼)交尾ペアが木道上に止まっていた。

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大沼は薄曇りでクモの中に太陽がにじんで見える状態。

コヤマトンボ(大沼)
コサナエ(大沼)

シオヤトンボ(大沼)
ハクサンチドリ(大沼)

コサナエのポイントに行くと3頭が見張り行動をしていた。

いずれもコサナエ。

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写真左:コヤマトンボ(大沼)

写真右:コサナエ(大沼)

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黄キャンプ場に向かい板道上には数頭から10頭位のカオジロトンボが止まっていた。

このような曇りがちのときにはいたの上で静止syる個体が多い。

その中に交尾中のペアがいた。

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写真左:シオヤトンボ(大沼)

写真右:ハクサンチドリ(大沼)

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近付いていくと単独♂は直ぐに飛んでしまったが交尾ペアはじっとしていた。

静かに近づき50p位で接写した。

毎日見ているトンボだが、これはこれで満足。

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