2008年9月の陰気な男でいいですか?
08/09/30
08/09/29
今日もL字アルミを切る。明日はピンバイスで穴を開けよう。今日は淡々としかし楽しいアルコール消毒だったな。世界には共に戦える仲間がいる。
08/09/28
今日も基板を切る。明日はL字アルミを切ろう。今日も justin.tv のおかげで生堪能出来た。世界は1つだ。
08/09/27
物欲。オモムロに CASIO EX-FH20 が欲しくなる。デジカメというよりデバッグ用の装置として欲しい。スロー映像で動かしているものの挙動を把握したい。もう少しコンパクトだと良いんだけどな。久方ぶりに OLYMPUS L-1 を思い出した。そういえば PC WAVE 誌のミノルタ RD-175 も衝撃だったな。あの頃の夢の世界は実現したということか。ああ。
08/09/26
直動機構への憧憬。チマチマと手を動かしていた直動機構が形になる。とりあえずアリもの基板で動かしてみる。例の Arduino ファーム基板と以前作成した L293D 基板を接続し loop() の中を適当に記述し Upload する。トルクは十分だが一寸移動速度が遅い(MPEG1動画)な。栄42D では減速比が高すぎるか。それはともかく、テーブルが蛇行している。もっとビシッと精度を高めないとな。イロイロとナナメになっているんだろうな。
08/09/25
アルコール消毒。回を重ねることがマンネリではなく新たな拡がりを生む。イロイロな偶然に感謝をしたい。それはそれとして、マルツパーツ館の全国制覇をしてみたいな。どこでも同じって安心感を生むな。
08/09/24
拡張現実感。オモムロに ARToolKit 拡張現実感プログラミング入門を読んで遊びたくなる。しかし冷静に考えてみる。本を買ったらすぐに自分も手を動かして新しい世界を堪能できると感じるのは現実を見ていないよな。拡張現実感。まずはアルミ板を切る所から始めよう。新しい世界は自分の頭の中にあるのだと信じよう。
08/09/23
オレは小さいものが好きだ。オモムロに Pi:Co を触ってみたくなる。イカン。少しずつでも自分の力で。何時の日かマイクロメカトロニクスをサクサク読めるようになるとイイなあ。ちょっと小さすぎるか。
08/09/22
このツラさは音楽で乗り切るしかない。今日は Pizzicato Five のスウィート・ソウル・レヴューをヘビーローテーションする。ファッションについてはピンと来ないが、自分の世界を信じたくなった。電子工作ってホントはもっと自由なモノなんじゃないか?市販のセンサに頼っているうちはマイコンの可能性を 1mm も活かしていないんじゃないか?+GAINER と理化学機器の刺激のお陰だな。
08/09/21
08/09/20
08/09/19
ナイスタイミング。いつもの PIC AVR 工作室ブログにて arduino 0012 が公開されたことを知る。早速ダウンロードし Bootloader ATmegaBOOT_168_ng.hex を書き込む。しかし一昨日と状況は変わらず。うーんやっぱりマイクロファンの Bootloader なのかなあ。オレは何も分かっていないんだな。
疲労コンパイ。今日はダメだな。寝よう。
08/09/18
今日も食わず嫌い解消の道へ。Reset SW を取り付ける。早速 Upload to I/O Board ボタンを押してすぐに Reset SW を押してみる。しかし書き込みは行われない。逆に Reset SW を押してから直ぐに Upload to I/O Board ボタンを押してみたが変わらず。オレは何も分かっていないんだな。
そこで久方ぶりにマイクロファンを訪れる。Arduino 化計画を見る。AVR-DEV-AM168R の回路図を見ると今の基板に一番近い。という訳で Bootloader を書き込み FuseBit と LockBit を変更。Reset SW を押してから書込んだプログラムが動くまでの待ち時間が長くなった。その間に Upload to I/O Board ボタンを押すことで何度も転送が出来るようになった。
ようやく準備が整った。あとはコイツをバリバリ使うだけだ。ああ印刷可能なリファレンスが欲しいなあ。
08/09/17
今日も食わず嫌い解消の道へ。Arduino Software をダウンロードし解凍。hardware フォルダの下に Bootloader の hex ファイルが格納されていることを確認。何も考えずに AVR Studio と AVRISP mkII 経由で ATmega168 に書き込む。これで準備は整ったはずだ。
次に Arduino-IDE を立上げ example フォルダの Blink を開く。ledPin の値を変更。ボードに転送するにはどうすればいいんだ?上のツールバーをマウスカーソルでなぞり Upload to I/O Board を押してみる。進み具合が分からないので不安になったが、しばらくしたら LED が点滅を始めた。これでいいのか。
点滅周期を変えるため delay() の引数を変更。再度 Upload to I/O Board ボタンを押してみたがエラーとなった。やはり Bootloader は Bootloader として書き込まないとダメかと思っていたら Tools の下に Burn Bootloader を発見。何だこれで書き込めば良いのか。流石簡単に出来るようになっているな。
しかし AVRISP mkII を選んでみても見つからないと言われてしまう。シリアル経由なら問題無いだろうと思い AVRISP を引っ張り出す。しかしこれでも書き込めず。うーん困った。結局 tokoya さんの共立 Arduino を参照しながら FuseBit と LockBit を変更する。
そして気が付いた。Reset SW は必須なのか。うーん時間切れだ。明日また楽しもう。
08/09/16
08/09/15
今日も現実と戦う。消耗をブタミンパワーで乗り切る。電車の終点で目が覚める。ダメだ足りない。ハンダの煙か?それとも睡眠か?
いつもの MAKE:Blog にて HOW TO - IC Cufflinks を見て再び目が覚める。ポイントは TI の TTL が EL SALVADOR な所だよな。オレも持ってたよ EL SALVADOR を。あの足の根元のヨゴレ具合が懐かしい。やっぱり今日はハンダの煙だな。
08/09/14
08/09/13
08/09/12
アルコール消毒。前後不覚にはならなかったものの垂直を保てず。明日もバリバリ。
08/09/11
08/09/10
今年もヤツがやって来た。色々と環境は変わってもスーパーヘビーの季節には変わりない。午前様と週末レス攻撃の合間をぬって手を動かしていこう。
08/09/09
08/09/08
08/09/07
08/09/06
08/09/05
想定外で今日もアルコール消毒。マイコンも大事だが。だが。
08/09/04
08/09/03
2号機を作る前に今出来ることを試してみる。まずは操作に対するフィードバック。アーム制御基板とターゲット基板をシリアル接続し、人が押して光らせたボタンだけを再度押して消灯する(MPEG1動画)ようにしてみた。ヤッパリ押した順番を覚えている方が良さそうだな妄想が膨らむな。そういえば基板がアリもののままだった。2号機の前にまずは基板だな。
08/09/02
水は低い所に流れる。VC# アプリで調整した決めうちパラメータを AVR に移植。スタンドアローンで動作させて(MPEG1動画)みた。これはこれで良いかもしれないが、モーションプレーヤに他ならない。フィードバックがあってこそのロボットだよな。2号機を作ってみようか。
08/09/01
ふと思う。今回のターゲットは9つの位置に移動すれば良い。何もマイコンでリアルタイムに角度を計算しなくてもイイのではないか?という訳で決めうちでアームを動かして(MPEG1動画)みる。位置合わせをビシッと決めてボタンを軽く押せるようにしよう。それにしてもアーム先端が移動先に直線的に動かないと今ヒトツだな。やっぱりリアルタイムに計算するか?
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