2023・3 月 March 弥生 花見月
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* 23/03/11(土)晴れ
晴れて温暖。今日も20度を超え4月陽気になるらしい。
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写真:上富士川(根木内)ここに来るたびスッポンを探すがさっぱり出会えていない。
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自宅→北小金→根木内城址公園・・→富士川・・→府j御橋→
→野々下→野々下斜面林・・→運動公園→坂川→大金平→自宅
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午前中、近場のフィールドに出かけた。
もしかしたらホソミおt年がいるかもしれないので、野々下の斜面林を見に行く。
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写真左右:ジョウビタキ♂(根木内)今季見たジョウビタキのうち最も美形。最終盤に漸く出会えた。
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(根木内歴史公園)09:30‐
常磐線脇を走り根木内に行った。
公園周辺の住宅の庭先にパンジーなどいろんな草花が咲きはじめ明るく輝いていた。
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写真左:アオジ♂(根木内)
写真右:ユキヤナギ(根木内)生け垣の雪柳は先端から咲きはじめていた。
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上富士川を見下ろすとアカミミガメが甲羅干し。
大ゴイの数尾群れているのが見えた。
護岸の草原にジョウビタキの♂が下りた。
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写真左:ソメイヨシノ花芽(根木内)
写真右:枝垂れ桜花芽)
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奇麗な♂だ。
カメラを取り出して護岸の柵越しに何枚か切った。
今季はジョウビタキにも出会えなかったが漸く奇麗な♂とじっくり向き合えた。
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ソメイヨシノの蕾が膨らんで1週間以内に咲き始めるだろう。
河畔の枝垂桜は既に蕾がピンク色に染まっていた。
植え込みの雪柳も先端から咲き始めていた。
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写真:ヒドリガモ(富士川)
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(富士川)10:00−
富士川の土手を走りながら川と田んぼを眺めた。
名の木橋手前でヒドリガモが舞って川に降りた。
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写真:ヒドリガモ(富士川)
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数えながらヨシガモが混じっていないか探した。
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ヒドリガモは60羽位いたが今日もヨシガモは見つからなかった。
オオバンが所々で見たがバンは今日も見つからず。
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写真左:モンシロチョウ(八木南橋)
写真右:キタテハ(八木南橋)
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土手脇の草原ではあちこちにモンシロチョウが舞った。
土手脇の菜の花にはモンシロチョウやキタテハが吸蜜していた。
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写真左:ホトケノザ(古間木)
写真右:オオイヌノフグリ(古間木)
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富士川・坂川合流点を見たがヒドリガモ数羽とカルガモだけ。
八木南橋を覗いたがコガモはおらず。
土手の菜の花にモンシロチョウ。
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写真:ホトケノザの絨毯(古間木)畑脇の草原はホトケノザの紫色に染まっていた。
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蕾のついた花芽が多数伸びていたので一握り摘んだ。
水辺公園を通り野々下斜面林脇の陽だまりを見歩いた。
かつて春蘭が咲いていた場所を探したが、春蘭は見当たらなかった。
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写真:ホソミオツネントンボ♀(野々下)
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田んぼ脇に駐輪し、野々下斜面林に上った。
斜面林の小径を分け入ると、直ぐにホソミオツネンが舞い近くの細枝に止まった。
今年最初に見たのは♀。丁寧に記録。
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写真:ホソミオツネントンボ♀(野々下)
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他にももっといるだろうと思い奥のポイントに行く。
木漏れ日の当たる場所を見歩くと、またホソミオツネン。
既にここの陽だまりにはホソミオツネンが集結していた。
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写真:モクレン(運動公園)
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見つけるたびに3頭、4頭と数えていく。
4頭目は少し青くなった♂だった。
今季のトンボはじめ。ホソミオツネンを丁寧に数枚撮った。
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最後に運動公園に寄ってコブシを撮ろうとしたが、工事により伐採されていた。
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* 23/03/08-10 * 23/03/11(土) * 23/03/11(土) * 23/03/14(火) * 23/03/15(水)