取捨選択は開発環境が握る。今日発売のすぐに使える! 実験・試作用マイコン・モジュールを見て思う。かつて毎日 HEW と戯れることもあったが今は敷居が高くなったな。でも久しぶりに Sango は試してみたくなったな。アトクサレ無くオンラインで動かせるとサイコーなんだけどな。今夜も月が綺麗だったな。
PIC32 との戯れ。I2C 不発の状況を確認するために DigiView DV1-100 を投入。SDA が出ていないと焦ったが結局 0x3E アドレスの読み込みで ACK を返していないのが原因だと分かった。ACK を返すためのレジスタ設定や、受信データ読み込み前の ACK 送信待ちなどを仕込み OLED にカメラ画像を表示することが出来た。でも今日のコード(ZIP)は動かすだけのイカサマコードだ。イロイロ整えていこうぜ。
アルコール消毒。少人数でも大きな刺激を受けた。いつも持ち歩いている Boogie Board がこんなに活躍するとは思わなかった。そして fenrir さんより TCM8240MD breakout を手にする。これは 4D Systems の uCAM-TTL に代わるカメラの本命になるかもしれない。しかし情けないことに家の中の 2P コネクタ捜索が不発に終わる。今夜動かす野望は諦めるか。
40台の行き先が気になる。リストアップすると自分の RSS 巡回先とカナリ重なる予感がする。こいつのおかげで自分も Shield コレクタになることが出来そうだ。食わず嫌いも解消していこう。視野を広げていこう。
という訳で40台の行き先を追ってみる。自分を除いて14名の方を見つけた。その中で RSS の巡回先に入っていない方が 9名。RSS 巡回先の充実に寄与したな。
現物を触ってから語ろう。.NET Micro Framework とは何なのかを知るために今日手にした Netduino を動かす。まずは開発環境から。downloads ページから Microsoft Visual C# Express 2010、Microsoft .NET Micro Framework v4.1 SDK、Netduino SDK v4.1 をダウンロードし、この順番でインストール。Getting Started の記述通り VC# 2010 を立ち上げる前に Netduino を PC に接続しドライバをインストール。電源 LED の白色がマブシイ。
続いて VC# 2010 を立ち上げる。新しいプロジェクト作成で Micro Framework テンプレートから Netduino Application を選択し、プロジェクト名を入力して OK ボタンを押す。Program.cs をダブルクリックし Getting Started に書かれているコードをそのままコピー。プロジェクトメニューからプロパティを開き .NET Micro Framework の Transport を Emulator から USB に変更。ビルドの後にデバッグメニューからデバッグ開始を選択するとオモムロに青色 LED が点滅した。コードは Flash に書き込まれているため USB ケーブルを接続しなおしても LED は点滅した。
ここまで来て Make:Blog の記事は Getting Started の記述をなぞっていることが分かった。とりあえず試行錯誤と入力補間機能に頼りまくり ONBOARD_SW1 の ON/OFF で .ONBOARD_LED を ON/OFF するコードを書いてみた。.NET Micro Framework の何たるかは未だ分からないが、Microsoft の開発環境に慣れている人にとっては入りやすいツールなのかもしれないな。.NET Micro Framework ならではの良さが何かを知りたいな。
調子が悪いためか寛容さに欠ける。はやぶさの制御基板の緑色では寛容さを取り戻すのは難しそうだ。今夜も煙を吸おう。仕事は一人でやっている訳じゃ無いのだ。
実家に行く。帰宅後爆睡。手を動かすのが最近オロソカだな。
本格的にタイムスリップ。思いがけずベーシックマスターレベル3の前で金縛り&泣く。BM L3 には思い入れがそれ程無いと思っていたが、結局パーコンに夢を抱いていたあの頃には戻れないことに涙するのか。エジソンの蓄音機に当時のプリマ・ドンナが自分の声を録音したエピソードの哀しさと同じだな。時は戻れない。だからこそ。
と書いたら PC Watch の記事もタイミング良くプチタイムスリップ。サビの少ない K2 のキートップは会計専用機となっているが黄色い CR キーや CLR HOME キーを見るだけで胸が熱くなる。計算機は企業活動と共に歩んできた。でもそれだけじゃないからこそ今の自分が居るのだ。