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2023 4月 April 卯月 花残月


23/04/26(水) 六日町@ 雨の出発・傘差し下見
*23/04/26(水) *23/04/27(木) *23/04/28(金) *23/04/29(土)

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2023/04/26(水)小雨

出発時小雨。

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写真:お松の池(六日町)雨降りの散策。誰とも出会わなかった。

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09:40 出発
09:55 北小金向ヶ丘遊園行き 
10:12 松戸・上野行き 10:50 上野
11:46 上野 とき319 6−6BC  12:58 越後湯沢

13:15 ホテル送迎バス 14:00ホテル着

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写真:窪地の残雪(六日町)青葉若葉の山。既に雪は解け、捨て雪が僅かに残っていた。

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エレベーターが点検停止。仕方なくキャリーをぶら下げて階段を下りた。汗・・

歩き出したらマスクを忘れたことに気付いた。

マスクは自由とは言うけれど旅行中ノ−マスクを貫くのは疲れそうなので、世間の風潮に流されることを選択しコンビニで購入。

ツバメ(六日町) ヤマザクラ(六日町)

ホオジロ(六日町) ハクセキレイ(六日町)

ショウジョウバカマ(六日町) ミズバショウ(六日町)

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写真左:ツバメ(六日町)ここに来るとツバメとホオジロが普通の鳥なので、何かほっとする。

写真右:ヤマザクラ(六日町)ソメイヨシノはすべて終わり、所々に山桜系の花が咲いていた。

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一番安いマスクを選んだが、子供や女性用の小さいサイズですがいいですか?と聞かれ小顔だから構わないよと答えた。

とういうようなことで最悪の出発。しかし遅れてきた電車に丁度間に合い、これで少し上向くかな、とかすかに期待。

六日町は天気もいまいちな予報、去年も惨敗したのであまり期待もしていないが・・

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写真左:ホオジロ(六日町)

写真右:ハクセキレイ(六日町)

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順調に移動して越後湯沢到着13時前。

雨霧で風景は霞んでいた。

ホテル到着14時。入浴しゆったりと過ごす。

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写真左:ショウジョウバカマ(六日町)

写真右:ミズバショウ(六日町)

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しかし、・・・ これでは体がナマる。列車と車を乗り継いでたどり着いただけだ。

傘差し散歩で下見に行くことにした。ホテルの玄関先にある貸傘をかりた。

新調した軽量の長靴を履いた。今回は台北ワークの予行演習も兼ねる。

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菖蒲園の池(六日町)シ

クロサンショウウオの卵のう(六日町)

渓流の砂防ダム(六日町)

池に向かって歩くとツバメとキセキレイ。

池には誰もいないでひっそり。周囲の桜は終わり葉桜になっていた。シジュウカラとカワラヒワ、サンショウクイの声。

池を越えて谷川まで歩くと、ホオジロとイカルの声が聞こえた。

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写真:菖蒲園の池(六日町)シュレーゲルアオガエルの声が賑やか。池には白い卵のう、クロサンショウウオだと思うが、多数浮いていた。

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何かクロツグミなのかソウシチョウなのかわからない派手な声がした。声の主を探したが混んだ枝葉の中。

砂防堤を折り返した。カタクリもキクザキイチゲも花は見当たらず。終わっているらしい。

最後に足湯に行ったら水芭蕉の池に黒サンショウウオらしい卵嚢が浮いていた。

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写真:クロサンショウウオの卵のう(六日町)

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ホテルに戻る。Sさんの話では今年は早く桜が終わり、今は山の上でカタクリが満開とのこと。

晴れればギフチョウが舞うかもしれないと期待した。

しかし山中にカタクリが咲いているとすると、ポイントのカタクリに飛んで来るのだろうか?

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写真:渓流の砂防ダム(六日町)この上にコツバメのポイントがある。

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