そして活用ブックには掲載されていない PIC-BASIC で USBN9604 制御に衝撃を受けた。PIC-BASIC のポート ON/OFF によるマイコンバス制御で USB 機器を実現している!ちゃんと USB HID デバイスとして動いている!マトリックス LED とは別の意味で非常に刺激を受けた。確かにやれば動くのだろうけど、やるのとやらないのでは天と地の開きがある。なんとゆーかイイ意味でクヤシイ。とゆーか、こーゆー刺激を現物で受けられる今の自分の境遇に感謝せねば。
まずは手持ちの PIC-BASIC を引っ張り出そう。活用ブックを買おう。今日の時点ではザコン館にも無かったけど。次に秋月に行った時に買おうかな。
昨日の Verilog 刺激が続いている。とにかく何かを作ってみたくなる。昔買った HDL 設計練習帳を引っ張り出して読む。むぉーっ、以前と違って読めるよぉ。書いてあることが理解できるよぉ。昨日良く分かったのは、結局 FlipFlop -> 組み合わせ回路 -> FlipFlop -> 組み合わせ回路 -> なんだということ、always 文は FlipFlop とその前段の組み合わせ回路について記述しているんだということだ。そして練習帳を参考にしてクロック同期シリアル入力モジュールをサクっと作った。以前も Verilog とは格闘していたが、見よう見まねでよく分からず書かされている気分だった。今回は違う。自分が主体的に書いている。勿論今の記述ではまだダメダメなんだろうけどさ。自分の中では何かが前に進んだな。嬉しいな。
そして夜はなる研の3次元電光掲示板を見せて頂く。やっぱり光モノ、表示モノは現物見ないとダメだな。目で見てどう感じるかだもんな。しかし3次元表示はやっぱり何かが励起される。特に動きが入ると励起度が高まる。自分でもこの励起感を生み出したくなった。それにしても正統派マニアの集うサークルって楽しいな。仲間がいて刺激されるのっていいな。陰気な自分には難しいけどな。
店頭から E7 エミュレータ が消えているように感じる。もしかして、ひょっとすると、が近づいてきた証拠なのか?このページに書かれている5月上旬リリース予定の E8 エミュレータソフトウェア V.2.02 Release 00 に期待しても良いのだろうか?
ようやく森さんの e-box 番号が分かった。あれだけ見ても分からなかったということは、やっぱり E7 は瞬殺だったのか。まあ、もしかして、ひょっとすると、の状況を考えれば、買えなかったことに感謝すべきなのかもしれない。
MSX MAGAZINE 永久保存版3を店頭で見る。表紙の基板写真を見てちょっと期待したのだが、結局 1chip MSX はまだ発売未定状態なのか。うーん残念。とゆーか、それ以外の記事にあまり目が向かないな。やっぱり MSX は遠い世界なんだな自分にとっては。
今日は Verilog の日。刺激を受ける。初めて 72個のマクロセルで出来ることの広がりを感じた。この感覚を大事にしたいな。
とは言うものの、物欲刺激も受ける。Digi-Key で安価に購入可能な OLED の OSRAM Pictiva の存在を教えて頂き、調べてみる。Datasheets を見るとパラレル I/F の結線は分かる。問題は制御コマンドだ。SSD0323 Driver の詳細が分かればよい。しかし Google してみても RAMTEX の有償 Driver Library 程度の情報しか見つからない。うーん難しいなあ。例えば同じ並びで書いてある STMicro の STE2002/4 とコンパチといった甘い世界だといいんだけどなあ。うーむ。
他にも Visio SDK の存在を教えて頂きコーフンする。Visio ブログの紹介記事を読んでいると Visio 2003 を買いに行きたくなってしまう。iTunes や HEW と同じく、既存のアプリケーションを外部から色々と操作したりエンジンを使用したり出来るというのは夢が、妄想が広がるよなあ。うーむ。
視覚ってスゴイな。平置 3D とか全天球とか、まだまだ可能性が広がるな。自分も、自分の感覚を評価基準に出来るような活動をしたいな。自分の中に他人の目線を作りたくないな。
そして USB 機能評価基板が手に入らないか色々調べているうちにルネサスオンラインショップを今更ながら知る。こんなのがあったのか!しかし新規の会員登録は行われていないようだ。ガックシ。やっぱり Digi-Key 頼みになるのかなあ。国内で個人を相手してくれるルネサス代理店って無いのかなあ。無いよなあ。
ホゲゆにをパラパラ見る。何となく 256倍シリーズの香りがした。ASCII じゃなくて秀和システムの本なんだけどな。
思いがけない方からメールを頂く。何となく MZ-80 AMIGO で Google してみる。3年前の話ではあるが、高校時代に心血を注いで作ったゲームを21世紀になっても遊んでくれる人がいる、そのことがとてもとても嬉しい。
今日は直動欲求やらハンバーグステーキ観の変化やらプロセッサやら色々な刺激をうけまくった。今回は何とか消化不良にならないようにしたい。ささやかな願い。
久しぶりに完徹。まだ結構イケるんだな俺は。
今更ながら OLD-COMPUTER.COM に魂を吸い取られる。Museum で特にタマシイを吸い取られる。日本のパーコンもバッチリなのがスゴイ。MZ-80K の Screen Shot とかオプション商品とか見ていると時間が幾らあっても足りないし P2 放電プリンタや汎用 I/O ボードの写真が欲しいなどと欲深くなってしまう。この高ぶりを単なる感傷で終わらせたくないな。今の活動につなげたいな。結局今やっていることはあの頃の延長線上にあるのだから。
サントリーのバブルマンを飲む。なんだか懐かしい味だな。飲みながらハチミツとクローバーを見る。なんとゆーかまず美大という設定がズルいよな。美大コンプレックスが久しぶりに顔をのぞかせる。6年前にも書いたが、自分の手と才能で世界を動かす、オレが今一番出来ていないことか。革命を。
