日本の旅・桜と花火の「フィールド博物館」
茨城県土浦市 |
土浦市は、東京都心から北東へ約70kmの場所に位置する東京のベッドタウン。その一方で、旧水戸街道(明治時代に「陸前浜街道」に改称)沿いの城下町・宿場町としての歴史は深く、中心市街地には古い建物が残っています。春の桜、秋の花火と季節に彩られる場所でもあります。ここはムック系以外のガイドブックにはほとんど載りませんが、茨城県内では常陸太田市などと並ぶ、作者
まるしん イチ推しの「穴」な街です!
ここでは、そんな土浦(市内の一部)をあくまでも個人ペイジらしく=私見でご案内いたします。 |
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春の土浦城(亀城)・西櫓(にしやぐら)
詳細は「亀城公園付近」参照 |
ここは玄関、つちうら総合案内所 |
総合案内なんて読まなくていい、市内案内へ急ぎたいあなたは、こちら! |
散策地図・観光パンフレットを手に入れる!
家にいながらにして各種情報を手に入れることのできるウェブは便利ですが、実際に現地を散策するにあたっていちばん頼りになるのは、やっぱり紙のメディア。たとえばウェブ経由でプリンタで打ち出した地図よりは、生の地図のほうが見やすいことは確かなことですよね…(とか何とかいいながら、 まるしんの頁 では地図を載せていないぞ)。市内散策用のマップなどは、ここへいけば、手に入ります。土浦入りしたら、まずはここへ行きましょう! ・JR土浦駅構内観光案内所(改札出て突き当たり)
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土浦といえば、やっぱり花火だね!
「花火」は、土浦の目玉のひとつ。ここでは、市内で行われる花火大会について紹介します。 |
土浦へのあし
★ JR常磐線土浦駅下車(日中、普通・特別快速列車東京方面から15分に1本、水戸方面から30分に1本。特急列車東京・水戸方面からそれぞれ1時間に1本) ★ つくば市・つくばセンター(つくば駅と同一場所) 〜関東鉄道バス〜 土浦市内(おおむね15分に1本。そのほか、つくば市中心部〜土浦駅間ノンストップの直行便が1時間に1本)
<バスの時刻について>★ クルマの場合は、国道6号・125号・354号線などを目指されるとよろしいでしょう。常磐道は東京方面からの場合「桜土浦」、水戸方面からの場合「土浦北」インター利用が便利です。 |
土浦市街地での主なあし
バス
レンタサイクル
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ここは、土浦駅周辺 |
きらら館
土浦駅東口にある観光物産案内所。土浦市内でつくられた「地のモノ」を多く取り扱っているのが特徴です。市内散策マップ・パンフレット類も置いてあります。9:00〜18:00 029-824-6110 年末年始を除き無休。 |
再開発ビル「URALA(ウララ)」
土浦駅西口を出ると真っ先に出迎えてくれるビルで、 '98年10月に完成したもの。イトーヨーカドーを核店舗とした再開発ビルで、商業施設ばかりでなく、生涯学習センターやパスポートセンターといった公共の施設、そして住宅も組みこまれています。商業施設はおおむね10:00〜21:00の営業なので、観光客にとっても駅ビル「WING(ウイング)」とならび、物資の現地調達にはもってこいのところ。つづりがつづりですので、真ん中の「ラ」は、巻き舌で発音しましょう(笑)。 |
土浦ニューウェイ
地元では「高架道」と呼ばれている、土浦市街地とJR常磐線をまとめて東西方向にまたいでしまう2車線、40km制限の自動車専用(2輪車不可)高架道路。茨城県内で唯一「首都高気分」が味わえます。全線約4km。ただしその途中に出入口はないので、市街地に用があるときなど、誤って乗ってしまうとハマります(爆)。通行無料。 |
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駅ビル「WING」 | 再開発ビル「URALA」 | 土浦ニューウェイ |
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