2024/06/20（木）快晴

雲一つない青空。ホテルのスケジュールに従って玉川温泉に行く。

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写真:玉川温泉遊歩道（玉川温泉）

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08:30　ホテル出発→09:00　玉川温泉
08:30  玉川温泉岩盤浴の谷・・新玉川温泉・・玉川温泉大浴場　11:00
11:30　玉川温泉→大沼公園入口

12:00　大沼公園遊歩道・・・
14:00　ホテル

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写真:玉川温泉遊歩道（玉川温泉）噴煙と共に温泉がわき出し流れ下る。

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（玉川温泉）

ホテル客13名がマイクロバスに乗車し玉川温泉に行った。

1名は焼山を上り後生掛に降りるという。

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写真:岩盤浴の小屋（玉川温泉）

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30分で玉川温泉に到着。

バスを岩盤浴の谷の入り口sw降ろしてもらい遊歩道を歩いた。

遊歩道脇には地面に茣蓙を敷き日傘をかざして岩盤浴をしていた。

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写真:硫黄の噴気孔（玉川温泉）

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噴煙の立ち上る川の脇を歩き、岩盤浴の小屋に行く。

更に硫黄の蒸気が立ち上る谷を眺めながら進んだ。

濡れた地面の脇に何かのトンボが舞った。カオジロロンボだった。

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写真左：ホオジロ（玉川温泉）

写真右：カオジロトンボ（玉川温泉）

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こんな所にもいるのか！、玉川温泉では初めてだ。

遊歩道を下り温泉神社を見てビジターセンターの方向に歩いた。

道脇の立木の上からオオルリの声が聞こえていた。

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写真左右：オオルリ（玉川温泉）

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ハルゼミが賑やかだがトンボやチョウはほとんど見かけない。

クロヒカゲ、モンシロチョウだけだった。

以前来た時にもほとんど無視の写真が撮れなかったので、半ば想定内だ。

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写真左：クロヒカゲ（玉川温泉）

写真右：モンシロチョウ（玉川温泉）

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玉川大橋まで歩くとモリアオガエルの声がしていた。

これ以上歩いても出会いが期待できそうにないので、大浴場に行くことにした。

10時半大浴場に行く。800円は昨年と同じ。

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50％、100％、立湯、かかり湯、蒸し風呂と一通り体験。

といっても、去年も来ているし、何回もリピートしている。

100%風呂のピリピリ感は圧倒的、かかり湯をしたらひりひりして目が開けられなくなった。

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写真:玉川温泉。右側の建物に浴場と宿泊施設がある。

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キセキレイ、ホオジロ、オオルリ、ツツドリ、ウグイス

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写真:コサナエ♂（大沼）コウホネのある岸辺に入るが他ではあまり出会わなかった。

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（大沼公園）12:00−

ビジターセンター前で降ろしてもらい、直接ポイントに行った。

早苗が水辺の葉の上に止まっていた。

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写真:カオジロトンボ♂（大沼）

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シャッターを切ってカメラの液晶上で確認すると、L字型のコサナエ。

3頭いたが全部コサナエだった。

キャンプ場方向に歩いてカオジロを探した。

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写真左：カオジロトンボ交尾（大沼）

写真右：コサナエ♂（大沼）

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カオジロは単独♂2頭見た。

キャンプ場直前の林ではニホンカワトンボがいた。

板道を戻って奥のカオジロポイントに行くと、水溜まりの上をシオヤトンボが縄張り飛翔していた。

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写真左：コヤマトンボ（大沼）沼から流れ出す川の付近にヤマトンボ系がパトロール飛翔していた。

写真右：コヤマトンボ（大沼）やや小さいと感じたが、第3節の黄班形状からコヤマトンボと判別。

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そこにカオジロの交尾ペアが飛んできて近くの抽水植物にt舞った。

シオヤトンボは追い出したいのか、ペアに突進、ペアは別の水草に移動。

そんなことを何度か繰り返していた。

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写真左：シオヤトンボ♂（大沼）湿地の水溜まりで縄張り行動していた。カオジロ交尾ペアが止まると追い出してしまった。

写真右：ニホンカワトンボ♂（大沼）

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大沼から流れ出る小川に行くとオオヤマトンボが行ったり来たりいていた。

とても撮り辛い方向から飛んで来るが何度かシャッターを切った。

雲一つない青空、直射日光が厳しい。

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写真左：スジグロシロチョウSP（大沼）

写真右：ウラギンヒョウモン（大沼）ほとんど蝶には出会えず。たまにヒョウモンチョウが舞う程度。

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カオジロトンボ、コサナエ、ニホンカワトンボ、シオヤトンボ、コヤマトンボ

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まだ時間が早いが13時半終了。

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