マイコン物欲野郎が顔を出す。先月末気になっていた Z8 Encore XP の Development Kit Z8F04A08100KIT が Digi-Key で $9.95 となっていることに気がついた。最初何かの間違いではと思ったが、正しいようだ。何かキャンペーンでもやっているのか?ああ注文したいな。キューが完全にあふれているのに、何故なんだろう?マイコンハイエナ野郎なのか自分は。
自分に自信のある人がウラヤマシイなあ。しかし自信が無いってどーゆーことなんだろう?自分が本気のホンキで考え抜いていないということか?素直に、真摯に。でもそれが難しいな。ちょっと最近シンドイな。
少しずつでも前に進めよう。モータを回すその前に R8C/Tiny 開発環境を整える。2日に不発だった 3pin コネクタの問題は、単に MODE 端子のプルアップ抵抗電源を E8 から取っていたのが原因だった。これじゃあ E8 から電源供給をしない場合には問題になるよな恥ずかしいな。という訳で電源ピンも含めた 6pin 変換基板を作成。無事 E8 と SR8C15CP でデバッグが行えるようになった。これで準備は整った。次は L293D を載せた基板を作ってモータを回してみようぜ。
本格的に調子が悪くなるその前に、予防だ。寝よう。しかし、ホント最近はこんなフレーズばかりだな。単なる病弱ヒヨワ言訳野郎なんだよな。
巷で話題の無炭酸コーラをつい買って飲む。そのことと関連があるかどうか分からないが調子が悪くなる。夜持ち直す。またしてもマイルドな気分になる。何かイイ感じの脳内物質が出ているんだろうか?上手く自分で制御できるとサイコーなんだけどな。
HEW でシミュレータデバッガが使えるようになったら PDxxSIM I/O DLL キットを動かして見たいと思っていた。このページにも書いてあるがコイツは間違いなく M16C R8C シミュレータデバッガで使えるはずだ。とゆー訳で早速インストール。ユーザーズマニュアルの言いなりになって DLL を作成しデバッグ。HEW でシミュレータデバッガを動かしメモリへの書き込みに応じて NotifyPostWriteMemory() が呼び出されることを確認した。単にこれだけではシミュレータデバッガの GUI 入出力ウインドウで LED やボタンをペタペタ貼り付けるものにも達しないが、どう膨らませていくかだな。まずは DLL の中から CreateWindow() を呼び出すところから始めようぜ。
歓迎会。午前様。満開の桜の中を帰宅。毎年思うけど、夜桜ってどうしてあんなに立体的に見えるんだろう?普段はあまり気にしていないが、夜桜を見ると立体メガネをかけているかのように立体感を感じる。これも桜の森の満開の下効果の一つなんだろうか?久しぶりに坂口安吾を読みたくなったな。
悩む。CQ 出版主催セミナの SH-Linux マイコン入門が何故か気になる。しかし今の自分には 13,000円分の何かを掴めるだけの意気込みがあるのか?でも海老原さんの話を聞いてみたいのは事実だ。名古屋に行くと思えば 13,000円もアリかな?うーむ。
そしてふとタスクトレイを見て sim30.exe のアイコンがあることに気が付いた。Version Information を表示してみる。Application Information という欄の中で Interface: CUT と表示してある。これが CONNECT になれば OK ということか?しかしヘルプファイルを見てアッサリ解決。sim30.exe はシミュレータエンジンで、シミュレータデバッガと 接続しているかどうかを示しているだけのようだ。まてよ sim30.exe がシミュレータエンジンだとすると、これは pd30.exe と同じポジションのものでは無いのか?とゆーことは PD30SIMWR.dll が COM インタフェース登録対象なのか?
グダグダ書いたが、結局このページを見る限りではシミュレータデバッガは PDSDK には対応していないように見える。ガックシ。かなりガックシ。
渡辺満里奈結婚ニュースについ反応してしまう自分がいる。2年前の夏と同じように、30代の身の施し方について思いを馳せながら SUNNY SIDE を堪能しよう。ああ久しぶりに EVERGREEN や CHRISTMAS TALES を聴きたいなあ。また中古 CD を探す旅に出ようかなあ。
一昨日不発だった E8 での SR8C15CP デバッグを再開。素直に 14pin コネクタを付けて E8 から電源を供給。問題なく動いた。うーん。動く動かないの分水嶺は E8 からの電源供給なのか?分からないなあ。それにしてもデバッガ動作で Flash に書き込むのは Cygnal マイコンと同じで使いやすい。デバッグ完了後に即単体動作出来るもんな。
春は来ぬ。何となくトキメキを感じる。いつもの過去の回想とは違う、今感じる何かがある。島田奈美を聴きながらシミジミ考えてみよう。
久しぶりに ThinkPad i1124 を動かす。最近 R3E ばかり触っているからか、液晶画面の綺麗さにビックリする。何とゆーか、こーゆーナイスなマシンがプロセッサやメモリや HDD や電池容量や重量の関係で使われなくなるというのは勿体無いことなのかもしれないな。家にある PC を棚卸してみるか。
そして E8 で SR8C15CP でのデバッグ。しかしどうにも接続が出来ない。自作の 3pin コネクタに問題があるのか?素直に 14pin コネクタを付けてみるか?電源も E8 から供給してみるか?うーん。でもマイコンって楽しいな。
何かに八つ当たりしても何かが生み出される訳ではない。やはり手を動かすかどうかなのだ。1byte でも前に進もう。1箇所でもハンダ付けしよう。毎日のソレが何かを生み出すことを信じて。自分を信じて。