2002.7〜の庭木と地植えの花たちの最新情報は「庭木と地植えの花たち Part2」へ。
Go 庭木と地植えの花たち Part2 !
庭木と地植えの花たちの最新情報(2002.6.30)
♪こぼれ種からの育ったマリーゴールド(オレンジ)
去年,2株買って玄関前に植えたマリーゴールドのこぼれ種が育って,立派に花をつけてくれました。2株買って,2種だけ芽を出したわけですが,かなり出生率(?)悪いですね。場所的には,6/2写真のイソトマの手前です。枝振りが弱々しいのが,ちょっと気になります。オレンジ色が夏らしくてこれからジャンジャン咲いてくれることを期待して水遣りしてます。
♪憧れのニューギニアインパチェンス(トルコレッド,白)
去年,よそのお家で晩秋まで元気に花を咲かせているニューギニアインパチェンスが気に入って,とうとう購入しました。日陰にも強いそうなので,ちょっと日当たりの悪いお庭の隅に植えてみました。白の方は玄関前に植えた普通のインパチェンスとあまり変わらないように見えますが,葉の緑が濃くて元気満々の感じです。ちょっとお花に乏しいメインのお庭に色を添えてくれる貴重な花たちです。
庭木と地植えの花たちの最新情報(2002.6.22)
♪咲きはじめのムクゲ
毎年,一夏いっぱい元気に咲きつづけてくれるムクゲが咲きはじめました。この木も歴代のあるじさんの置き土産です。ベビーピンクで珍しい八重の花です。とても丈夫で,高速道路脇によく植えられてます。アブラムシに悩まされるのがたまに傷です。
庭木と地植えの花たちの最新情報(2002.6.8)
今日の庭木はすべて,一世代前かニ世代前の主さんが植えたものばかり。
1.もうすぐ終わりのバラ(上記写真左)
ベビーピンクのバラのアーチももう最後。真っ盛りに写真撮ってあげなくてごめんね。一世代前かニ世代前の主さんが植えたバラのアーチは春の息吹を一番最初に感じさせてくれます。でも,剪定やトゲのせいで剪定後の処分がたーいへん。
2.もうすぐ終わりの都忘れ(上記写真中)
毎年,こぼれ種でけなげに咲いてくれる都忘れの花。最初は,雑草かと思って抜きそうになったのよね。まさか都忘れとは想像できませんでした。
3.これからが盛りのアジサイ(上記写真右)
花がおもくて,どんどん頭をたれる我が家のアジサイ。地上なのに水切れがはやくてカンカン照りのひはグッタリしちゃう以外とひ弱なヤツ。アジサイは雨に打たれて色が変わるというのがもっぱらの定説ですが,定説を裏切り咲きはじめと咲き終わり以外はコンスタントの色をキープするクールなヤツ。
庭木と地植えの花たちの最新情報(2002.6.8)
1.満開の沙羅の樹(上記写真左)
沙羅双樹といえば平家物語。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必滅の理をあらはす…。」は超有名。朝咲いても夕方には散ってしまうこの花の特徴が、「人生のはかなさ」を表しているこの冒頭でも名高い。
その有名さとは裏腹にその花が見られるところは数少ないそう。大阪に住んでいるとき,沙羅双樹の木をわざわざ,京都妙心寺東林院まで見に行きました。苔むしたジュータンの上に落ちる沙羅双樹の花がとてもきれいでした。
2.ナスターチューム(上記写真右)
4月末に種植えして,最初の開花。虫食いが気になる。
庭木と地植えの花たちの最新情報(2002.6.2)
1.ぼちぼち咲き始めた沙羅の樹
2.毎年恒例ブルーの紫陽花
3.つつじ(ピンク)の生垣(上記写真:奥と右側)
4.大きくなりすぎて手におえないピンクの梅
5.夏の花ムクゲ(ピンク)
6.バラ(ピンク)のアーチ
7.元気に育ったノースポールたち
8.ハーブ畑
9.種から植えたナスターチュームたち
10.種から植えたコスモスたち
11.可憐な花を次々とつけるイソトマ(ブルー) (上記写真)
12.開花が待ち遠しいルピナス(ピンク)
こう見てみるとピンクの花が多いなあ。